感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

県南豪雨のための祈り②

2020年07月18日 | 祈り

 我が家が購読している新聞では、連日3~4面を使って続報が続いています。共通しているのは、

「あっという間に自宅に水が来て、2階に逃げても首まで浸かった。」という内容です。

しかし最近、

「老人を救護中に水かさが増して危険な状況になったが、カヌーが漂ってきた。老人をそれに乗せて陸地まで泳いで引っ張った」

「道路が寸断されて動けなかったが、畑にトマトやキュウリなど食糧はあった。近所の人たちと協力して、鶏小屋の網でかまどを作り料理をし、みんなで励まし合って救助を待った」

「近所間にリーダー的な人が立って陣頭指揮を執った。おかげでバラバラにならず団結して対応できた」

大変な中にも希望があった記事も掲載されるようになったことを、神に感謝しました。

 現地の方々に、より希望と立ち上がる力と必要なものが満たされますように。

神の愛の、恵みの光が、被災地および現地の方々に届き、地域復興と共に心身がいやされますように・・。

hiromi 


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