感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

コロナ感染から守られた話

2022年01月26日 | 祈りの答え

2週間近く前の話です。

 母が(いつもの抗がん剤治療の為)5日間入院し、1月15日(土)のお昼に退院しました。

「病院食は半分も食べられない。生ヌルいし、煮炊きしただけみたいな味のなさ」とこぼす母の為、

退院日にいつも、我が家に美味しいお手製料理を届けてくれる、超親切なAさん。

その日も「勤務先のPCR検査で今日、陰性判定出ました。野菜スープを作ったので持ってきます」と、

母に電話をくれました

母は、いつもは喜んで受け取る(=食欲なくても『せっかくだから』と受け取る)のに、その日は何故か強烈に「に来てほしくない」と感じ、「ごめんなさい。食欲ないし、でゆっくり寝ていたいから」と断ったそうです。

 私は母を送迎後は丸一日外出し、そんなやりとりはつゆ知らず。

夜になり「今スーパーにいるけど、買うものある?」と母に電話したところ

「そんなのいいからウロウロしてないで、さっさと帰ってきなさいよ

「Aさんのお子さんがコロナ陽性だって。ついさっき電話があったのよ」と、すごい剣幕。

「危うく濃厚接触者になるところだった(※)。差し入れ断ってよかった」と聞かされ、驚く私

 Aさん一家はその日の夜から自宅隔離になりましたが、家庭内感染することなく、

6日後、宿泊所療養に空きが出てお子さんが移動

(さらに4日経ち、12日が経過した)今日、「一家全員PCR検査陰性になり、各々職場復帰しました」と、挨拶がてらに差し入れ(「貧血と聞いたので」と、鉄分強化菓子)を持ってきてくれました。Aさんホントに優しい 神の祝福がありますように

 抗がん剤で免疫力激減の母に、肺の持病持ちの父。毎週、教会の祈祷会で救いと病の癒しを祈られていますが、こういう形でも神に守られるなんて両親は、もう神に覚えられてるのだな~と実感しました。Aさん一家も全快し、後遺症もないそう。本当に良かった 

イエス様、感謝します

hiromi

 Aさんは、母の愚痴を聞いてくれるので【(マスクしてても)距離近い、15分以上の会話、換気してない室内云々】の〈コロナ・ルール〉に引っかかります。

【オマケ話】 お子さんは20代。39℃の急な発熱で一日寝込んだらすぐ平熱になり、食事も普通に食べ、(感染力が異常に強いだけで)普通の風邪と変わらなかったそうですが・・・「子どもを自室隔離してても、あの子がトイレ使うたびに除菌するのが大変で。同居のこっちもいつ感染するかと怖くてね~

に家族3人のが何日もあって、ついてても誰も外に出ないから、ご近所さんにはバレバレよ

・・色んな苦労があるものです



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