火曜日のNHKあさイチでネオ3シェフの料理をトウモロコシをテーマにやっていたとか、その中で農家の人がトウモロコシのゆで方を教えていたのを女房が見て早速にも真似てみたそうで、食べたら確かに今までのものとは違う、これまでだって美味しかったのにこれからはさらに一段とランクアップしたものが食べられますな。
その方法は塩を入れずにそのまま水からゆでて、茹で上がったものを塩水に浸けるというもの、これまで女房がやっていた最初から塩水でゆでるのは浸透圧で成分が外に出ちゃうんだそうだ。そのやり方はNHKあさイチのホームページのコチラに出ている。
冒頭写真のように見ただけでも全ての粒がはちきれんばかりになっていて、これまでのやや皺があるのとは見栄えからでも美味しそう、食べてみたらプチプチの食感で口の中で中身が弾ける、味もそれにつれて確かにランクアップしていて、これまで只々鮮度が命とばかり塩ゆでしていたのは迂闊でしたな。これからは必ずこのゆで方でやると女房が申しております。
話題はまったく変わって昨日今日と山荘近くに見慣れない野鳥が数羽やってきて、姿は鳩ぐらいできれいな色彩の羽根がある鳥なのだが、鳴声はギャーとギーが混じったいう感じでウルサイこの鳥の名前は何というんでしょうかね。僕は野鳥にはトント不案内なので分かりません、何方かご存知でしたら教えてくださいませ。
15倍ズームいっぱいで撮ったが実際に見えたのは全体がもっと茶色系だったような、この写真はやや色が違うみたいで全体がグレー系で写っている、もしかしたら写り方というより雌雄で違いがあったのかも。
その後にコメントでこの鳥はカケスだと教えてもらいました。また2015年にはまたもNHKで焼トウモロコシについてやっていて、それらと信州で見つけた中間的な調理法についてはコチラに、その新しい方の記事からもこちらにリンクをはってあります。
ちなみにその鳥はカケスです。ジェーッとうるさく鳴くので英語ではjayというとか。