今日5月30日、ぼくは“さいたま水族館”にいる。
あるイベントに参加。
その名も「食虫植物ムジナモを育ててみよう!」
“ムジナモ”とは何なのか?
ムジナモは一体どこにいるのか?
そんな説明を、「いつも」「ニコニコ」「元気よく」なテンションで、
ビデオを流しながら話させてもらう。
もちろんぼくだけではない。
さいたま水族館の人や、ムジナモ保存会の人も一緒で、
「ムジナモの育て方教室」が開催されるわけである。
教室は1日3回。
事前の申し込みが必要なのは、
ムジナモの株を配布するため(5月19日で締め切られた)。
今年は天候不順でムジナモもその影響を受けているのだが、
特に元気のいいムジナモを嫁がせていく。
10月24日には、水族館と隣接する宝蔵寺沼に放流する予定だ。
このイベントはあくまでも、“さいたま水族館”さんが主体。
同館の「春の特別展」の広告にあるとおり、
ぼくはそれに協力するという形だ。
(こう書くと、なんだかムジナモのお兄さん(?)みたいだが……)
でも、ここ数ヶ月一緒に過ごしたムジナモを、
来館者に渡すというのは、娘を嫁にやるような気持ちである。
少しの寂しさはあるが、
ムジナモが幸せに育ってくれればそれでいい。
みんなに愛されるムジナモであってほしい。
まるで父親気分。
水面をのんびり浮かんでいるムジナモだが、
どうかみんなに幸せを運んできてほしい。
幻のムジナモの花は、
幸せを運ぶ白い花だと信じている……
幻のムジナモの花
さいたま水族館(埼玉県羽生市三田ヶ谷)
http://www.parks.or.jp/suizokukan/
羽生市ホームページ
http://www.city.hanyu.lg.jp/index.html
あるイベントに参加。
その名も「食虫植物ムジナモを育ててみよう!」
“ムジナモ”とは何なのか?
ムジナモは一体どこにいるのか?
そんな説明を、「いつも」「ニコニコ」「元気よく」なテンションで、
ビデオを流しながら話させてもらう。
もちろんぼくだけではない。
さいたま水族館の人や、ムジナモ保存会の人も一緒で、
「ムジナモの育て方教室」が開催されるわけである。
教室は1日3回。
事前の申し込みが必要なのは、
ムジナモの株を配布するため(5月19日で締め切られた)。
今年は天候不順でムジナモもその影響を受けているのだが、
特に元気のいいムジナモを嫁がせていく。
10月24日には、水族館と隣接する宝蔵寺沼に放流する予定だ。
このイベントはあくまでも、“さいたま水族館”さんが主体。
同館の「春の特別展」の広告にあるとおり、
ぼくはそれに協力するという形だ。
(こう書くと、なんだかムジナモのお兄さん(?)みたいだが……)
でも、ここ数ヶ月一緒に過ごしたムジナモを、
来館者に渡すというのは、娘を嫁にやるような気持ちである。
少しの寂しさはあるが、
ムジナモが幸せに育ってくれればそれでいい。
みんなに愛されるムジナモであってほしい。
まるで父親気分。
水面をのんびり浮かんでいるムジナモだが、
どうかみんなに幸せを運んできてほしい。
幻のムジナモの花は、
幸せを運ぶ白い花だと信じている……
幻のムジナモの花
さいたま水族館(埼玉県羽生市三田ヶ谷)
http://www.parks.or.jp/suizokukan/
羽生市ホームページ
http://www.city.hanyu.lg.jp/index.html