感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

母の救いの余波:その②(最終回)

2022年07月03日 | 恵み

 とりなしの祈りによって母が救われたせいか、

私の周囲の人たち(皆、厳しい病の渦中にあります)にも、

「イエス様を信じてほしい!」という思いが強くなりました。

でも、どうやって 教会で癒しが起きてることを話しても、微妙な空気が流れて空振りするし・・・。

「無力だな~ どうしたものか 」 と思いつつ聖書を読んでいたら、ある御言葉が目に留まりました。

「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方です。」

「主よ。いま彼等の脅かしをご覧になり、あなたのしもべたちにみことばを大胆に語らせて下さい。」

「御手を伸ばしていやしを行わせ、

あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行わせて下さい。」(使徒の働き 4章24,29,30節)

「そういえばコレ、20年位前に、ウチの教会の週報の表紙に掲げてあった御言葉だ

とりあえず、この御言葉を用いて救いといやしのためにお祈りする事にしました。

すると数日後の日曜礼拝、翌日の月曜祈祷会でのメッセージで、

当教会の癒しの集会(月1回)で、

祈ってもらったら身体の痛みが無くなった等、いくつかのいやしが起きたことが語られたのです。

イエス様が「あなたも、神を信じて彼らの為に祈りなさい」と、

背中を押して下さった気がして、とても励まされました。

神に感謝します。

hiromi



最新の画像もっと見る

コメントを投稿