Cパップという無呼吸睡眠になることが多い高齢者や若年層でも使っている装置がある。
あちこちで高齢者を介護していると、いろんな最新の医学装置にも詳しくなってくるし、嘘や首をひねることも多くなっている。
医者や病院のマニュアル対応も見え透いているし、逆にそんな医者や病院をこちらのペースで動かす方法も身についている。
介護している高齢者が、無呼吸睡眠が2分を超える数値を出して、Cパップをベッドの横に設置した訳だ。
呼吸器をつけて眠ると、無呼吸になったことを自動的に察知して、部屋の空気を機械が鼻の穴に吹きかけて気道を確保する、というような感じの装置。
別に難しい装置でも無いが、高齢者にはなかなか理解ができずに、構えてしまって逆に眠れないと最初は言っている。
これを馴染ませるようにするには、高齢者との接し方・理解のさせ方から始めなければいけない。
介護の現場では、毎日まいにち、色んな可笑しなことが起きている。
洗脳猿ばかりの島国では、隠して嘘で塗り固めていた恥部が、次から次へと明るみに出るようになっている。
世界の覇権国アメリカの時代が終わる準備に入っているということで、アメリカ留学・アメリカかぶれが進んで続々と洗脳されに行っていたエリート演芸猿らの舞台が、終わるということだ。
日本人が独自に敗戦後の復興を為したわけではなかったという情けの無い実情が、アメリカの指図通りに餌をもらいロボットのように動いた日本人が英雄やスターや偶像化されてただけの猿芝居だったと、粉々にされて解るだろう。
神輿に乗せられて、気が付けば誰も担いでくれなくなっていた、梯子を登り高い場所にいると仮想の充実感に満たされていた猿らが、気がつけば梯子を取り払われて降りれなくなってる、そういうお笑いでしかなかった。
そんだけの話だが、この20年くらいは少しづつ、徐々に転換を始めておって、ここ数年は急転換ということが増えて来ているのは、その時が近いという話だ。
個で、誰にも拠らずに生きて居る俺なんかは、どっちがどうということもなく、関係の無い立ち位置で、ただ来るべき時代でもキチンと自分の立ち位置を持って生きて居れるように、準備は怠りない。
まだまだ、醜い日本人の醜態は、いくらでも出て来るだろうし、大メディアもその醜いキレイゴトな姿がいかに酸鼻な体臭だったか、皆さんにも見えてくるだろう。
旧ジャニーズ事務所の騒動も、外資系の会社に頼んで会見をしていたようだが、日本に来ている外資系の連中はすでに立ち位置を逆転させており、米英欧の側の味方ではなくなって、猿は裸の王様にされるのが関の山だ。
ジャニーズ、宝塚、松下政経塾、性戯の48手でもない癖にナンとか48も、みな昔から陳腐で貧乏臭い河原乞食の三文芸さ。
世界の大転換が見えてないようでは、日本は国家ごと恥さらしの島国に成り果てる。
邪馬台国はインドネシア・フィリピン辺りのことを言っていたとか、源氏物語や古事記は江戸末期から明治の時代に作られたもの、そういう解釈・研究は進んでいて、そもそも読み書きの普及していなかった西暦でいうところの1500年代くらいまでの話は、自作自演の偽造話だと俺も昔から同じように思っている。
俺の家の墓は山深い小高い丘の上にデカイ石碑のまわりに朽ち果てて散在し、解っているだけで俺が11代目の当主となるが、古い石祠は土葬の上に印のような痕跡として今では埋まるのを待っている。
群雄跋扈していた戦国時代から、この島国が統一されたのは外威によるモノであるのは明らかだが、その教育洗脳宗教によって、歴史も創作されて書き物の玩具になった。
半世紀以上もの時間を、毎週毎週と島国の山や海で遊び呆けてくると、創作による嘘くらいは現実・現場から見抜けるようになるもんだ。
机上の稚拙な学問などは、現実社会を強く生き抜く者から見れば、小僧の火遊びていどにしか感じ得ない。
そんな小僧の火遊びを真に受けて、歴史や史実という既製品が出来上がり常識化して、そこからまた各方面に尾ひれが延びて行ってる訳だから、ただの時間の無駄にしても、馬鹿馬鹿しい猿のお遊戯ではある。
現実社会で、揉まれに揉まれて生きていない者には、騙されたカエルのピョンピョンくらいしか反応はない。
哀れなもんだ。
身体を消耗させながら激しく生きて居る者は、怪我や病気などにも自分で対応して来てるからナニが起きても慌てたり貴方頼みにはしないが、たいして現実で生きて来なかった高齢者たちは、簡単に玩具になって行ってる。
与えられた選択肢の中から選んで消費者となり、それを多極化・自由だとほざいている猿。
あちこちの高齢者たちから依頼があり声がかかる俺なんかは、それを痛感するね。
こういう対応で良い、こう解釈すれば良い・・・そんな笑い話ばかりで日常は過ぎて行ってる。
哀れなもんだぜ、日本人。
アメリカの経済はインチキ指標に捏造統計、都合のいい身勝手な解釈評価で成り立ってきたが、いよいよ終わりの終わりが見えてきた。
米国債の金利が上がり続けている。
慌てないようにね。