ラリー・ドイツ Day1

2008-08-15 19:11:16 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



         ADAC Rallye Deutschland



    天候は、SUNNY   日産じゃない!

    午後h、降水確率60%、下り坂。

    気温 スタート時17℃~24℃まであがる予想。


    DAY1 スタート順 (シリーズポイント順)


        1. Hirvonen
        2. Loeb
        3. Atkinson
        4. Sordo
        5. Latvala
        6. P. Solberg
        7. H. Solberg
        8. Galli
        9. Wilson
       10. Rautenbach
       11. Aava
       12. Duval
       13. Mikkelsen
       14. Gardemeister
       15. Andersson


       



  葡萄畑の中の狭くて長いストレートと超鋭角ヘアピンのステージ

  注目は、今年はフォードのワークスマシンを駆るデュバル、

  ニューエンジンのフォーカスRS08を投入してきました。

  ただ、スタート順が遅いのが不利。

  インカットして、泥がコースに出てしまいます。

  シェイクダウンでは、ベストタイムのソルドに次ぐ

  3位のローブより速い、セカンドタイムでした。

  どれくらいで走ってくるか、非情に楽しみです。

  それによって、フォード勢2人の速さが予測できます。




    DAY1


  SS1  21.22km

  オープニングは、きっちりローブがベストタイム。
  2位のソルドに5.8秒のリードです。
  3位、+5.9ヒルボ、4位、+6.3デュバル
  5位、+9.3後金損、6位、+9.6ペタやん

  初めてのターマックのスバルは、まずまずのスタート

  7位、ラトバラ、8位、爺ガリ、、、
  スズキも11位、13位だが、1本で30秒以上遅れた。



  SS2  23.04km

  ハイ、連続ベストのローブ、+5.5ソルド、のシトロエン
  3位、+6.7ヒルボ、4位、+13.4ラトバラ、のフォード
  5位、+15.7ペタやん、6位、+16.4後金損、のスバル

  あれ?

  7位にデュバル、+17.9

  どうやら、シフトに問題があるようです。

  

  SS3  9.82km

  ハイハイ、午前は3連続ベストのローブ、
  2位、+2.7ヒルボ、3位、+3.7デュバル、
  4位、+4.0ソルド、5位、+5.3後金損
  6位、+7.1ペタやん、7位、+7.4ラトバラ


  このあとサービス、そのあと、午後の2回目


  総合は、首位がローブ、2位が+15.3ソルド
  3位は同タイムで、予想外のヒルボネン、
  4位、+27.9と出遅れたデュバル、
  5位、+31.0後金損、6位、+32.4ペタやん、
  7位、+35.8ラトバラ、、、こんなもんでしょ。
  8位、兄やん、9位、爺ガリは55秒以上。


  予想通りローブがリード、
  しかし、デュバルがのびてこない。
  ソルドが、しっかりついていけるか?
  ヒルボネンが、ソルドをかわすか?

  スバルは、予想通り、ちょっと苦しい。