感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

読書の秋と、知恵知識のことば

2018年10月27日 | 恵み

 今回は、本にまつわる証しを書きます。

以前、福音派の某牧師が書いた信仰書にはまり、熱心に読んでいました。本は読みやすく信仰的で、お気に入りでした。

しかし、図書館で見つけ、喜んで借りたある1冊だけは異色でした。

そこには、ご自分の牧会上の苦労と愚痴と周囲への不平不満が延々と書き綴られていました。

重病に苦しんでおられる最中に書かれた著書だったので「らしくない文章も仕方ないか」と思ったのですが・・・。

 読了後、妙な事が起きはじめました。毎日、何かというとその本を、じっくり読んでしまいます。

そして読むたびに、文章にこもった不信仰や、不平不満やもろもろのマイナスな感情が

意識に流れ込む感覚があります。「これ、まずいのでは。でも気のせいかもしれないし」。

そんなある日、熊本カリスマ聖会が行われました。聖会では、最後に(講師が預言や、知恵知識の言葉を用いての)

全体ミニストリーがあります。

その中で「この中に、神が良しとされない本を読んでいる人がいます。そのことを悔い改めて、読むのをやめなさい」という

知恵知識の言葉がありました。すると、その言葉を聞いた瞬間、私に流れ込んでいたものが断ち切られる感じがしました。

翌日、すぐさま図書館に本を返し、その本は買わない・絶対読まない事に決めました。

あくまで想像ですが、牧師を苦しめていた霊的なものが、本(文章)をとおして私に影響を与えていた?と考えています。

聖会で霊的なものが打ち破られました。

生ける神をほめたたえます。hiromi


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