我が家が購読している新聞では、連日3~4面を使って続報が続いています。共通しているのは、
「あっという間に自宅に水が来て、2階に逃げても首まで浸かった。」という内容です。
しかし最近、
「老人を救護中に水かさが増して危険な状況になったが、カヌーが漂ってきた。老人をそれに乗せて陸地まで泳いで引っ張った」
「道路が寸断されて動けなかったが、畑にトマトやキュウリなど食糧はあった。近所の人たちと協力して、鶏小屋の網でかまどを作り料理をし、みんなで励まし合って救助を待った」
「近所間にリーダー的な人が立って陣頭指揮を執った。おかげでバラバラにならず団結して対応できた」
大変な中にも希望があった記事も掲載されるようになったことを、神に感謝しました。
現地の方々に、より希望と立ち上がる力と必要なものが満たされますように。
神の愛の、恵みの光が、被災地および現地の方々に届き、地域復興と共に心身がいやされますように・・。
hiromi