感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

県南豪雨のための祈り①

2020年07月06日 | 祈り

  我が家が購読している新聞は連日、数紙面をさいて県南豪雨の被害を詳細に報道しています。

今朝は、人吉中心部の被害ルポがありました。それによると

・1.5メートルから2メートルまで浸水し、家や店や建物の中は泥でぐちゃぐちゃ。

・流された乗用車が縦に逆立ちし、テーブルが街灯の明かりに引っかかっている。

・全長200メートルの西瀬橋(鉄製の橋)の1部が流され、プツリと途切れている。

飲食店店主「新型コロナで遠のいた客足がやっと戻り始め、昨日も予約が沢山入っていた。店内は泥だらけ・・」。

・「(人吉では1965年にも大水害があったが)今回のは比べものにならない」と話す住民。

※人吉市長は数日前に、「堤防を越水する状況を見て、手の打ちようがないことにショックを受けた(後略)」というコメントを発表しています。

そして八代市では、

・「そんなに強い雨ではなかった。夕方頃、あっという間に水かさが増えて」川が濁流に急変。家を飲み込んだ。

・山が崩れて土砂崩れが起き、民家2棟が埋まった。区長「山が崩れるなんて聞いたことがない」。

その他、「橋に流木が次々と刺さっていた」「夜中に激流の音で危険を感じ避難。家は2階まで浸水していた」という避難民の声が既報されています。

 昨日の事になりますが、当教会は日曜日16時から毎週30分「感謝と賛美の祈祷会」があります。

その中で、熊本県南豪雨の事をずっとお祈りしていたのですが、

繰り返し「神の愛の恵みの光が、被災地と住民の方々に届きますように」という祈りの言葉が出てきます。

 

 現地の当面の必要(=原状回復他)および、速やかに元の日常を取り戻せますように。

今回被災された方々の、苦しみや痛みが完全にいやされますように。

栄光在主。

hiromi


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