新城カズマさんの『サマー/タイム/トラベラー 1』を読みました。
辺里市という地方都市の高校、県立美原高校の一代行事、マラソン大会でそれは起こった。
卓人の幼なじみ悠有が、ゴールのテープの前でぱっと消えて、テープの反対側でまた現れたらしい。
それを知った4人の仲間が、夏期休暇を利用して、この超能力の分析と開発を始めることにした。
冗談半分のように開発を続けている彼らだが、あちこちの時間で、取り返しのつかない状況から
逃れるチャンスがあったようだ。
2巻の話の展開に不安を覚えつつ、筆を置きたいと思います。
辺里市という地方都市の高校、県立美原高校の一代行事、マラソン大会でそれは起こった。
卓人の幼なじみ悠有が、ゴールのテープの前でぱっと消えて、テープの反対側でまた現れたらしい。
それを知った4人の仲間が、夏期休暇を利用して、この超能力の分析と開発を始めることにした。
冗談半分のように開発を続けている彼らだが、あちこちの時間で、取り返しのつかない状況から
逃れるチャンスがあったようだ。
2巻の話の展開に不安を覚えつつ、筆を置きたいと思います。