ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

また軽井沢に滞在中、今年はこれが最後の山荘寝泊りになるかも

2013-10-07 17:30:48 | 信州日記

 先週末からまた軽井沢に来ているのだが、最初の二日間は雨模様で寒かった、秋深まれりという感じで周辺では紅葉する木々がチラホラ(冒頭写真)と、まだカラマツが黄色くなるまでにはなってはいないけど、キノコが各所にニョキニョキと出ていて今年は当たり年の予感が、昨日からはまた気温が高くなってきたようだが、このあとの台風24号が心配だけど、それをやり過ごしてから横浜に戻るつもり。

 来て早々の週末二日間は出歩いていてその時のことはまた後で書くつもり、それで今回は簡単に山荘周辺の様子などを。近間を歩いてみると先月の台風の影響だろうと思われるのは、特に大雨だったらしく小さな流れ沿いの草などが横倒れになっていること、収穫間際の蕎麦畑も場所によってはかなり倒れたところも、次にやってくるらしい24号が追い打ちをかけないようにと願いたいですな。

                        一部横倒しの蕎麦畑

 周辺に生えていてこれだけは食べられると僕でも分かっているキノコは信州ではリコボウ、全国的にはハナイグチという種類で、カラマツの下に多く見られるので探してみたらいくつかを発見、でもまだセシウムのことが心配だから食べていないけど。下の写真はもう出てきてからしばらく経過したもので、このキノコには虫が付き易くここまでになると裏側に褐色の虫食い穴が沢山あって、もっと傘が開かないときに採らないとダメなんですよ。

                        虫がついてしまったリコボウ

 佐久方面の農産物直売所に立寄ったら今年は地場産のかなり見事な松茸を売っているのを発見、この辺りの直売所で売っているのは初めて見た、今年は松茸が豊作のようですな。でもお値段は2本のパックが6000円、巨大な1本のほうは14000円、確かに地物では安めだとは思うけれど買うのは躊躇しちゃうよな。

                        佐久で地場産松茸を販売は初めて見る


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 節句でも何でもない時の玄関... | トップ | 軽井沢10月上旬の花 山荘... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

信州日記」カテゴリの最新記事