7月12日、葛飾区の四ツ木グラウンドで練習。
オレが打撃投手となってフリーバッティングを行なった。
今回は、最も近くで皆の打撃を見ていたことで、それぞれの打撃について感想を書いてみようと思う。
◆F選手◆
いい当たりをカンカン飛ばしていた。
ある程度バットに重心を置き、その遠心力で強い打球が打てていた。
多分本人もいい感触だったと思う。
打撃練習の後半は少しばてたか?
力みが入って顔が左翼のほうにブレていた。
コンパクトに振ってフォロースイングを大きめに。
もっともっと打てると思う。
◆M丸選手◆
ミートポイントを掴みつつある。あとはタイミングの問題だと思う。
ゴロになったり、飛球になったりしているのはバットのヘッドが安定していないから。
シャープに振ることを心がけてスイング。体はそんなに開いてないし、力むタイプでもないからミートを心がければ、ゲームでの初安打も近いと思う。
◆K二選手◆
今年に入ってますます打撃に磨きがかかってきた。
元々パワーヒッターなので芯に当たらなくても強い打球が打てる。
今年は自信を持って打席に入っているようだ。
打球がポップフライになるケースがしばしば見られた。
微妙にタイミングがずれているのだが、そこを修正すればかなり打てると思う。
本人は「膝の使い方を工夫した」と言っていたが、低めにも対応できるようフォームをモデルチェンジをしたようだ。
体は開いてないが、バットのヘッドがやや下がっている。もう少しバットを立てるイメージで。
◆監督◆
4球目か5球目だったかインローの球をライナーで中堅方向にはじき返した。
素晴らしい当たりだった。
難しいコースを上手に打っていた。この日の全体を通じて一番いい当たりだったと思う。
しかし、外角の球がからきしダメだった。
監督は軸足にある程度重心を置き、いわゆる壁を作って打つことをテーマとしていた。
前に突っ込む癖を修正するための策だと思うが、その打撃はむしろ長距離打者にこそ当てはまるフォーム。
もう少しバットとボールが当たるポイントを前に持ってこないと外角には対応できない。
また、そのフォームを意識するあまり、ややバットが下から上に出ていた。
つまりアッパースィングだった。
しっかり脇をしめて打っているのだから、もう少しレベルスィングを心がければ、外角もスムーズに打てると思う。
もし、オレが監督と対戦して投げたら外角に直球と変化球でファールを打たせ、カウントを稼ぎ、内角の速い球を1球見せたあと、最後は外角(変化球でも直球でも)に投げる組み立てをしたことだろう。
◆オレ◆
人のことをあれこれ言える立場には全然ない。
なにしろヒット性の当たりは2球のみ。
それでもライナーで投手の頭上を抜けていった当たりは、なんとなく不振に光明が見えた気がする。
打撃練習後、K二選手から「熊猫さん、体開いてるよ」との指摘があった。
全くもってその通りで、自分でも重々分かっている。
したがって、オレも外角が打てていない。
K二選手から「もっとボールを引き付けて」とのアドバイスがあった。
どうもありがとう。
自分の感覚のなかでは「ボールを引き付ける」よりも「ボールを呼び込む」という感覚のほうが適当かな。結局はどっちも同じような意味なんだけれど。
オレが打撃投手となってフリーバッティングを行なった。
今回は、最も近くで皆の打撃を見ていたことで、それぞれの打撃について感想を書いてみようと思う。
◆F選手◆
いい当たりをカンカン飛ばしていた。
ある程度バットに重心を置き、その遠心力で強い打球が打てていた。
多分本人もいい感触だったと思う。
打撃練習の後半は少しばてたか?
力みが入って顔が左翼のほうにブレていた。
コンパクトに振ってフォロースイングを大きめに。
もっともっと打てると思う。
◆M丸選手◆
ミートポイントを掴みつつある。あとはタイミングの問題だと思う。
ゴロになったり、飛球になったりしているのはバットのヘッドが安定していないから。
シャープに振ることを心がけてスイング。体はそんなに開いてないし、力むタイプでもないからミートを心がければ、ゲームでの初安打も近いと思う。
◆K二選手◆
今年に入ってますます打撃に磨きがかかってきた。
元々パワーヒッターなので芯に当たらなくても強い打球が打てる。
今年は自信を持って打席に入っているようだ。
打球がポップフライになるケースがしばしば見られた。
微妙にタイミングがずれているのだが、そこを修正すればかなり打てると思う。
本人は「膝の使い方を工夫した」と言っていたが、低めにも対応できるようフォームをモデルチェンジをしたようだ。
体は開いてないが、バットのヘッドがやや下がっている。もう少しバットを立てるイメージで。
◆監督◆
4球目か5球目だったかインローの球をライナーで中堅方向にはじき返した。
素晴らしい当たりだった。
難しいコースを上手に打っていた。この日の全体を通じて一番いい当たりだったと思う。
しかし、外角の球がからきしダメだった。
監督は軸足にある程度重心を置き、いわゆる壁を作って打つことをテーマとしていた。
前に突っ込む癖を修正するための策だと思うが、その打撃はむしろ長距離打者にこそ当てはまるフォーム。
もう少しバットとボールが当たるポイントを前に持ってこないと外角には対応できない。
また、そのフォームを意識するあまり、ややバットが下から上に出ていた。
つまりアッパースィングだった。
しっかり脇をしめて打っているのだから、もう少しレベルスィングを心がければ、外角もスムーズに打てると思う。
もし、オレが監督と対戦して投げたら外角に直球と変化球でファールを打たせ、カウントを稼ぎ、内角の速い球を1球見せたあと、最後は外角(変化球でも直球でも)に投げる組み立てをしたことだろう。
◆オレ◆
人のことをあれこれ言える立場には全然ない。
なにしろヒット性の当たりは2球のみ。
それでもライナーで投手の頭上を抜けていった当たりは、なんとなく不振に光明が見えた気がする。
打撃練習後、K二選手から「熊猫さん、体開いてるよ」との指摘があった。
全くもってその通りで、自分でも重々分かっている。
したがって、オレも外角が打てていない。
K二選手から「もっとボールを引き付けて」とのアドバイスがあった。
どうもありがとう。
自分の感覚のなかでは「ボールを引き付ける」よりも「ボールを呼び込む」という感覚のほうが適当かな。結局はどっちも同じような意味なんだけれど。
どうも、グラウンドであれこれ言うのはダメなんです。
その場でいろいろ気がつくのですが、結局は本人の問題で教え魔になるのはよくないなと(教えるほどスキルもありませんが)。
チームの勝利が最優先!
そのためには今年はいっぱい汗をかきたいです。
今シーズンもあと半年ですが終わったときにチームの順位も自分の打率も上位にいってるといいなぁ~なんて夢みたいなことを言ったりして。
あくまで、わたしの感想です。
今週の練習試合を踏み台にして、調子を取り戻すつもりだったのが、土曜日は所用が入り行けなくなりました。
早く復調して、わたしも忍者に報告したいです。
実戦でなんとか成果を出して、関西に行った忍者に結果報告できるようにがんばります。