感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

月曜祈祷会にて@父の問題2

2019年10月05日 | 祈りの答え

【金曜日】ある日の夕方、父が玄関で転びました。22時ごろ「腕が痛い」と言い出しました。

【土曜日】朝、病院に連れて行き「打撲」との診断。父を自宅に送って私は仕事に行きました。

夜、父から☎で「食事をこぼした。片づけ方がわからん」。私「・・」。

【日曜日】トンチンカンな言動に、行動が続く父。「頭を打ったのでは・・」と青くなる私。

※ 高齢者が転倒して脳出血や脳こうそくが起きると、急に言動がおかしくなる事があります。その場合は即病院へ(NHKのニュース)。しかし父は普段から、私の言う事を聞きません母は旅行で不在。いても、母は父を病院に連れて行きたがらない(認知症を心配?)為、当てになりません。

【月曜日】 夜に教会で祈祷会があります。個人的な祈りを皆で祈る時間があるので・・ 

「父がおかしくなった。母は月曜の夜まで不在。父が守られて、母が父を説得して即病院に連れて行けるように」と、参加した人達と一緒に心を合わせてお祈りしました。

【火曜日朝、事情を説明し、病院に連れて行くから父を説得してと頼みました。

いつもは「そういう話やめてくれないおおげさなんだから」という母が、ちょっと神妙な様子です。

理由を聞くと、先程(朝7時台)、旅行仲間が「ご主人大丈夫」と心配して☎くれたとの事。

 めんどくさがって病院行きをしぶる父に、問答無用で母が「病院に行け」と命令を下し、脳神経外科に連れて行くことに成功しました。MRI他検査をされ、頭は打っていないとの診断。ハレルヤ。とりあえず命にかかわる危険がないと分かり、とても嬉しかったです。(病院での出来事はこちら

主と、共に祈って下さった教会の皆様に感謝します 祝福がありますように

hiromi


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