夕べ、テレ朝の報道番組録画に登場された田畑ヨシさん。
命てんでんこ・・・自分の命は自分で守れ! と父親から教えられた言葉。ご自身は今回は高台に建つ妹さん宅に避難してご無事でした。
最後に 「二度、こんな津波を経験して、もうここには住みたくない」 と悲しそうな目をして話されていたのが印象的でした。
田畑ヨシさんがこれまで伝えられてきた教訓は今回生かされたのでしょうか・・・・。
岩手朝日テレビの番組概要から
津波の怖さを紙芝居で語り継ぐ田畑ヨシさん
1960年5月24日のチリ地震津波から50年、節目の年にあたる今年2月、同じチリで大地震が起こり、岩手県では初めてとなる大津波警報が出された。岩手・宮古市の田畑ヨシさんは子供たちに津波の紙芝居を読み聞かせる。“命てんでんこ”親が死んでも兄弟が倒れても、振り返らずとにかく逃げてくれという願いである。番組では、田畑さんの願いや津波のメカニズム・住民の避難行動について分析する。津波から半世紀。忘れてはならない記憶がある。
夫は随分昔から良く山に行ってました。そして山ではもちろん電気などはありません。多分、山に良く行かれる人は必ずと言って
いいほど準備されている道具だと思われますが、ちょっと載せてみたいと思います。
色々詰めたバッグ。 中を開けると
まず一番上にあるのは、モーリアンのヒートパックです。火がなくても発熱するんです。これは以前、がまかつのSさんに、試してみて
ください! と戴いたものです。一度試しにレトルトのカレーを温めるのに使いました。アツアツになりました。
それ以来、勿体無いのでこうしてイザという時の為に取ってあります。今調べてみたらほとんど売り切れ状態みたいですね。
これは発売当初のものなので、外装は大分変わったみたいです。
それから次は、がまかつの防寒着です(雨や風よけになる優れものです) コンパクトにたためます。
この下にはこんなものが入っています。
上のはアルミボトル1,5リットルです。 そして懐中電灯
次はお鍋セットです。蓋はフライパンにもなります。
蓋を開けたところです。 蓋はフライパンとして使う事ができます。
そしてこのオレンジのはミニガスバーナーです。
この様に組み立てて使います。 コップ2つ用意してありました。私の分も忘れていないようです(良かった~!)
そしてもう一つオレンジの入れ物が出てきました。こちらはランタンです。ガスで灯りをともします。
これらに使うミニガスボンベです。
そして便利なのはこちらのごみ袋です。ロールになっています。
コンパクトで優秀です。百均で見つけたようです。 何かと役にたつ 「ナタ」 です。
食料も山用のものはとても便利なものが揃っています。ラーメンは袋麺だと嵩張りますが、マルタイ棒ラーメンは嵩も低く
何より美味しくて安いです。是非お試しを。
追記 先ほど、がまかつさんから3月25~27迄予定されていたフィッシングショーが中止になったと連絡がきました。