感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

大晦日の逆転劇(【年末年始の過ごし方】)

2022年12月31日 | 恵み

 母が亡くなって初めての年末年始。

今迄は、すぐ近くに住む兄家族を迎えて我が家で過ごしていました。

今年から私が代替わりです。

でも正月準備は母が仕切っていたので段取りが良くわかりません(喪中なのでなおさら・・)。

私だけなら別に特別な事は何もしませんが、未信者の父80歳と同居なのでそうもいきません。

ネットで調べ、かつ記憶を頼りに準備を進めていました。

しかし元々体力があまりなく/更年期真っただ中の私にはハードルが高かったようで、

今朝、めまいがして寝床から起きられなくなりました。

父はデイサービスに出かけたので、これ幸いと昼まで寝ましたが、体調が戻りません。

★ 今日、明日の年末年始を何とかおもてなし頑張って、乗り切ったとしても、

★ 今迄の経験上、1月初旬の職場復帰に絶対!悪影響が出る可能性大で、

全方向に迷惑かける未来しか想定できません・・・思い切って兄達に電話しました。

「動けそうにない。家で寝てるから、悪いけど父をそちらに迎えて年末年始を過ごしてもらえない?」と。

いきなり当日丸投げにもかかわらず快諾してもらえ、そして父も、施設側のミス(=父の15時退所を16時~と勘違い)が幸いし(?)、帰宅後まもなく兄達が迎えに来、そのまま出かけて行きました。

おかげで私はゆっくり休む事が出来、父が戻ってくる時間に合わせて家の電気と暖房をつけ、熱いお茶を入れて迎えることが出来る位の体力が戻りました、ハレルヤ。

年末年始の団らんを楽しみにしていた父も、予定ご破算は回避され、(めったに行かない兄の家が物珍しいこともあり)とても楽しかったそうです。←私が寝込むのには慣れてるので心配せず。

義姉から「(兄達が)珍しく仕事が早く終わったの。例年通り夜遅く帰宅で、お義父様と会わずじまいになると思ってたけど。一同勢ぞろいの団らんだったよ~」と聞き、嬉しくて神をほめたたえました。

そういえば母も「正月まで生きていたい。静かに父と私の3人で年末年始を過ごしたい」と言ってました。

父は兄達とにぎやかに楽しく過ごし、寝込んで留守番の私は、母と静かに過ごした。と言えなくもないような・・・。

生きておられる神に感謝します。

hiromi


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