余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

持ちよりの

2024-04-16 00:27:15 | レターの膜(短歌)
持ちよりの
言葉をおもいへ
かえすとき
梟は鳴く
森のしじまで

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