カレンダーも最後の1枚になりましたね。年末感たっぷりの今日この頃ですが
来季の構想をすでに抱いている方々のなかで来季390CUPのレギュレーションについてお問い合わせをいただいております。
十分ご参考いただけるものとして本年2016年のレギュレーションを掲載させていただきました。
申し訳ございませんがあくまで≪2016のレギュレーション≫でございます。
2017年レギュレーションはもう少々おまちいただきます。
よろしく御願いいたします。
発行:RC CUP with METZELER / KTM 390CUP with METZELER事務局
2016.02.15 改訂
《 2016 KTM RC CUP with METZELER および KTM 390CUP with METZELERの競技規則 》
総則
KTM JAPANは、Ready to Raceの理念に則り、若手ライダーの育成およびKTMストリートユーザーが手軽に安全にレースを楽しめることを目的に、表題のレースを推進する。
このレースは、2016MFJ国内競技規則および各開催サーキットの特別規則に基づき、下記の各項に沿って開催される。
1.開催クラス
RC CUP with METZELER クラス
市販モデルのRC390 からRC CUP 仕様へのモディファイは認められない。KTM ジャパンを通じて正規ディーラーから販売されたRC390CUP 車の完全ワンメイクレースとする。
KTM 390CUP with METZELER クラス
①RC390、390DUKE ストッククラス
②RC390、390DUKE カスタムクラス
2.開催日・会場
■4/10 筑波サーキット (全日本ロードレース併催)
■5/28 ツインリンクもてぎ (全日本ロードレース併催)
■6/5 岡山国際サーキット (モト・レヴォリューション併催)
■6/18 筑波サーキット (筑波ツーリスト・トロフィー併催)
■7/24 スパ直入 (九州ロードレース選手権併催)
※他、追加レースの予定も有り(検討中)
3.参加資格
RC CUP with METZELER
2016 年12 月31 日の時点で満19 歳以下で、MFJ ロードレース ジュニア、フレッシュマン、国内、国際 のいずれかのライセンス所持者、RC390CUP 車の購入者。RC390CUP 車の購入及びRC CUP 参戦に年齢制限はない。しかし海外派遣セレクションについては19 歳以下を対象とする。
KTM 390 CUP with METZELER
MFJ ロードレース フレッシュマン、国内、国際 のいずれかのライセンス所持者。RC CUP 車での参戦は不可とする。
4.参加方法
開催サーキットが定める申込期間内に各開催サーキット事務局へ参加を申し込む。参加料は各開催サーキットの規定による。
5.車両規則
(1)基本仕様
開催サーキットが定める大会特別規則および車両規則に準拠する。ただし、下記の事項については適用外とするが、飛散防止処置および脱落防止処置が完全になされていること。最終判断は各レースの車検長および競技監督による。
・ヘッドライト/テールライト/ウインカー/リフレクターの取り外し。
・セーフティーバー/センタースタンド/サイドスタンドの取り外し。
・同乗者用フットレスト/クラブレールの取り外し。
・ホーンの取り外し。
《下記には処置、装着が特に必要な項目を列挙する》
・全てのドレーンプラグはワイヤーロックが必要。外部オイルフィルタースクリューおよびオイルフィルターボルトでオイルパンに進入するものについても、全て安全にワイヤーロックされていなければならない。オイル供給ホースは、完全ノーマル状態で差し支えないが、金属製のホースバンドで確実に固定し、ホースジョイントはフレア加工(抜け止め)の施してあるものの使用が望ましい。※車両または当該部品の構造上、ワイヤーロックが不可能な場合に限って、液体漏れがないよう規定トルクで締め付けられている場合を例外とする。例:RC390のフロントフォーク、オイルドレンボルト
・クローズドブリーザーシステムには一切の加工・変更・取り外しをしてはならない。ただし、エアフィルターなどの該当機種専用のKTMパワーパーツの使用は認められる。
エアクリーナーボックスの下部に排出穴が開いている場合は、オイルが受けられるように塞がれていること。
・アンダートレイが装着されていること(ストッククラスは強く推奨)。これはエンジンオイルや冷却水が漏れた際に路面にこぼさず受け止められる物で、かつ、コーナーリング中のバンク角度も各サーキットの基本仕様に準拠したバンク角が確保されていること。
RC CUP with METZELER
車両は KTM が認めた RC390 カップ車のみとし、一切のモディファイは禁止とする。ただし、ワイヤリングとクローズドブリーザーについては、前項の基本仕様に準拠する。
タイヤはMETZELER M7RR のワンメイク(ドライ、ウエットとも)とし、エンジンオイルはMOTUL300V に限定される。
※使用エンジンオイルの銘柄について疑義が生じた際は、成分検査を行う場合がある。
KTM 390 CUP with METZELER
タイヤおよびエンジンオイルの銘柄に指定はないが、METZELER M7RR とMOTUL300V の使用を強く推奨する。
※レインタイヤの使用は認められない。
①ストッククラス
完全ノーマル車であること。スプロケットの交換は認められるが、その他の部品の交換は認められない。
走行性能に影響しないアクセサリー部品の装着は、KTM 純正パワーパーツに限ってこれを認める。一例は下記。
変更可・・・レバー類、レバーガード、シート、各所アルマイトカバーなど。
変更不可・・・マフラー、ステップ、サスペンションなど。
ただし、オイルキャッチを目的とするアンダートレイ(強く推奨)、スプロケットガードなど、各サーキットが車両規則に定める安全性向上のためのパーツの取り付けを、強く推奨する。
追記:車両保護を目的とするクラッシュパッドやスライダーに限って使用が認められる(クラッシュバーの使用は認められない)。
②カスタムクラス
改造の範囲 下記以降に示されている項目以外の改造・変更はできない(主として改造可能項目を記す)。
エンジンおよび補機
① インジェクションシステム(スロットルボディ、インジェクター、センサー)は車両出荷時のものとするが、セッティングの変更ならびに後付サブコンピューター(コントローラー)の取り付けが認められる。CPUの変更は不可。
②クローズドブリーザーシステムについては、基本仕様に準拠する。
③スパークプラグ、プラグキャップ、プラグコードの改造・変更は可。
④スロットルワイヤー、スロットルホルダー部(ラバーR・L含む)の改造・変更およびハイスロットルへの変更は可。
⑤クランクケースカバー(R、L)の改造・変更・追加は不可。
⑥オイルクーラーおよび関連部品の改造・変更ならびに着脱は不可。
⑦ラジエーター本体の加工、変更は不可。ラジエーターカバー、クーリングファン、サーモスタットの改造・変更ならびに着脱は可。
フレーム、ゼッケンプレート、メーター、シート等の取り付けのためのステーの追加は可。
フレーム及び付随するステーの切断は不可。
フロントサスペンション;エアー加圧、オイル・スプリングの変更・改造は可。イニシャルアジャスターの取り付けが認められるが、十分安全に配慮すること。※RC390CUP車など、コンペティションモデルの部品の使用は禁止される。参加車両自体のスタンダード状態をベースに、上記内容に限って認められる。
リアサスペンション;車体に一切の追加工なしに取り付けることが可能なアフターパーツへの変更、スプリングの交換および車高調整を目的としたパーツ(リンク含む)の取り付けは可。改造・加工は認められるが、十分安全に配慮すること。
ステアリングステム、トップブリッジ、ステアリングステム、トップブリッジ等ステアリング関連部品の変更は可。
必要でないステー類のカットは可。
ダストシールの取り外しは可。
スタビライザーでの補強は可。
ステアリングダンバー 取付けは可。但しステアリングストッパーとの兼用は不可。
スプロケット、ドライブチェーン ファイナルレシオの変更は可(チェーンサイズ含む)。
ハンドルバー 改造・変更は可。
メーター類 改造・変更および取り外しは可(ケーブルを含む)。
カウリング;着脱ならびに改造・変更は可。ただしスタンダード車のシルエットを変更することは不可。
シート、シートカウル改造・変更は可。ただしスタンダード車のシルエットを変更することは不可。
サイドカバー 取り外しは不可。
フェンダー; 前後とも改造・変更は可。ただしスタンダード車のシルエットを変更することは不可。
ブレーキ;前後ともブレーキの変更が認められる。この項目で示すブレーキとは、入力部分(レバー、ペダル)からキャリパー(パッド、ライニング含む)までの構成部品、およびブレーキディスクまでを指す。
ワイヤーハーネス 改造・変更は可。
バッテリー 改造・変更および取り外しは可。
リミッター装置(イグナイターを含む) 改造・変更および取り外し可。
ステップ 改造・変更は可。
排気管 音量規定値以内のものに変更可。
タイヤ;一般市販されていて通常のルートで購入できる一般公道用オンロードタイヤのみ使用可。但し、摩耗限度を超えた物、およびグルービング・カッティングを施した物の使用は禁止される。METZELER M7RR の使用を強く推奨する。
※レインタイヤの使用は認められない。
ホイール 変更が認められる。ホイール変更に伴うカラーの改造・変更およびキャリパーサポートの追加が認められる。
互換性;同メーカーの車両で一切の追加工無しで組み付け可能の単品、結合部品の交換は認められる。但し、コンペティションモデルの部品の使用は禁止される。この項目は、改造範囲で認められていない場合にも適用となる。
6.その他 車両規則の問い合わせについては、下記事務局に一元化する。
RC CUP with METZELER / KTM 390CUP with METZELER 事務局
エーエスピー 担当:和田
〒245-0013 神奈川県横浜市泉区中田東1-24-13-1
e-mail asahina_simo@ybb.ne.jp
TEL 045-443-5800 FAX 045-443-5801
来季の構想をすでに抱いている方々のなかで来季390CUPのレギュレーションについてお問い合わせをいただいております。
十分ご参考いただけるものとして本年2016年のレギュレーションを掲載させていただきました。
申し訳ございませんがあくまで≪2016のレギュレーション≫でございます。
2017年レギュレーションはもう少々おまちいただきます。
よろしく御願いいたします。
発行:RC CUP with METZELER / KTM 390CUP with METZELER事務局
2016.02.15 改訂
《 2016 KTM RC CUP with METZELER および KTM 390CUP with METZELERの競技規則 》
総則
KTM JAPANは、Ready to Raceの理念に則り、若手ライダーの育成およびKTMストリートユーザーが手軽に安全にレースを楽しめることを目的に、表題のレースを推進する。
このレースは、2016MFJ国内競技規則および各開催サーキットの特別規則に基づき、下記の各項に沿って開催される。
1.開催クラス
RC CUP with METZELER クラス
市販モデルのRC390 からRC CUP 仕様へのモディファイは認められない。KTM ジャパンを通じて正規ディーラーから販売されたRC390CUP 車の完全ワンメイクレースとする。
KTM 390CUP with METZELER クラス
①RC390、390DUKE ストッククラス
②RC390、390DUKE カスタムクラス
2.開催日・会場
■4/10 筑波サーキット (全日本ロードレース併催)
■5/28 ツインリンクもてぎ (全日本ロードレース併催)
■6/5 岡山国際サーキット (モト・レヴォリューション併催)
■6/18 筑波サーキット (筑波ツーリスト・トロフィー併催)
■7/24 スパ直入 (九州ロードレース選手権併催)
※他、追加レースの予定も有り(検討中)
3.参加資格
RC CUP with METZELER
2016 年12 月31 日の時点で満19 歳以下で、MFJ ロードレース ジュニア、フレッシュマン、国内、国際 のいずれかのライセンス所持者、RC390CUP 車の購入者。RC390CUP 車の購入及びRC CUP 参戦に年齢制限はない。しかし海外派遣セレクションについては19 歳以下を対象とする。
KTM 390 CUP with METZELER
MFJ ロードレース フレッシュマン、国内、国際 のいずれかのライセンス所持者。RC CUP 車での参戦は不可とする。
4.参加方法
開催サーキットが定める申込期間内に各開催サーキット事務局へ参加を申し込む。参加料は各開催サーキットの規定による。
5.車両規則
(1)基本仕様
開催サーキットが定める大会特別規則および車両規則に準拠する。ただし、下記の事項については適用外とするが、飛散防止処置および脱落防止処置が完全になされていること。最終判断は各レースの車検長および競技監督による。
・ヘッドライト/テールライト/ウインカー/リフレクターの取り外し。
・セーフティーバー/センタースタンド/サイドスタンドの取り外し。
・同乗者用フットレスト/クラブレールの取り外し。
・ホーンの取り外し。
《下記には処置、装着が特に必要な項目を列挙する》
・全てのドレーンプラグはワイヤーロックが必要。外部オイルフィルタースクリューおよびオイルフィルターボルトでオイルパンに進入するものについても、全て安全にワイヤーロックされていなければならない。オイル供給ホースは、完全ノーマル状態で差し支えないが、金属製のホースバンドで確実に固定し、ホースジョイントはフレア加工(抜け止め)の施してあるものの使用が望ましい。※車両または当該部品の構造上、ワイヤーロックが不可能な場合に限って、液体漏れがないよう規定トルクで締め付けられている場合を例外とする。例:RC390のフロントフォーク、オイルドレンボルト
・クローズドブリーザーシステムには一切の加工・変更・取り外しをしてはならない。ただし、エアフィルターなどの該当機種専用のKTMパワーパーツの使用は認められる。
エアクリーナーボックスの下部に排出穴が開いている場合は、オイルが受けられるように塞がれていること。
・アンダートレイが装着されていること(ストッククラスは強く推奨)。これはエンジンオイルや冷却水が漏れた際に路面にこぼさず受け止められる物で、かつ、コーナーリング中のバンク角度も各サーキットの基本仕様に準拠したバンク角が確保されていること。
RC CUP with METZELER
車両は KTM が認めた RC390 カップ車のみとし、一切のモディファイは禁止とする。ただし、ワイヤリングとクローズドブリーザーについては、前項の基本仕様に準拠する。
タイヤはMETZELER M7RR のワンメイク(ドライ、ウエットとも)とし、エンジンオイルはMOTUL300V に限定される。
※使用エンジンオイルの銘柄について疑義が生じた際は、成分検査を行う場合がある。
KTM 390 CUP with METZELER
タイヤおよびエンジンオイルの銘柄に指定はないが、METZELER M7RR とMOTUL300V の使用を強く推奨する。
※レインタイヤの使用は認められない。
①ストッククラス
完全ノーマル車であること。スプロケットの交換は認められるが、その他の部品の交換は認められない。
走行性能に影響しないアクセサリー部品の装着は、KTM 純正パワーパーツに限ってこれを認める。一例は下記。
変更可・・・レバー類、レバーガード、シート、各所アルマイトカバーなど。
変更不可・・・マフラー、ステップ、サスペンションなど。
ただし、オイルキャッチを目的とするアンダートレイ(強く推奨)、スプロケットガードなど、各サーキットが車両規則に定める安全性向上のためのパーツの取り付けを、強く推奨する。
追記:車両保護を目的とするクラッシュパッドやスライダーに限って使用が認められる(クラッシュバーの使用は認められない)。
②カスタムクラス
改造の範囲 下記以降に示されている項目以外の改造・変更はできない(主として改造可能項目を記す)。
エンジンおよび補機
① インジェクションシステム(スロットルボディ、インジェクター、センサー)は車両出荷時のものとするが、セッティングの変更ならびに後付サブコンピューター(コントローラー)の取り付けが認められる。CPUの変更は不可。
②クローズドブリーザーシステムについては、基本仕様に準拠する。
③スパークプラグ、プラグキャップ、プラグコードの改造・変更は可。
④スロットルワイヤー、スロットルホルダー部(ラバーR・L含む)の改造・変更およびハイスロットルへの変更は可。
⑤クランクケースカバー(R、L)の改造・変更・追加は不可。
⑥オイルクーラーおよび関連部品の改造・変更ならびに着脱は不可。
⑦ラジエーター本体の加工、変更は不可。ラジエーターカバー、クーリングファン、サーモスタットの改造・変更ならびに着脱は可。
フレーム、ゼッケンプレート、メーター、シート等の取り付けのためのステーの追加は可。
フレーム及び付随するステーの切断は不可。
フロントサスペンション;エアー加圧、オイル・スプリングの変更・改造は可。イニシャルアジャスターの取り付けが認められるが、十分安全に配慮すること。※RC390CUP車など、コンペティションモデルの部品の使用は禁止される。参加車両自体のスタンダード状態をベースに、上記内容に限って認められる。
リアサスペンション;車体に一切の追加工なしに取り付けることが可能なアフターパーツへの変更、スプリングの交換および車高調整を目的としたパーツ(リンク含む)の取り付けは可。改造・加工は認められるが、十分安全に配慮すること。
ステアリングステム、トップブリッジ、ステアリングステム、トップブリッジ等ステアリング関連部品の変更は可。
必要でないステー類のカットは可。
ダストシールの取り外しは可。
スタビライザーでの補強は可。
ステアリングダンバー 取付けは可。但しステアリングストッパーとの兼用は不可。
スプロケット、ドライブチェーン ファイナルレシオの変更は可(チェーンサイズ含む)。
ハンドルバー 改造・変更は可。
メーター類 改造・変更および取り外しは可(ケーブルを含む)。
カウリング;着脱ならびに改造・変更は可。ただしスタンダード車のシルエットを変更することは不可。
シート、シートカウル改造・変更は可。ただしスタンダード車のシルエットを変更することは不可。
サイドカバー 取り外しは不可。
フェンダー; 前後とも改造・変更は可。ただしスタンダード車のシルエットを変更することは不可。
ブレーキ;前後ともブレーキの変更が認められる。この項目で示すブレーキとは、入力部分(レバー、ペダル)からキャリパー(パッド、ライニング含む)までの構成部品、およびブレーキディスクまでを指す。
ワイヤーハーネス 改造・変更は可。
バッテリー 改造・変更および取り外しは可。
リミッター装置(イグナイターを含む) 改造・変更および取り外し可。
ステップ 改造・変更は可。
排気管 音量規定値以内のものに変更可。
タイヤ;一般市販されていて通常のルートで購入できる一般公道用オンロードタイヤのみ使用可。但し、摩耗限度を超えた物、およびグルービング・カッティングを施した物の使用は禁止される。METZELER M7RR の使用を強く推奨する。
※レインタイヤの使用は認められない。
ホイール 変更が認められる。ホイール変更に伴うカラーの改造・変更およびキャリパーサポートの追加が認められる。
互換性;同メーカーの車両で一切の追加工無しで組み付け可能の単品、結合部品の交換は認められる。但し、コンペティションモデルの部品の使用は禁止される。この項目は、改造範囲で認められていない場合にも適用となる。
6.その他 車両規則の問い合わせについては、下記事務局に一元化する。
RC CUP with METZELER / KTM 390CUP with METZELER 事務局
エーエスピー 担当:和田
〒245-0013 神奈川県横浜市泉区中田東1-24-13-1
e-mail asahina_simo@ybb.ne.jp
TEL 045-443-5800 FAX 045-443-5801