こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小太郎と次郎と雪ー雪じゃ!2003年-

2021-01-29 21:17:59 | 雪じゃ

2003年の大雪の様子。これ、これ、“こたじろう”のアーカイブ(★)だよ。2代目の小太郎と3代目次郎の様子。小次郎は…、まだ生まれていない。場所も糸島ではなく、茨城県の利根ニュータウン(利根川のそば)

★アーカイブ:重要記録を保存・活用し、未来に伝達すること(Wikipediaより)

◇右が2代目小太郎(9才7ヶ月)、左が3代目次郎(3才6ヶ月)

小太郎はこちら → 小太郎くん物語(その1~その20)

次郎はこちら  → 次郎くん物語(その1~その34)

<2003年12月27日>

ここは、利根ニュータウンの「風の公園」。もうチョイで正月の時期に大雪。

◇ 小太郎はちょっと細めで耳が立っている。一方、次郎はやや丸っこくて耳が垂れている!

◇ 利根ニュータウンは4つの公園がある。風の公園の位置を把握しておこう

※ 利根ニュータウン:昭和40年代に開発された団地。都心には少し遠いが、NEC我孫子事業場には車で15分程度の距離。

◇ ボク達のお家は、森の公園の近く。風の公園はニュータウンのなかで一番大きい!

◇ 二人は、しっかりお座りをしている。冷たいよね!? 次郎がこちらを見ている。

◇ 次郎のヤツ、早いなあ! こら、まてえ! (小太郎談)

◇小太郎兄ちゃん、ボクの方が早いよお~ (次郎談)

◇ くそ! 次郎のヤツ、早いな! 少しは年上を敬って、加減をしたらどうだ。ちょっとは譲らんかい!

◇ 走るのをやめな、次郎。パパが上から写真を撮るってよ!

◇ 小太郎兄ちゃんしか写ってない! ボクはシッポだけ? うむボクが早すぎるのかな?(次郎談)

◇ 小太郎兄ちゃん、遅いよお~。

◇二人で走ると気持ちいいねえ。

◇ 夕日をバックに、疾走する我が輩! 映画の一シーンみたいだな。単に次郎に負けて、遅れているだけだったりして、なん~ちゃって! (小太郎談)

◇ あまり遠くへ行っちゃダメだよ!

◇ 歳をとると腹ばいは冷たくてかなわん! 次郎! おまえはよくできるな!

◇ 次郎談

◇ 充分遊んだ? では、お家に帰ろうかね。

お終い。

 

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小次郎と秋の草花ーランタナ(七変化)-

2021-01-25 23:05:14 | 秋の草花

今回は、ランタナ。和名は七変化として知られる。ん? 秋の花か? うーん、5月~10月に咲いているけど………。ま、いいじゃん

◇ ランタナは花が次々と咲いて次第に色濃くなっていき、一つの株で様々な色の花が楽しめる。多くは、薄い薄い燈黄色から燈色、朱色、赤紫へと次第に変化し美しさを際立たせる。美咲が丘では、多くは、街路樹の間に咲いている。

<5月31日(春)>  ※ 撮影年は違うけど季節に着目する

◇ 美咲が丘では街路樹の間に沢山咲いている。これ、植えたのかなあ? 繁殖力が強いと言うから野生化したのかもね。

◇ かなり繁茂している。花に着目してみよう。

◇ 全体としてボールのように丸まっているようにも見える。 ちょっと勉強しておこう

【ランタナ(七変化)】
◇ クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)の常緑低木。
  ※ 和名はシチヘンゲ(七変化)
◇ 原産地は中南米。日本へは江戸末期に渡来。

◇ 樹高は30~200cm。世界の熱帯域で広く野生化している。熱帯~亜熱帯ではキチンと管理しないと増えすぎるので「植えてはいけない花」とも言われる。
  ※ 日本は鑑賞用に栽培されている。

◇ 開花期は5月~10月。花色は、白,赤,ピンク,オレンジ,黄,複色

【由来】
◇ ランタナ:「ビバーナム・ランタナの花に似ているから」と「ラテン語の“曲がる”意味のランターレ」らの二つの説が有力。
◇ 七変化:言葉の通り、花色が次々と変わっていく花姿から。

変化するだけでなく、花色もいろいろあるので、ちょっとみてみよう。※ ネットから引用

◇ 単色の花が咲いているのは、確か「フウセントウワタ(風船唐綿)」で紹介したところだったなあ。

フウセントウワタはこちら → 小次郎と秋の草花ーフウセントウワタ(風船唐綿)-

<8月31日(夏)>

◇ 真夏なのでボクは日差しがちょっとまぶしい!

◇ 下に見えるのはボクの毛だよ。

<9月12日(秋)>

◇ 秋になって花がの勢いがちょっと弱まったような気もするね。因みにボクは元気だよ。

◇ あっ! お友達のワンちゃんがいる。ボク花よりお友達がいいんだけどね。

<1月2日(冬)>

◇ ん? 花はないじゃん! うむ、ここでは、剪定した後の様子を見て「ランタナの繁殖力の強さ」について勉強しておこう。ランタナは「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されているんだからね。

◇ これだけみたら「草」ではなく「木」だよね。ランタナは「ツル状に横に這って茂みを作り茎に逆刺(さかとげ)があり」厄介な植物という。そう言えば、「セイダカアワダチソウ」はアメリカからの侵略的外来種。ま、ススキは逆に日本からアメリカへ侵略しているそうだけどね。

セイダカアワダチソウはこちら → 小次郎と秋の草花2ーセイタカアワダチソウ(背高泡立草)-

ススキはこちら → 小次郎と秋の七草ーススキ(芒)-

お終い

 

 

 

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次郎と小次郎と雪 -雪じゃ!2013年と2009年-

2021-01-23 13:08:52 | 雪じゃ

2013年の大雪の様子。これ、“こたじろう”のアーカイブ(★)だよ。3代目の次郎と4代目の小次郎がいるよ。因みに2009年は…、庭の様子だけ。

★アーカイブ:重要記録を保存・活用し、未来に伝達すること(Wikipediaより)

<2013年1月18日>

朝、起きたら……、雪じゃ!

◇ 自宅のウッドデッキ。次郎は12才半、小次郎は2才半だ。薄暗い早朝に、シャッターを開けると、大喜びで庭にでていく彼ら。高齢の次郎は、先に飛び出した小次郎に『なんでおまえが先に行くんだよ!』と怒っている!

◇ 次郎兄ちゃんに怒られて下を向いている小次郎だ。

◇ まだ、空は薄暗い。

◇ 10㎝は積もっている。

◇ 雪を嗅ぎ回っている。

◇ ちょっと食べてみた! ん? 次郎クンは何度が雪は経験しているでしょ?

◇ 小次郎も食べている。ま、小次郎は雪は初体験。

ー午前7時半(散歩)-

◇さーて、散歩にしゅぱーつ! 小次郎は先陣を切りたいみたい。次郎は、「ママ大丈夫?」と言いたげ。

◇ 雪道で滑って転ばないように?注意事項の周知? ボク達は四つ足だし、大丈夫だよ。

◇ 今度は、ママが撮影

◇ 次郎クンはママと一緒。 小次郎は撮影しているパパの足元にいるよ。

◇ 空き区画も、かなり積もって、枯れ草がだいぶ隠れている。

JR美咲が丘駅前

◇丸い黄色の屋根を下るとホームがあるんだよ。

◇ 可也山が雪化粧しているのは珍しい。

◇ ズームしてみた。可也山はとてもキレイは山並みだ。可也山について調べたみた。

【可也山(かやさん)(Wikipedia)】

◇ 福岡県糸島市にある標高365.1mの山。※ 東京タワー(333m)よりチョコッと高い!
◇ 山容から筑紫富士(ちくしふじ)、糸島富士(いとしまふじ)、小富士(こふじ)などと呼ばれる。
   ※ 日本各地にある“郷土富士”のひとつ。
◇ 可也山は大部分が花崗閃緑岩で出来ており、昔から良質な石材の産地。中腹に福岡藩時代の採石場跡がある。
   ※ 日光東照宮の日本最大の「石鳥居」はここで切り出された石で、福岡藩主・黒田長政が寄進したもの。

◇ 山頂近くの展望台からはは芥屋の大門や弊の松原(にぎのまつばら)、能古島や博多湾が望める。

<2009年1月24日>

この時は、小次郎はまだ生まれてなくて次郎のみだが………。写真に登場しない。

◇ 生垣のレッドロビンの葉にも結構積もった。

※ ふり返ると、2021年、2018年、2016年、2013年、と、数年おきに積雪があるみたい!

お終い

 

 

 

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小次郎と雪 -雪じゃ!2016年-

2021-01-16 15:49:12 | 雪じゃ

2016年の大雪の様子。これ、“こたじろう”のアーカイブ(★)だよ。この年は、いままで一番の大雪だったねえ

★アーカイブ:重要記録を保存・活用し、未来に伝達すること(Wikipediaより)

<2016年1月24日>

-午前8時(散歩)ー

◇ 朝、起きると一面雪景色。いつもの散歩も楽しいなあ!

◇ しゅっぱあーつ! 歩道も凍っているね。

◇ パパも滑らないように,気をつけてよ!

◇ すごいね、小次郎くん。

◇ ここは歩道だっけ? 

◇可也山が見えるはずなんだけど………。かすんでいるね。

◇楽しいねえ。

◇ ボクが先導するから、しっかりついてきてよ。

◇ 「止まれ」の標識の左を曲がってすぐが美咲が丘駅前のロータリー。

◇ もうちょいで美咲が丘駅前。

◇ 駅前ロータリーに到着。コンパスのオブジェにも雪がついている。普通のゆきだったらつかないんだけど………。

◇ 正面に見えるのは駅の駐輪場。

◇ 雪が再び、降り始めたね。おー、「ゆーきやこんこ あられやこんこ ~」だね。

◇ ここは、「ふれあい通り」で車の往来が結構あるんだけど、今朝は、殆ど走ってない。車の轍(わだち)もない! さーて、どうしようかな。パパは「小次郎、帰ろう。にゅーすで不要不急の外出は止めてと言っていたでしょ!」なんて言っている。

◇ 雪が舞っているのに、小次郎はびくともしない。頭や背中に雪が積もり、白い胸毛は風にたなびいている。うむ、りりしい姿だ!

◇ パパが帰りたいのであれば………。しょーがないなあ。

◇ おー、コミュニティバスが走っている。気をつけてね! じゃ、ボク達も帰ろう!

-10時すぎ(庭)ー

ボクは、庭で遊んでいるね。。

◇ パパの足跡だけだね。

◇ 雪が降っている。まだ、積もるのかな?

◇ ナンジャモンジャの周りも回ってみよう。

◇ ウッドデッキへの階段の前。

- 午後3時(雪だるま)-

◇ 午後になっても雪が溶けないので、ぱぱは、雪だるまを作るらしい。

◇ ん? 椅子の上に作るの?

◇ パパは「(さらさらした雪で)転がしても丸まらない!」とぼやいてる。手で固めているんだって。

◇ 頑張ってね、パパ!

◇ ウッドデッキの雪がキレイなのでせっせと集めている。

◇ 雪だるまが大きくなっていく。

◇ だいぶデカくなったけど………。これ、雪だるま? 寸胴に見えるけどね。

後は、疲れたから、明日にしよう! だって。歳だねえ。

<2016年1月25日>

◇ 朝一で作業開始。

◇ 顔を描いてみた。昔は、木炭だったけど、いまは見かけないね。

◇ ボク(小次郎)も一緒に撮って!

◇ ジンチョウゲ(沈丁花)が咲きかけている。

ジンチョウゲ(沈丁花)はこちら → 小次郎と春の草花 -ジンチョウゲ(沈丁花)-

◇ 手足をつけてバケツをかぶらせている。うーん、ボク(小次郎)は、ちょっと引いている。

◇ これ、雪だるまなの?

◇ ママも一緒に記念撮影。顔がボクに隠れてゴメンね。

◇ 今度は、パパと記念撮影。

因みに、この雪だるまは一週間以上残っていた。

お終い。

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小次郎と雪 -雪じゃ!2021年-

2021-01-08 22:23:43 | 雪じゃ

今日は朝起きると雪だった! ニュースで「九州の上空1500mに-12~-15℃の非常に強い寒気! 各地で雪になり気温も上がらず厳しい寒さ!」と言っている。でも、ボク(小次郎)は雪は大好きだよ。

<2021年1月8日>

時刻は8時半。場所は美咲が丘の自宅前。

◇ これから散歩だよ。楽しいなあ。

◇しゅーっぱあつ! ん? その前に、写真なの? 早く行こうよ。

◇ オーイ、小次郎、勝手に一人で行っちゃダメでしょ。

◇ ここから可也山が望める。が、可也山にはあまり積もっていないようだね。

◇正面は加布里湾。左の山は宮地岳。この坂、ちょっと滑りそうだね。キミは大丈夫?

◇ 散歩中に、お友達のリンちゃんとあった。同じシェルティの女の子だ。「こんにちわ」って挨拶。

◇ 植物の葉にも着雪。うーん、これ何雪というのかな?

JR美咲が丘駅前のロータリーに到着。

◇ コンパスのオブジェの周りは雪が結構深そう。楽しいなあ。

◇ うーん、飛び降りるのは止めておこう。パパは可也山でも眺めていてね。

ゆめ咲公園

◇ だーれもいないねえ。

◇左側の植物は「アセビ(馬酔木)」。春になったらキレイだよ。

アセビはこちら → 小次郎とアセビ(馬酔木

◇ サクサクと歩くのは気持がいいものだ。

◇ ぼく、ちょっと走ってみるね。

◇ 風も出て、雪がまた降り始めたよ。

◇ 小次郎クン、背中に雪が積もり始めたよ。大丈夫? うん、ブルブルするから平気だよ。

◇ 頭はブルブル出来るの? 

自宅の庭

◇ パパの歩いたところの雪が靴の裏にくっついたようで人口芝が剥き出し。因みに、ボクはそんなことはない。

◇積雪は何㎝かなあ。ウッドデッキの所を見ると分かるけどね。

◇ ビワの葉にも雪がしっかり。

◇こちらはキノミセンリョウ(黄実千両) 以前紹介しているよ。

黄実千両はこちら → 小次郎と赤い実の草木 ー キノミセンリョウ(黄実千両)-

◇ 通りを歩く人はいないみたいだね。

お終い。

 

 

 

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小次郎と雪 ー雪じゃ! 2018年ー

2021-01-04 23:28:33 | 雪じゃ

2018年の大雪の様子。これ、“こたじろう”のアーカイブ(★)だよ。大雪の様子をふり返りながら紹介するね。

★アーカイブ:重要記録を保存・活用し、未来に伝達すること(Wikipediaより)

<2018年2月6日>

美咲が丘にて。一年で寒い時期は、1月末~2月上旬、最も寒日は「大寒(毎年1月21日頃)」らしい。

◇ この年は2月5日の夜から雪となった。

◇ お家の家の周り。うーん、積雪は数㎝といったところ。

◇ 左はビワの木だよ。

◇ ビワの花の咲いた後がある。この年、10個程度実ったよ。

◇ 小次郎君? ビワの傍で写真撮るから「待って」。ん? お座りしなくてもいいよ、冷たいでしょ?

◇ あらら、伏せしてしまった! 冷たくない? ゴメンね!

JR美咲が丘駅の行ってみよう。

◇ ここは、JR美咲が丘駅前のロータリーだよ。後ろの鉄骨はなに? 

◇ うーむ、三角形みたいになっている……、分かんないかな? 

◇ 君のリードを掛けているのから、青の鉄骨に円形のなっているねえ。そして、中央に一本。 そう、わかった?

◇ そう、これは、巨大なコンパスのオブジェだよ。コ・ン・パ・ス、製図には必需品だよ。

全体像を示そう(Googleマップより)

◇ ほーら、コンパス!

【コンパス】

◇ 円を描いたり、線分の長さを移すのに用いる文房具・製図器具。
◇ 中心機構で接し自由な角度に開閉できる2本の脚からなる。
◇ 「コンパス」の原語はオランダ語の kompas 。

◇ 逆方向を向いてみよう。可也山が望めるよ。

◇ ほーら、可也山がバッチリだろう? 

◇ ボクの背中に雪が降っている様子だよ。

お終い。

 

 

 

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小次郎の行楽 ー初詣(荻浦神社)2021年ー

2021-01-01 20:24:46 | 行楽

2021年の初詣の様子を紹介する。コロナで初詣を止めた方も多いかも。ボクと一緒に(ブログ上で)荻浦神社を参拝しませんか。ボク(小次郎)も例年は3社参りしているけど、今年は近くの荻浦神社だけだ。

昨年度(2020年)はこちら → 小次郎の生活ー初詣(荻浦神社)-

<2021年1月元旦>

まずは、場所を確認しておく。

◇ 家からは、住宅街を通り、徒歩7分(600m)の行程だ。

荻浦神社について予め勉強しておこう

【荻浦(おぎのうら)神社】

JR美咲が丘駅近くの小高い丘の上に鎮座。家から近い神社だが、社務所はなく、破魔矢やおみくじも売っていない。

◇ 祭神:天照皇大神、国常立尊、豊受姫神、菅原大神

◇ 境内社:保食神社(保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する女神)

◇ 由緒:昔は老松天神と言った。明治5年に「村社」に指定。

次に、今年は、コロナ対応で以下の留意事項がある。

①マスク着用で参拝、②手水舎(ちょうずや)の水抜き&ひしゃくの撤去、③鈴緒の使用は禁止、④お神酒・裂きイカ・昆布は準備なし、⑤一方通行、等。

ん? ボク(小次郎)はマスク持ってないけど? うーん、犬用のマスクってあったっけ? 

◇ はな咲公園の外れの階段を登っていく。うむ、裏山を経由していく感じだ。このルート、地元の人しか知らないんだ。

◇ 急な階段ではない。

◇ 地元の方が準備中! 

◇ 赤の「順路」の表示がある。今年はコロナで一方通行なんだって!

周りの様子を見てみよう

◇ 1月10日のどんど焼きの予定場所。なお、コロナ予防で「ぜんざい」の用意はないんだって。ここから可也山を望む風景がすばらしいよ。

◇ 藤棚もあるよ。

◇手水舎(ちょうずや)の横にはご神木もある。ちょっと近寄って見よう。

◇ 雷で裂けた跡がある。それでも枯れずに復活したそうな。

【ご神木】

◇樹木名:イチイガシ(一位樫)。ブナ科コナラ属の常緑高木

◇樹高:12.5m

◇幹回り:4.1m

◇由来:往古 成木の途上不慮の落雷により原型を復する事なく現在に至れり… 神威により樹勢旺盛となりし…、まさに神木の所以なり

一方通行の帰りのルートを見てみる

◇ 左が帰りのルートの坂道。ボクの右が行きの上り道。

◇ ボクは、行き(上り)の階段の方を見ている。まだ、参拝客は少ないなあ。

◇ ここに座っていると狛犬(こまいぬ)みたいだね。

【狛犬(こまいぬ)】

◇ 正面入り口。青の矢印がある。一方通行の表示だ。

◇ 門松とのツーショット。

◇ 門松もすごく立派だ。

お終い。

 

 

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