感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

見分けの方法

2019年05月18日 | 日記

 私の母は登山好きで、いろんな花や風景写真を撮影してきます。これはその中のひとつで「バイケイソウ」

「キレイ」と眺めていたら、「でしょ。でもコレ毒草だから。食べたら、場合によっちゃ死ぬとバイ」。うわ、怖

オオバギボウシ(=別名:ウルイ)という山菜と間違えて採り、食中毒になる人がいるそうです

「危ないなあ。そんなの絶対持ってこないでよ?」とくぎを刺すと、「(登山の)リーダーは、見分けられるから大丈夫」という返事が返ってきました。

 キノコ採りなら毒キノコもあるから素人は危ない云々と聞きますが、山菜採りもそんなのがあるんだと、ちょっとびっくりです。「小さな山菜図鑑を持参して調べて、自信がない時は採らないのが鉄則。おすそ分けなんて論外」と、母の解説はなかなか興味深いものでした。

 聖書にはこういう御言葉があります。「すべての事を見分けて、本当に良いものを堅く守りなさい」(1テサロニケ5:21)。 

この御言葉を、具体的に実践する方法は、以下の通りです。

①聖書に何と書いてあるか調べる。

②一定時間(=目安は累計10時間位)祈り、神に聞く(「この○○は、あなたが導かれたことですか?」など)。

 でもなんかはっきりしないし自信がない/見分けられない時は・・・頭の隅に置いて、むやみに手を出さない

私が教会で学んだ見分けの鉄則です神に感謝します。

hiromi


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