3モデルともにオプション設定の電子制御可変サスがESA-Ⅱに進化 ASC(トラクションコントロール)のON/OFFスイッチも設定 そして新たにギヤシフトアシスタンス(クイックシフター)が選べるようになった シフトアップ時にクラッチ操作がいらない 言い方を変えればセミオートマなので、ロングツーリングでは疲労が減るのかもしれない
我々BMWオーナーにとっていちばんショッキングな変更は、やはりウインカースイッチの変更かもしれない ついに日本車と同じになってしまった・・・ たしかにハンドル回りは見るからにシンプルに軽くなった感じがする これまでの左右独立式ウインカースイッチは追い越し時やハザードなど、慣れれば便利なものだった これをあっさりやめてしまうあたり、柔軟なメーカーと言わざるを得ない
さて、厳しくなる排ガス規制の中、将来的に空冷ボクサーエンジンが生き残れなくなるというハナシがある。 そのエミッション対策としては水冷化がひとつの方法だが、そうなるともう"牧歌的"というエンジンでは完全になくなってしまうだろう 少なくとも水平対向というレイアウトだけは未来永劫残して欲しいと思う まぁかなり先の話になるだろうとは思いますがネ・・・
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