大黒さんの金魚鉢

黒金町の住人の独り言は“One”

One voice , one mission , one family

チャレンジ川柳

2013年12月12日 | 労働者福祉
「ろうきんグリーン友の会」と「県退職者福祉協議会」の共催で毎年行われている“チャレンジ川柳”。
今年で9回目を数えますが、応募作品から入賞を決める選考会が本日行われました。
県内各地の労働金庫窓口や地区労福協事務所に置かれた応募箱に投函されていた256句のなかから最優秀賞1点、優秀賞5点、佳作10点・入選16点を選考しました。

いずれも力作ぞろいでしたが、現役の応募作品が少ないのがちょっと残念でした。
理由は明らかで“チャレンジ川柳”の企画があまり知られていないからです。
私自身恥ずかしながら、“友の会”や“退福協”会員のみの企画だと勘違いしていたくらいですから…。
来年は“チャレンジ川柳”の募集方法についても一考すべきと感じました。

入賞作品は新年になると、県内各ろうきん店頭に掲示されますので楽しみにお待ちください。
今日はその代わりに、先日いただいた本「シルバー川柳」のなかから、思わずクスッと笑ってしまった川柳を紹介します。
年をとるのも悪くはないなぁ…とニタリしました。

「起きたけど 寝るまでとくに 用もなし」

「指一本 スマホとオレを つかう妻」

「「お年です」 それが病気か 田舎医者」

「なぁお前 はいてるパンツ 俺のだが」

「名がでない 「あれ」「これ」「それ」で 用を足す」

「妻旅行 おれは入院 ねこホテル」

シルバー川柳 (一般書)
クリエーター情報なし
ポプラ社