民俗学の父・柳田國男氏が、遠野の人・佐々木鏡石氏から聞き、書き綴った「遠野物語」を補い、意訳し、順序を変えるなどしつつも、その美文による感動を損なわないように京極氏が書いたものです。
山男や山女、河童、雪女、化ける狐、ヤマハハ、座敷童などなど、妖怪の類はもちろん、土地の風習、先祖について、昔話、土地神様まで、多様な話が語られています。
面白かったので、続きの「retold」も読もうと思っています。
山男や山女、河童、雪女、化ける狐、ヤマハハ、座敷童などなど、妖怪の類はもちろん、土地の風習、先祖について、昔話、土地神様まで、多様な話が語られています。
面白かったので、続きの「retold」も読もうと思っています。
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