余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

さらされた

2021-09-04 21:19:17 | ウイルス時代(短歌)
さらされた
心にあった
わだかまりを
雨によって
少しく縮んで
  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼女に関する十二章 | トップ | 歩む地の »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ウイルス時代(短歌)」カテゴリの最新記事