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2013年KTMオフロードモデル 配信ニュース

2012-07-27 13:26:22 | 2013KTMオフロードモデル
昨日行われた新モデルディーラー試乗会。まずはKTM JAPANよりニュースが配信されていますので 割愛しながらご紹介します。


≪Ready To Race KTMオフロード2013年モデル≫その1

レーシングマシンをベースとするKTMオフロードモデルは、常に戦闘力を高めるべく世界のトップライダーの意見を取り入れ、13年モデルもエキサイティングに進化しています。よりパワフルに扱いやすくなった新エンジンの導入や、新設計フレーム、クラッチやミッションなどの素材変更、各種適正化、くまなく実施された軽量化、バイクとのコミュニケーションを高める微細なソフトチューニングなど、全モデル全パーツについて検討されました。すべてのマシンがさらに耐久性や燃費性能が向上し、同時に低騒音を達成するなど、極めて完成度が高められています。

エンデューロモデルであるEXCシリーズは、昨2012年モデルでフルチェンジを果たしたばかり。主力となる250 EXC-Fを中心に、シャシーやサスペンションの細部に至るまで更なる見直しがされています。もちろん、即戦力のスペシャルパーツが組み込まれた「SIXDAYS」モデルもラインナップ。毎年のISDE(INTERNATIONAL SIX-DAYS ENDURO)の開催国に合わせたカラーリングが施される SIXDAYSモデルは今年、ドイツカラーを身に纏っています。新規開発されたWP製4CSサスペンションを搭載し、高いパフォーマンスと美しく豪華な装備を極めています。
また、鋭いピックアップでファンの多い2ストロークモデルも125/200/250の3モデルをラインナップ致しました。

モトクロスモデルであるSXシリーズは、エンジン、シャシーともに完全新設計の450 SX-Fが日本初登場。世界最高峰のレースのひとつであるAMA-SXではKTMの歴史始まって以来の初優勝を遂げ話題をさらったモデルが市販開始となります。世界選手権で2連覇を果たした常勝マシン、350 SX-Fと250 SX-Fにもそれぞれ新エンジンを投入、シャシーを含め細部にわたって改良され、事実上のフルモデルチェンジとなります。
ライアン・ダンジーが開発に関わった450 SX-F、偉大なチャンピオンであるトニー・カイローリが熟成させた350 SX-F、そして気鋭の天才ライダーであるケン・ロクツェンの走りを実現した250 SX-Fなど、パフォーマンスを是非体感してください。

またベテランからエントリークラスのアマチュアの方まで、充実したラインナップをそろえております。全てのライダーに楽しんでいただきたい、13年モデルです。

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