昨夜は大雨予報だったが、窓も開けられないし、防音も完璧で何の気配も感じなかったので、何が起きてるのか?それはそれで不安になる
2回目は洋食?とも思ったが、特に目新しいおかずもパンもないので、ノドグロ、「金沢おでん」(お麩、巻き巻きかまぼこ)「金沢めった汁」(さつまいもが特色の豚汁)、加賀野菜の金時草、きゅうりの天ぷらを浸けられるので茶蕎麦、金時草のおひたし、にフルーツを、白米は珠洲市の倉山米穀さんのを少し、そういえば珠洲市はちょっと前、地震で大変だったけど、今は鎮静化してるのかな?このレストランの名前も「珠洲」です。今日のブラタモリも先週に続き能登半島で、今回は輪島みたいです。先週放映で、ちょうど能登半島をやっていて、日本海側と内海側はいかに違うかってのは、千里浜なぎさドライブウェイ走れなかったとか、電車での田園風景や牡蠣の養殖だなで実感しました。塩田の取材視て塩製品買っちゃうし(笑)
コーヒーテイクアウトして、また部屋の案内パネルで遊んでいます。日米韓中語に対応。YouTube、検索、世界のニュース、音楽も利用出来て、しかも結局これらはインターネットで繋がってるんだから凄いなぁと思ってしまう。
最終日もゆっくり9時半スタート、天気は悪いけどくれぐれも列車に乗るのがメインで正解だった
金沢から氷見に向かう小矢部(おやべ)市が、「メルヘン建築のまち」?1972年から1986年にかけて市長を務めた松本正雄(一級建築士でもあった)は、「公共施設に文化的価値を持たせたい」「子供たちに夢を与えたい」と、市内の公共建築をヨーロッパや東京の有名な洋風建築物に模すことを発案。したとかで、東京駅、オックスフォード大学、自由の女神、東大等の建物の小中校らしきものが見えた(笑)ぼちぼち老朽化で壊してる様だけど、なかなか面白い
「氷見番屋」は道の駅で、温泉もあり、とても大きい。ブリ、白エビ、刺身、氷見牛コロッケや寿司は車で来たら絶対に買うかな。
藤子不二雄先生子コーナーも。すぐ傍の五重塔は、なんとブリで儲けた漁師さんのご自宅らしい
バスで氷見駅に向かい、氷見⇒高尾駅までは普通列車の自由席で移動。
氷見は尾藤子不二雄A先生の出身地とかで、氷見駅前の通りに、怪物君のキャラクターの銅像ありました。氷見駅の屋根はブリがモチーフ(笑)
後で乗る予定の「べるもんた」はとにかく一押しのようです。
11:49発の氷見線、普通列車高岡行きは自由席、一応海側に座りました。名前だけ聞いたことのある「雨降らし海岸」見えるかな?冬はその向こうの立山連峰とセットで美しいとか。
途中の伏木のひとつ前で高校生が沢山乗車。母校のロシヤ語学科で、教職を取ると確かロシヤ語のある「伏木高校」に教育実習に来るんだったかな?私は取らなかったけど。氷見出身で、伏木高校からロシヤ語に来ていたO君、今頃何してるのかな?
高岡駅での待ち時間は藤子不二雄先生の地元で、ドラえもんファミリーの像や、ポストを見た。万葉集の編者で名を馳せた大伴家持様の銅像もありました。大伴家持様も大事にされているようで、路面電車は「万葉線」です。
高岡の有名な産業品の錫や銀製品も素敵です。風鈴はとても素敵な音で欲しいなぁと思いましたが止めときました(笑)
来てみないと分からないことが沢山有るのがツアーの楽しみです。
高岡駅からは最後のイベント「観光列車 ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~」で城端(じょうはな)駅まで乗ります。
47分間ですが、お鮨が食べられます。ですがとにかく狭いソーシャルディスタンス取れません
別途飲み物やお鮨も注文出来ます。今日はあっという間にビール売りきれた様です。
富山の白いお鮨です。マゴチ、ヤナギダイ、カガミダイ、レンコダイの昆布〆とからしいけどどれも知らなかった(笑)5貫で私にはジャストサイズ。美味しかったのでオリジナルの昆布ガリ、買ってみました。
「べるもんた」は4つの町を通るそうで、ガイドは各町持回りでボランティア。スピーカーが悪いのか殆ど聞こえません銅製のつり輪の飾りも、4つの市の名物をモチーフにしているそうです。
氷見の寒ぶり、砺波の、南砺は合掌造り、高岡は大仏です。
沿線の方もわざわざ手を振ったりしてくれてます
城端でバスが待ってくれたので、富山駅に向かいます。コロナと言いつつ、昨年クラブツーリズムの「おわら月見の盆」で富山に来てた私。当時工事していた裏側の駅前がすっかりきれいになっていました。
昨年富山土産は、かなり買ったので、今回は添乗員さんお勧めの「白エビポストチップス」と、小さめでブリと鱒ハーフハーフのます寿司だけ買いました。
「かがやき」はやはり早い。午後6時半に東京着、都区内までの乗車券もらったので、山手線で渋谷まで乗り、東急はもう一枚の株主優待切符をMax利用で帰ります。陽性者3.5万人の東京怖い
渋谷の駅前はかなりの人がいたけど、電車内は少ないかな?
今回のツアーでも85歳の方がいたとか確かに歩くところ少なめでしたけど、そーゆー問題じゃないですねいつまで元気で旅できるかな?