こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿』田中芳樹

2012-08-16 19:59:48 | 本と雑誌
魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス) 魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2012-06-07

今回は、殺人鬼を追ってシベリア奥地まで渡るお涼と泉田。
そこで、なぜか用心警護のために来たというお涼のライバル室町由紀子と泉田の天敵・岸本に出くわす。
殺人鬼のひそむという秘密都市には、陰惨な地獄の光景と、またまた権力者の陰謀が待ち受けていた。

どうも、お涼の行く先々では必ずと言っていいほど、悪徳政治家とか腐敗した官僚とかがいるんですよね。
それを、お涼がやっつけるのが爽快なんですけど。

今回は珍しく、泉田くんの新しい面も見せてもらい面白かったです。
また、殺人鬼の最期がいかにも自業自得で、お涼さんらしい始末のつけ方だなと思いました。

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魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿

2012-08-16 00:00:00 | 未分類
田中芳樹さん『魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿』を読みました。

今回は、殺人鬼を追ってシベリア奥地まで渡るお涼と泉田。
そこで、なぜか用心警護のために来たというお涼のライバル室町由紀子と泉田の天敵・岸本に出くわす。
殺人鬼のひそむという秘密都市には、陰惨な地獄の光景と、またまた権力者の陰謀が待ち受けていた。

どうも、お涼の行く先々では必ずと言っていいほど、悪徳政治家とか腐敗した官僚とかがいるんですよね。
それを、お涼がやっつけるのが爽快なんですけど。

今回は珍しく、泉田くんの新しい面も見せてもらい面白かったです。
また、殺人鬼の最期がいかにも自業自得で、お涼さんらしい始末のつけ方だなと思いました。

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