こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
今日も出張報告。
今回の出張の最後を飾ったのは大阪ど真ん中のオフィス街、北浜の「
五感」さまの訪問。
店舗を訪ねましたら、とても重厚で歴史を感じる建物。

▲クラシカルなエントランス

▲建物に「有形文化財」のプレート
写真撮影は遠慮致しましたが、この建物の中も本当に素敵で、接客されるスタッフの柔らかな対応も相まって、オフィス街の喧噪とは別世界の趣きでした。
高い天井、そこに存在感のあるシャンデリア、ハロウィーンを意識した帽子を被ったスタッフ。
全てに感動がありました。
さて、この建物の最上階で商談することになり、階段を昇っていきます。

▲ずっと続く階段を見上げる
その最上階にグランシェフの渡邉登さんのオフィスがありました。
渡邉シェフはわざわざお忙しい中、わざわざ時間を割いてお待ち下さっていたのでした。

▲平良木さんとともに記念写真

▲紅の夢をご覧頂きました

▲生産者の平良木さんと語り合うシェフ
驚いたのは、秋田県横手市産のりんごを既にお使いだということ。
以前横手市の生産者さんのりんごを送って頂き、箱を開けた時に感じたむせ返る程濃厚な香りに驚き、それをきっかけにずっと取引しているとのこと。
しかも弊社のすぐ近くの生産者さんであることに驚きと感動を覚えました。
渡邉シェフからはこのりんごの活かし方について様々な知恵を開陳して頂くとともに、有難い励ましの言葉も頂きました。
生産者を勇気づけ、同業者に未来へのインスピレーションを与える、そんな業界の大先輩の風格を感じました。
今回の出張を通じて感じたのは、お取引先様の現場を訪ね、商品やスタッフの皆さまをこの目で確かめ、その先のお客様を拝見することの大切さ。
仕事はFace To Faceを基本にすることで、ダイナミックに動いていく感じがします。
今後、この紅の夢と言う素敵なりんごが、より多くの方々に愛されるものになる様に生産者さんともども力を併せて、発信していきたいと思います。
今回の出張をコーディネートして下さった樽井雅美さま、株式会社オオキさま、そしてお会い下さったたくさんのパティシェ、シェフの皆さまに感謝申し上げます。
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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
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