2週間くらい前に最初は洗濯機から?と思うほど少ないし、気にしていなかったけどよく見たら、洗面台の下から水が漏れていた。
取りあえずここの蛇口は使用禁止にして、この家を施工してくれた会社に電話をして修理とそろそろと思っていたのでリフォームの意向を告げました。
丁度夏季休暇の時期だったのでかなり放置されたのですが(笑)やっと連絡が来て担当さんが来てくれました。
2000年3月に完成した我が家ももう17年で、その間にIHにしたり、お風呂の給湯器は故障したので取り替えました。
三陸地震のときに分かったのは食器戸棚が地震でロックが掛かるようになっていたので無事だったってことはちょっと自慢。(パナホームは標準装備だそうです。逆にどうやって解除するのか知らなくてちょっと困った記憶も(笑)
それからご近所のペンキ屋さんにも褒められるほど壁がきれいだってことで、もちろん塗り替えが30年は不要(正確にはずーっとじゃないけど)ってことで選んだのだからそうでないと困るけど、本職に認めてもらえたのもちょっと自慢でした。
とにかく28坪に家族6人で住むための家だったので、施工会社の担当さんも相当色々考えてくださって、それからもう勘弁して(-_-;)って位注文住宅ってのは決めることが沢山あって、スイッチの場所、デザイン、色、数から床や壁の色、素材、トイレやお風呂洗面所の1つ1つの素材も全部選ぶのは大変でした。
それが、またやってきた(笑)
とにかくずーっと関心が無かったので一度ショールームに行ってみようってことになり、平日の方が空いているというので休館日明けの木曜日に予約、車で行っても止められそうだったのでラッキーでした。ダメもとであんころママちゃんに連絡したら「面白そう」ってことで来てくれるようですが、まぁさなちゃん次第なので当日現地でという事にしました。
施工会社の担当さんも来てくださりスタート、案の定最新のものは驚くものばかり。エコリフォームに間に合えは補助金がもらえる?
サイズが決まっているし、とりあえずパナソニックに来たのでそれだけでも選択幅が少ないというのは救い、これをどこで頼むか?なんてところから始めたら迷いに迷いそう。
最近は当たり前でしょうが担当のお姉さんはタブレットで全部を処理。
途中からさなちゃんも参加、ここ数日で「人見知り」発動したらしく、電車ではずーっとねんねしてきたのにいきなり起きたら泣かれた(-_-;)
ママが見えないと泣くので、抱っこもできず、でもとにかく決断力に掛けるので全部「暫定」で選んでおいたものを娘にダメ出ししてもらったり、別の視点で質問してもらえてよかったです。
確認の為にお茶を出していただいたテーブルは人見知りと同時にハイハイが始まった怪獣さなゴンが大暴れ(笑)
ヨモギ源氏には大体見積もり出来てから一緒に来てもらう予定ですが、多分喜んでもらえそうなのは「頭皮に優しいシャワーヘッド」かも(笑)
1週間くらいで見積もりができるそうで車だからと戴いて来た沢山のパンフレットと共にこの数日は苦手は「選択」作業をすることになりそうで楽しみでもあるが、ちょっと気が重い(-_-;)
まぁ最近へばってばかりでこりゃいかんと思っていたので自分には良いかもな(笑)
実は家を建てたときは第1回の50肩時期で、本当に辛い毎日だったのだけど仕事もしていなかったので家のための作業で相当気分転換した記憶があります。
あーあ本当は誰か結婚してくれて、お嫁ちゃんにこの作業はして欲しかったんだけどな(笑)