大森望、日下三蔵両氏による『年刊日本SF傑作選 量子回廊』を読みました。
この本には、2009年に日本語で発表された数多の作品から、大森さんと日下さんが、
この年のベストSFにふさわしいと選んだ19篇が収録されています。
「面白い!面白い!」と読み進むものもあれば、難しいものや前衛的なものもあり、
1篇ごとに頭を切り換えるのが大変でした。
2篇ほど、どうにも受け付けないものはありましたが、あとはそれぞれに、面白く感じられました。
特に好きなのは「夢みる葦笛」「ナルキッソスたち」「箱」「日下兄妹」「心の闇」
「確認済飛行物体」「無限登山」「星魂転生」「あがり」です。
この本には、2009年に日本語で発表された数多の作品から、大森さんと日下さんが、
この年のベストSFにふさわしいと選んだ19篇が収録されています。
「面白い!面白い!」と読み進むものもあれば、難しいものや前衛的なものもあり、
1篇ごとに頭を切り換えるのが大変でした。
2篇ほど、どうにも受け付けないものはありましたが、あとはそれぞれに、面白く感じられました。
特に好きなのは「夢みる葦笛」「ナルキッソスたち」「箱」「日下兄妹」「心の闇」
「確認済飛行物体」「無限登山」「星魂転生」「あがり」です。