母は、脳に(肺がんから転移した)3つの癌があり、そのうち1つは4㌢の大きさです。
(それが脳を圧迫し、構語障害(言葉がもつれる)や記憶障害が現れて、会話が支離滅裂になりました)。
脳の癌は抗がん剤ではなく、放射線治療とのことで、8月に10日間入院。
土日を除いて毎日1時間、合計8回の放射線照射が行われました。
昨日は、経過観察のMRI撮影が予定され、
義姉(医療関係者)が「レントゲン画像を見たいから」と、母を病院に連れて行き、
私は父と留守番でした。台風の雨風の中、本当に感謝です
診察結果は、
① 出来ていた3つの癌は消えて失くなっている。
② 新しい2㍉の癌が1つ、出来ている(放射線照射の副作用で新たに癌ができる。と以前に説明有)
③ 病院から「②は来週する20、30分の放射線照射1回で消える。後は2か月ごとの経過観察でOK」
義姉いわく「画像をよ~く見たら、『あ、何かちっちゃい癌があるなあ』というレベルだったよ」。
良い病院に当たった事も嬉しいですが、
週2回の教会の祈祷会で、(私が不参加でも)いつも皆様が、
母の病の癒しの為にお祈り下さってるのも絶対大きいです、ありがとうございます
今日も母に、「病の癒しのために教会でお祈りしてる」と伝え、無言スルーされましたが、
母の内側にも、新しい事が起きていることを信じます。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」(使徒の働き 16:31)
「主よ。(中略)あなたのしもべたちに御言葉を大胆に語らせて下さい」
「御手を伸ばしていやしを行わせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行わせて下さい」(使徒の働き 4:29、30)
感謝します。hiromi