小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

再び、黄金の上から目線。

2015年09月12日 | 芸術(映画・写真等含)
  先に書いた「黄金の、上から目線」について、どなたかから間違いを指摘された(前々回の記事・コメント欄参照)。その鋭い指摘には、まことに恥じ入る次第でお詫び申し上げた。そのブログ記事に補記を設け、しかるべく訂正をし、なぜ間違いを犯したのか表記するつもりであった。もっと時間をかけて検討する予定であったが、私としてはやはり記事の大意は変更しない、という判断に至った。もちろん、間違いは訂正し . . . 本文を読む