クニの部屋 -北武蔵の風土記-

郷土作家の歴史ハックツ部屋。

病み上がりで食べるジャンボ餃子は?

2014年08月11日 | グルメ部屋
旧騎西町で食べたジャンボ餃子。
その店は国道122号線沿いにある。
道路の向こうには工業が林立している。
知人に教えられて足を運んだ。

ジャンボと言ってもちょっと大きいくらいなのだろう、
と思っていたらとんでもない。
ジャンボだった。
でかい。
皿からはみ出ている。
1つで通常餃子の3個分くらいはあるだろうか。

ちなみに来店したとき、ぼくは病み上がりも同然だった。
胃は本調子ではない。
食欲も控えめ。
それなのにジャンボ餃子を注文したのは、
風邪で食べられなかった反動だったのだろうか。

にんにくが効いている。
パリパリ、モチモチ、ジューシーといったところか。
2個でギブアップ。
本調子だったらもう少しいけたかもしれない。
パックに入れておみやげにした。

よく知られた店らしく、
ジャンボ餃子を注文する人は多かったし、
おみやげでいくつも持ち帰る人もいた。
名物餃子なのだろう。
過去にメディアに取り上げられたこともあったようだ。

それにしても、ぼくは中華に対して「塩分」の意識はあるが、
「油」の認識は薄い。
おみやげに持ち帰ったジャンボ餃子を見たツレは、
「体にスパルタ」と言った。
ジャンボは体が本調子のときに挑戦したい。
コメント
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