小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

呟き

2016年11月21日 | 日記

 

マドリッドのアトーチャ・レンフェ駅、そこにあるロペスの彫刻。「Day and Night」と題された作品、通称「子どもたちの頭」に触れ、撫でてみたい。

2004年、列車爆破テロ事件による多数の犠牲者を鎮魂するために、それはある。

 


70歳のときの感情と、40歳のときの感情とは異なる。絵、そして作品はその人の顔のようなものだ。すべてがそこに現れる。すべてがそこにあるべきものなのだ。   Antonio Lopes Garcia


(2週間ほど休憩します)


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