KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

125もOK! 『FUN TRACK DAY』ご優待

2012-04-14 15:27:34 | イベント・キャンペーン
PIRELLI JAPAN主催『FUN TRACK DAY』
4月21日(土)那須モータースポーツランド
125cc以上の2輪オンロードスポーツ車対象。125DUKEでもお好みのクラスをお選びいただけます。 
フルフェイスヘルメット・革ツナギ・ブーツ・革グローブをご用意下さい。
参加料金はランチ・傷害保険込みで ピレリ・メッツラー装着の方13,000円、他メーカー装着の方17,000円、KTMユーザーなら驚きの料金6,000円でご優待インストラクターに鈴木大五郎さんを迎え安全に楽しく走行するための≪ライディングスクール座学≫や ≪模範 走行ラインマスタースクール≫が併催されます。またKTMジャパンが最新ラインナップで試乗会を開催致します。ぜひご利用下さい。お申込みは今すぐ当店まで!
(印鑑と参加料をお持ちください。当店のお客様でない場合車体番号を確認させていただきます。)
参加クラス
□ライディングスクールクラス: 皮ツナギ無料レンタル
□ミドルクラス     : フリー走行 ゆとりを持って走行したい方。   
□ミドルファーストクラス:   〃  サーキット走行経験者。
□ファーストクラス   :   〃  しっかりと走行したい方。
□スポーツ・ツーリングクラス: 250cc以上。3,500円で参加いただけます。革ツナギ不要、長袖・長ズボン+フルフェイスでOK。このクラスはもういっぱいかもしれませんが お問い合わせ下さい・・・



昨日、500。

2012-04-08 21:58:37 | イベント・キャンペーン
昨日は500EXCのミニ試乗会でした。


午後1時。さっそく。


この軽やかさ、このパワー。


トライアルごっこしたり、情報交換したり、


一方初めてのオフ体験。淡々と当店XR100を走らせる姿。じんときます。


ツワモノ揃い、それなりに走れる方々が
「こえ~」「ロケットだね、これは
と 大笑いしながら帰ってきます。
かたや。身長160センチない方が
「乗りやすいです!軽い!」
と 乗る前までの遠慮はどこへやらです。
この第一声の逆転は、何を物語るのか。
軽さ×パワー。
2速で十分オートマティックにいける野太いトルク。
ちょいとアクセルを回すとあっという間の圧巻パワー。
しかもこの難コースを軽々と。

この日感じたことを2つ。(相反して聞こえますが)
・試乗した方同士が語り合うなかに、マシンの価値が公正に見えてくる。
試乗した方の言葉が カタログではわからない実用性を伝えてくれる。
・本当の試乗は「店」でやるべき。
メーカーがマシンをつるしのままの状態で行う試乗会はある意味デメリット。
マシンには目的があり走る場所がある。
一編に数種のマシンでは コースが合わない車種もあり
ギヤ比が合わない場合もある。そこを想像的に試乗していただけるか・・

この日の試乗会は
・運営は共催のモータージャーナリスト松本ミチハルさんにお願いした。
売る側がいない試乗会。様々なレベルの方々の自然に出る声を拝聴するのみ。
・松本さん工夫のセットアップ×当店のオイル&コース=つるしのままにはない魅力。

実は共催の松本さんとは このミニ試乗会を陰で(?)「エンジョイKTM」と題しています。
1車種を少人数でじっくりと。
参加者の皆さんだけで感想を出し合って。
売る側はなるべく口をはさまない。
今度はいつになるかわかりませんがこの風変りな試乗会も一興です。

松本さんのHPでは詳しい感想がUPされていますのでのぞいてみてください。
(以下少しご紹介)
≪■走れる方からは「これまでのこのクラスのマシンを日本のエンデューロに使おうとはとても思えなかったけれど、これなら使える」「林道などでも相当速いのでは」「北海道4デイズなんて、いいんじゃない」「勝負できるマシン」といった熱い声もきかれました。
■以前、この500EXCに試乗してもらったトレールランナーズのSくん(JEC 現役IBライダーでビッグボア=530EXC使い)が、「これまでの525や530を基準に考えると、今回の500EXCは、それらと同じE3クラスのマシンではあるけれど、乗った感覚は、むしろひとクラス下のE2クラス=ミドルクラスの450ccに近いフィーリング」「E3クラスで、2スト300とも闘える4スト500」というような感想・・・etc≫




明日、500。

2012-04-06 17:43:21 | イベント・キャンペーン
明日当店コースでおこなうミニ試乗会。KTMの1台にスポットを当て少人数でじっくり味わうというものです。松本ミチハルさん所有の貴重な500EXCを題材に 松本さんには当日のオフ練習会との併催もお願いしています。 その松本さんのHPで 先日当店コースで撮影された500EXCの写真とともにマシンの解説をされていますので割愛してご紹介いたします。詳しくは松本さんHPをじっくりご覧下さい。都合が合わず試乗会に参加できない方にも KTM全般に興味のある皆様にとっても KTMの【造りこみ】を知る貴重な情報となるでしょう。また明日皆さんの感想も楽しみで こちらも実践的な情報となりうるでしょう。

(以下松本さんHPより一部抜粋)
『500EXCシックスデイズ=KTMの誇る最新鋭のビッグボア。
全てが新しい、キャブレターに別れを告げた次世代マシン。
  

インジェクション制御のニューエンジン。クランクケースは砂型鋳造からモダンで軽量なアルミダイキャストへと変更。エンジン単体で2kgを減量。バランサーシャフトも、ウォーターポンプ駆動も兼ねる横型のショートタイプに変更。これもエンジンの軽量コンパクト化に寄与している。
前モデルの530とは排気量も変更?・・・いや実は520/525時代から530を経て今回500まで、排気量はKTMビッグボアの伝統、普遍の95×72mmボアストロークによる510.4cc。もう10年以上変わっていない。極めて印象的なのは、インジェクション化による精緻な燃焼と、ウルトラスムーズなパワーデリバリー。潤沢でまろやかなトルクとフラットな過渡特性で、想像以上に従順で扱いやすい。 


前後WPサスペンションは基本性能に不満はない素晴らしいもの。リアPDSはもユニット長を7mm延長。わずかだがショックのレイアウトがレイダウンされた。セットアップの傾向としては、重くて大きなビッグボアからは想像もつかない、ソフトレートのスプリングで、全体としては「剛」よりも「柔」だろうか。はじめはその「柔」ゆえに頼りなく思えるが、乗り込むと決してそんなことはない。以前のモデルに比べて、車重が格段に軽く、サスのダンパー性能の進化で、ハードな設定のスプリングを使わなくても、車体の姿勢や挙動を制御できる。初期作動がよくしなやかでありながら、大入力時に踏ん張る理想のフィーリングが実現できるようになってきた。  


フレームも一新され実にしなやかな走り。パーツ自体の強度や成形精度も高いようで外装のガタが極めて少ない。燃料タンクは昨年から半透明タイプ。
  

新しいジオメトリーによる新型スイングアームは、1ピース構造のダイキャスト製で驚くほど軽量。どこにも溶接跡が見当たらない美しい仕上げも目をひく  
       

シックスデイズ仕様は、その年のISDE開催国をモチーフにしたスペシャルグラフィック&オレンジコートフレーム。元々はISDE参戦者に提供する「本番仕様」で 多くのパワーパーツが標準装備されている。≪オレンジアルマイト加工SXSトリプルクランプ、キャメルSXSシート、高強度プラスチック製エンジンガード、ソリッドリヤディスクローター、リヤディスクガード、クイックチェンジブレーキピン、フロントホイールスピンドル、ハイブリッドタイプリヤスプロケット、ラジエターファン、マップセレクトスイッチ、カーボンチャンバーガード、オレンジアルマイトハンドルバー、フロントサスペンションエアブリーダー、エキセル製ブラックコートリム&ブラックコートスポーク≫
≪松本さん変更点≫
ハンドルセット位置の自由度が高く、ハンドル廻りのよりしなやかなフィーリングが得られることから、KTMパワーパーツのPHDS=プログレッシブハンドルバーダンピングシステムをセット。
前後スプロケットは13:50=3.846から14:52=3.714に変更。13:50と13:48=3.692の中間くらいで、1速を多用するトライアル的なライディングをするとき、ぼくの乗り方ではしっくりくる。また2/3/4速を13:50よりもワイドに使え、ビッグボアらしい鷹揚な走りを味わえる。林道ツーリングなどでは良い14:50=3.571よりは幾分低いため、低回転でのつながりがスポイルされず、伸びを確保しながら、スポーティにも使える。』  
 



東京モーターサイクルショー 写真

2012-04-04 18:35:24 | イベント・キャンペーン
先日の東京モーターサイクルショーの写真をいただいたのでUPしておきます。
当店は覗けなかったのでコレで行った気に。
最後の≪インディアン≫は当店一代目店主が乗ってました(車種は当前ですが違います)。
二代目店主は≪メグロ≫。そして今、三代目店主は≪ロイヤルエンフィールド≫という訳です。
もちろん≪KTM≫も。

4月当店オフイベント

2012-04-02 19:45:24 | イベント・キャンペーン
4月7日 当店専用コースで『プチSUTR(スキルアップトレーニング)』&共催『500EXC試乗会
ほぼ毎月第一土曜日の月イチ練習会『プチSUTR』。(主催松本さん) 初回はビジター走行料2,000円+レクチヤーご希望なら1,000円=3,000円。ウラを返せばこの練習会、恒例の方は無料で情報交換や自由な練習の場として活用されているようです。女性や軽車両での参加の方もいらっしゃいます。お気軽に参加できます。
『500EXC試乗会』(松本さん&当店共催)
今後モデルを変えてたま~に併催されるミニ試乗会。今回はめったに乗れない500EXCをフィーチャー。“こじんまり”集まってゆったり乗るのも結構楽しいと思います。午後1時からの予定。こちらも試乗は無料ですが、ご自身のオートバイを持ち込んでコース走行されると いい比較になるのではないでしょうか。(コース走行は2,000円になります) 今回は当店が推奨するオリジナルオイルや練習用にぴったりの当店お勧め廉価タイヤも合わせてご覧いただけるメニューになっています。 ≪申し込みは当店まで≫


4月21日『BOGTミーティング2012』(松本さん主催 浅間)
 場所は浅間高原の浅間火山レース跡地。同じ場所で昨年夏・秋に開催の『BOGT2デイズ』と異なり、参加者の皆様に、春真っ盛りの浅間高原で、走ってしゃべって親交を深める内容になっているそうです。参加費「6,000円」。≪参加希望の方はお早めにコチラ



4月28日『BOGT34』(松本さん主催 当店コース使用)
対してBOGT(ガイドツーリング)は走りがメイン。軽量車参加も昨今少なからずいらっしゃり、一方「硬派なビッグオフ集会」の開催希望もあるようで、今年は趣向をいくつか用意して多彩な楽しみを提供される予定。
基本今年のBOGTは 夏・秋のツーデイズ + 春・冬の笠間 の4回。「笠間」では午前中周辺ツーリング+午後は当店コースで遊びます! 今回ご案内の『BOGT34』は昨年中止分の代替としてこのパターンで行われます。「コースでは軽車両で遊びたい」という方は 当店にて車両貸出もおこなっておりますのでご用命下さい。 ≪参加希望の方はお早めにコチラ

画像提供 松本ミチハルさん