感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

月曜祈祷会にて@父の問題3(番外編)

2019年10月12日 | 恵み

 我が家は、家から40分ほどの場所に家庭菜園をもっています。先日そこの木々を伐採し、大量の薪(マキ)が出ました。ある事情で、マキをそこに保管できなくなり、自費で処分しないといけない可能性が出てきました。

 私の知人(クリスチャンのOさん)は、マキストーブを持っているので、両親のOKをもらい、マキをあげる段取りを付けたのですが、・・。ある日、両親の友人K氏から「マキを欲しい。今度取りに来るよ」と連絡がありました。

 Oさんは、超多忙かつ腰を痛めているので、k氏に先を越されて全部持っていかれる可能性がありました。

 友人に良いマキをあげたいと、せっせと薪を整理する両親を横目で見ながら「Oさんにあげる分なくなっちゃうかな~」と、内心申し訳なく思う私でした。

 そしてここから、番外編の話になります。

 しぶしぶ脳神経外科に来たものの「なんでこんな朝っぱらから・・」と不機嫌な父。その様子にムッとする私。不穏な空気が流れていたのですが、いきなり「あれーどうかしたの?」と、K氏が登場。「おお、久しぶり~」と、喜ぶ父。空気が一変。話が弾む弾む。「イエス様、感謝します」と、主をあがめました

 父が検査で不在の際、マキの件を聞くと「いま体調が良くないから、お知り合いに全部あげて構わないよ」との返事

(「主よ感謝します。譲って下さった(?)K氏に祝福がありますように!」と、心の中で感謝の祈りを捧げました。)

 ホッとしていた数日後、新たに「マキを欲しい」という人が現れました。「家庭菜園のすぐ近くに住んでいて、五右衛門風呂の焚きつけに使いたいって」と母。

あちゃ~近所か。ごっそり持っていかれそう・・・」と内心ため息をついた瞬間に「だから早く準備して、お前の知り合いに持って行ってもらえ」と、Oさんに無関心だった両親が、いきなり手のひらを返したように急げ急げとせかし始めました。

母と家庭菜園に急行し、マキ置場を教えてもらい、私も大急ぎで電話 「本当に急で申し訳ないけど、マキを今から取りに来れる?」(マキ置場を見た母いわく「あら~近所の人がさっそく持って行ってる。一輪車3杯分くらい減ってる」。危ないところでした・・・)

Oさんは用事で不在でしたが、ご家族が来てくれました。Oさんは腰を痛めていたので、ここでも神の助けがありました

 それにしても、K氏もご近所さんも、不思議な形で御心がなりました。私も「マキを必ずOさんにあげられるように」と祈ったわけではないのですが・・・。Oさんは、神にひいきされたのでしょうか(笑)。

主をほめたたえます。

hiromi


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