草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ある公爵夫人の生涯@グラモ109シネマ

2009年04月16日 | 映画
イギリス映画は大好きなので、是非見ようと思っていました。

内容はダイアナ元王妃の家系をさかのぼっていくと、そこにもまた人気抜群ながら夫にだけ愛されなくて、挙句の果てにダイアナさん以上にかわいそうなのは、男の子に恵まれず、死ぬまで夫の愛人と暮らしたという(それがベストフレンドだっ、、あり?)悲劇の公爵夫人がいたということらしい。

実話に基づいているということで、早速いろいろ興味がわいてくる。

もう一つの興味は本年度アカデミー賞衣裳デザイン賞を受賞した衣装や舞台となった18世紀のイギリスのセレブ社会やロケ地だった。

主役のキーラナイトウェイはすごく美人というよりは、美形だが顎がしゃくれていて、そんなに(^^ゞ。

ただしめっちゃ細身なので豪華なヘアやドレスが抜群に映える。

この映画もイギリスのダメおやじがある意味主役(笑)がんばれチャールズ皇太子、、みたいなね。

気になったのは愛人だったけど泣く泣く別れた男性がのちに首相になったということだったので、調べてみました。

チャールズグレイにはびっくり。

紅茶の「アールグレイ」のもとになったとかも?

出演者が皆さん本当のイギリス人なのであのイギリス発音も無理がなく楽しめました。

今日はレディーズデイでもなかったんですけど、先日もらったグランベリーモールのお誕生日クーポンで2名まで1000円で入れました。

ケーズデンキ効果もあって、今日のグランベリーは結構混んでいました。

グランベリーにしても駐車場を考えるとケーズデンキありがたいですね。


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