空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

チューブレスレディ

2017年06月26日 22時20分53秒 | -----タイヤ-----
チューブレスは経験済みだが、
レディは初装着。

最後にシーラント入れる以
外は同じ?

てなことで、
まずはシーラント探し。

タイヤと同じメーカーにしようと
探してみるとあまり評判がよろしくない。

片や手組み作った時に知ったスタンズ。
こっちは評判が宜しいみたい。



あとは注射器。
HRさんから1本もらう。

バルブは虫ピンが取れないタイプ。
タイヤ付けた後で判明。

シマノのだった。外すの
面倒なのでそのままいく。

透明チューブをホームセンターから購入。
店長から頂いた、仏→英変換バルブ。



注射器とチューブと仏英バルブを合体。
これでいけるだろう。




石鹸水をビードとフックに塗り込み、
空気を12barほど入れる。

このポンプ、チューブレス用に
空気を溜めて一気に吐き出すことができる。

16barまで入るし、価格も手ごろでお買い得。

リムにビードが填まるパキパキ音が、
鳴り止んだら、空気を抜く。



シーラントを小さな容器に入れ、
合体した注射器で吸い取る。

ロードタイヤは30mlらしい。

バルブに取り付け、15mlで2回入れる

このときタイヤのバルブ位置は
真下より45度ほど上に回したところ。



<写真は真下を向いてるのでダメ>



でないとシーラントの液が
ゲップして吐き出てくる。

空気を入れる時も45度ほど。
でないと、、、

2回目でウッカリ…ゲップさせてしまった。



後は軽く走って中のシーラントが
隙間を埋め尽くせば完了。


今日はもう夜遅い。
明日からは雨…

あと一歩で完成なのに。


翌日、前輪がエア抜けしていた。
やはり転がしておかないと完璧でないな。



アルテ6800にチューブレスタイヤを装備できる男

2016年03月19日 21時20分46秒 | -----タイヤ-----
チューブレスタイヤを最初に装備したのは、
レーシングゼロ初走行の時だった。

そのときは店長にタイヤをつけてもらった。

以後、何度かタイヤを外す事はあったが
自分で空気を入れても問題は発生しなかった。



去年の春、IRCのチューブレスタイヤを
新品に交換することにしたのだが、

思いっきりチューブレスタイヤを
ダメダメ言ってました


時間が経って考えてみると、
タイヤの評価は3ヶ月くらい
走ってからでないといけないな。

新品よりいくらか摩耗してからが
本来の性能がでているような気がする。

話が脱線しましたが、
レーシングゼロに填めたところ、
タイヤが半日でフカフカに。

店長からアドバイスを受け
空気を高圧に入れて、試走したりなどで。
ひとまず2日は保つ程度に。






その後、去年の秋だったかな?
アルテ6800にチューブレスを填めて空気を入れ、
半日経つとタイヤがフカフカに…。

以前のように高圧に空気を入れ、走らせ、
を何度か繰り返すがフカフカが直らず。

水の中に入れてみると、
タイヤの横っ腹から気泡が滲みでている。

不良品だ!と最初は思ったが、
調べてみると、

ビードが完全に填まっていないと、
タイヤのビードの端からゴム壁へ空気が入り、
タイヤの横っ腹から空気が滲み出るいく、
という現象がある、と。

きちんと填めるには、
石けん水を~~~


面倒になり、放っておく結果になりました。





ようやく本題。

今年は頑張ることに。

アルテ6800にチューブレスタイヤを
"きちんと"填める!


まずは、石けん水を用意。…石けんがない。
泡立てばいいのか?ならばと、これを利用。



水との比率はどうなんだ?
適当に濃いめにして、霧吹きに。



そして、神殿に祀られていたアルテ6800に
シュシュッと。…泡が少ない。
これでは空気が漏れていても分からん。



泡立ちが良くなるように、
スポンジを使用。揉んで泡立たせる。

タイヤとリム横を泡が乗るように撫なでてゆく。



ぶくぶく発見。



タイヤの横からはっきりと滲み出ている。



ぶくぶくの所だけを外して、
…って、ヌルヌルして外せない。



拭いてぬるぬる除去。面倒ッ!



外して、空気を入れる。
同じところでまだぶくぶくが…



タイヤのビード部分とそこに接触するリム内側にも
石けん水の塗布が必要でした。

ということでスポンジを差し込んで
濡らして、再び空気を入れる。



ぶくぶくが消えました。

もう1本は最初からすべてビードから外して、
全周を石けん水で濡らす(結構な濡れ、多すぎか?)

空気を入れたら1発でぶくぶく無し。

終了~。

あとはヌルヌルになったホイールを洗浄。




これで1日経ってタイヤがフカフカしてなければ成功。





1日経って確認したらパッツンパッツンでOK。

こうして、私はチューブレスタイヤを単独で
装備できるほどにレベルアップを果たしました。


それと今回、これを購入。
チューブレス専用レバー。



チューブレスでパンクしたことはないが、
リムにタイヤを入れるのは大変、手が痛い。

未使用だが走行中使う機会がありませんように。

タイヤ選び

2016年01月21日 21時07分08秒 | -----タイヤ-----
雪路面状態からタイヤ選択の
参考になればと表にしてみた。

安全性・走行のし易さで比較。
(※スピード性能ではない)

走行回数が少ないので、
今後変わることもアリ。



スリックブロックスタッドレススパイク
メーカーシュワルベミシュランスオミ
商品名RACING RALPHスターグリップハッカペリッタW240
サイズ700x25c700x33c700x35c700x40c
重量250g320g680g910g
ドライ◎ 1○ 2○ 3△ 4
ウェット○ 2○ 3◎ 1△ 4
融雪路× 4○ 3◎ 1○ 2
軟雪路× 3△ 2○ 1
硬雪路○ 2◎ 1
凍湿路△ 2○ 1


◎ 最適
○ 乗れる
△ 乗れるが注意
× 適さない
▼ 危険・走るな

数字は4つのタイヤでの比較順位


ロードでのスリックタイヤが◎なのと、
硬雪路でスパイクタイヤが◎なのは、
同じ安全性ではないので
誤解しないでもらいたい。

軟雪路・融雪路は
雪の量しだいで走れない。



雪路面の単語を勝手に造語した。

融雪路,,, シャーベット状でほぼウェット。
軟雪路,,, ザラメ雪、新雪などの一番重くて走りにくい状態。
硬雪路,,, 圧雪路、アイスバーン。一番楽しい。
凍湿路,,, ブラックバーン、濡れたアイスバーン、普通に転ぶ。



結論として、
雪ならスパイク。
残雪~ウェットならスタッドレス。

スタッドレスが水に強かったのが以外。
通勤にはブロックタイヤよりこっちがお勧め。

『物欲』ヤル気になる手っ取り早い方法

2016年01月15日 22時56分24秒 | -----タイヤ-----
暖冬は困る。

圧雪路がないので、スパイクタイヤが活躍できない。
かといって、ブロックタイヤでは時々ある雪道(氷道)が怖い。


そこで、今年はこのタイヤの購入に踏み切った。



ミシュランの『スターグリップタイヤ』
700x35c。スタッドレスタイヤに属する。



体重68kgなら、気圧5bar弱。

回転方向が前後で逆に装着するよう指定がある。



側面にはシルバーのライン。


反射実験。






設置面が平面に近い。




通勤タイヤ市場がターゲットで生産されたらしいのだが、
ウィンタースポーツとしての性能はいかほどか。
実走が楽しみ。




SCHWALBE ONE 24C TU(シュワルベ・ワン)にタイヤを決定

2015年05月26日 22時24分27秒 | -----タイヤ-----


タイヤをシュワルベ・ワン(C24)に決定。



お店だったので重さを量れなかった。



記憶力がショボイのでチューブラーの填め方を再度教えてもらう。
リムテープを貼ってから、
タイヤは伸ばしながら押さえながら填めていく。



填めた後、タイヤの伸びを均一にすることやブレを
それなりにとってからリムテープを抜き取る、完成。



全部真っ黒なのがカッコイイ。黒系ホイールにはピッタシ。
メーカー情報では、280g。
(メーカー情報でTLのほうが性能よいみたい。)


選んだ理由は、

店長評価で、コンチネンタルよりケーシングが硬い。
黒い見た目のかっこよさ。
太めを使ってみたかった(24C)。


無難にヴィットリアかコンチを考えていたが、
未体験メーカーを試したい気持ちが大きかった。


さて、次は走行だ。