こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

太郎くん物語(その8)

2019-03-31 23:11:45 | 太郎くん物語

太郎くん物語(その8)だ。

<平成3年3月17日-7才と10ヶ月>

利根町の田園風景。

ちょっと、関東平野について勉強しておく。

【関東平野】

◇関東地方一都六県にまたがる日本で最大の平野。

◇広さは約1万7000km2にも及び、四国の面積に近い。

※(利根町の近くには)霞ヶ浦、印旛沼、手賀沼、牛久沼の湖沼がある、

 

<平成3年7月7日-8才と2ヶ月->

夏は、ドライブと水遊びが一番。

 

 

北茨城の海岸の場所を観光ポイントを上げておく。

 

 

ボクは、観光施設は入れないので、車でお留守番。なので、海岸での様子だ。

< その9へ続く → 太郎くん物語(その9) >

 

 

太郎くん物語

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小次郎の生活 ー 9才の誕生日 -

2019-03-24 22:21:47 | 小次郎の生活

3月24日、何の日か知っている? えー、知らない? ボク(小次郎)の誕生日だよ。因みに、「太郎くん物語」の太郎兄ちゃんは5月21日。もう、20年以上前に亡くなったそうだ。

 

◇ 誕生ケーキだ。フルーツロールだってさ。すごい。

◇ ローソクは9本ではなくて、数字の9。こちらの方がシンプルだね。

◇ うーむ、イチゴもある。すごいなあ。

◇ シェルティの9才は、人の52才なんだって。ボチボチ、中年だね。

◇ おーい、何時まで待たせるの? うん? 吹き消すの? ボク………、出来ない!。かわりに消してよ。

◇ では、早速頂こう。 ※ 一度では多いので1/3だけ! だって、中年太りは嫌だしな!

◇ 美味しい!!

◇ ケーキの材料を調べてこう。うむ、問題無い!

【写真一覧】

小次郎の生活を紹介。
◇9才になりました。
◇夏の水浴びもお終い。
◇猛暑は昼寝に限る
◇8才になりました。
◇階段の下りから
◇ドライブが大好き
◇ボクの仕事はパトロール
◇ボクの名前は小次郎(生後三ヶ月の頃)

小次郎の生活 ー ボクの名前は小次郎、他 -

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太郎くん物語(その7)

2019-03-24 13:38:57 | 太郎くん物語

太郎くん物語(その7)だ。 

<平成2年元旦ー6才と8ヶ月>

◇「一年の計は元旦にあり」というけど、計画を立てる前に、まずは、ボクの散歩だって! 嬉しいなあ。

<平成2年3月4日-6才と10ヶ月->

◇ 春は気持ちがいいので、利根川の土堤でキャッチボール。ボクは、逸らしたボールを拾ってくる係だ。

◇ キャッチボールの合間に休憩中。 利根川の勉強をしておこう

◇ 2019年の利根川(利根町・栄橋)(Googleマップより)。向う側が千葉県だ。

【利根川】
◇関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ一級河川。
◇日本“三大河川(信濃川、利根川、石狩川)”の一つ。
◇また、日本“三大暴れ川”の一つ。①筑後川(筑紫次郎)、②吉野川(四国三郎)とともに③利根川(坂東太郎)の異名を持つ。

<平成2年4月7日-6才と10ヶ月->

◇ ドライブも楽しいけど、やっぱり、我が家が一番!

< 平成2年12月31日-7才と7ヶ月->

◇一年も、あっという間に終わり、大晦日になりました。みんなは、九州へ帰省。ブルートレイン「あさかぜ」で帰省したらしいよ。ボクも一度乗りたいけど………。ムリだな。

< その8へ続く → 太郎くん物語(その8) >

 太郎くん物語

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太郎くん物語(その6)

2019-03-17 21:25:33 | 太郎くん物語

太郎くん物語(その6)だ。

<平成元年(昭和64年)3月26日ー5才10ヶ月>

◇ 筑波山の勉強をしておこう。

【筑波山】

茨城県つくば市の標高877mの山。筑波山神社の境内地。西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)からなる。山頂付近までケーブルカーおよびロープウェイがかかっている。

 

※ 本来は、前後とも5本だが、前足は退化して4本に、後ろ足は指に見える“コブ”を含めて6本、らしい。

筑波山のがま公園も観光スポット。

【がま公園】

当時、『さぁさぁ、お立ち合い。ご用とお急ぎのない方はゆっくりと聞いておいで、見ておいで~ 』と始まる 大道芸や落語でおなじみの『ガマ口上』を聞くことが出来た。現在は、閉鎖されているらしい。

◇(この時)「ガマ口上」を聞いて、パパは「ガマの油」を買ったんだってさ。 「ガマ口上」と「ガマの油」をネットで調べてみた。

 

※ 現在の「ガマ口上」の様子を見てみよう(ネットより引用)。うーん、昔は、これほどかっこよくはなかったような気もする。

<4月5日ー5才と10ヶ月>

◇ 今から30年前だが………。温暖化で桜の開花は早まっている? 布施弁天を勉強しておこう

【布施弁天(東海寺)】

◇千葉県柏市布施にある真言宗豊山派の寺院
◇本尊は弁才天。関東三大弁天の一つで、地名から布施弁天と呼ばれる。
◇祈祷、厄除け、初参り、七五三参り。桜の名所

【潮来(いたこ)(Wikipediaより)】

◇水郷で有名な都市で、水郷筑波国定公園の一角となっている。
◇あやめ(花菖蒲)の名所や、川を巡る十二橋めぐりが有名

※ 現在の「水郷潮来アヤメ園」を見てみる(ネットより引用)。うーん、昔のアヤメ園は、これほど豪華ではなかったような気がする。
 

< その7へ続く → 太郎くん物語(その7) >

太郎くん物語

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太郎くん物語(その5)

2019-03-10 21:07:31 | 太郎くん物語

太郎くん物語(その5)だ。

<昭和63年3月16日)ー4才と10ヶ月ー>

◇ 春だねえ。気もちがいいですなあ。

◇ ここは利根町の「徳満寺」の入り口だ。徳満寺の勉強をしておく

【徳満寺と間引き絵馬(利根町HPより抜粋)】
◇ 真言宗豊山派の寺院
◇ 徳満寺の本堂廊下には「間引絵馬」がある。絵馬には、母親が必死の形相で生まれたばかりの子供の口をふさいでいる様が描かれており、水害と天明の飢饉に襲われた農民の悲惨さを象徴しています。
◇ 民俗学者柳田國男は13歳のとき(明治20年)長兄のいる利根町布川に身を寄せ2年余を過ごしましたが、布川での様々な体験と、この「間引絵馬」そして「利根川図志」にふれたことが、後に民俗学を志す原点になったといわれている。

<昭和63年3月16日)ー4才と10ヶ月ー>

◇ 牧の原団地(公団住宅)に入居したのは昭和51年。この頃は、公団住宅は大人気で抽選の倍率も高かったんだってさ!

◇ ここは我孫子。常磐自動車道の「谷和原IC」までもう少し。高速に乗る前に休憩中!

◇漢字が難しいねえ。我孫子(あびこ)、谷和原(やわら)と読む。

◇ 場所を確認しておこう。

◇ ん? ところで、行き先はどこだっけ? うーん、ずいぶん昔だし、ちと、分からねえな!

< その6へ続く → 太郎くん物語(その6) >

太郎くん物語

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太郎くん物語(その4)

2019-03-02 21:26:59 | 太郎くん物語

太郎くん物語(その4)だ。

<昭和61年8月23日) ー3才と3ヶ月ー>

◇ 8月なんです。もう、暑いのなんの。日陰の涼しいところでゆっくりしたいもんじゃ。 白っぽいパパの足が見えるけど気にしないで! 主役はボクなんで

◇ 紹介します。パパの姪っ子です。九州から遊びに来たんだよ。

『こわいなあ! かみつかない?』 『大丈夫だよ!』

『かわいい!(姪っ子)』

『ボクと同じくらいキミもかわいいよ。チューしようかな(太郎)』

うん? 九州から遊びに来たって? ここはどこなの? うむ、ボクが住んでるのは利根ニュータウン。分かるかな?

【利根ニュータウン(茨城県北相馬郡利根町)】

 

※ 日本を代表する河川の利根川の傍だ、

 <昭和62年7月25日) ー4才と2ヶ月ー>

◇ お兄ちゃんが色紙とメダルと魅せてくれました。「欽ちゃんの全日本仮装大賞」の本戦にでたんだって。 

◇ 金メダルは逃して参加賞。残念だったね。ところで、このメダル食べられるの? チョコレートかと思った。がっかり。

※ 色紙には『欽ちゃんのサイン』、『(応募テーマの)髪の毛さんへ』、『日付:1987.1.1』が書いてある。

【欽ちゃんの全日本仮装大賞(Wikipediaより抜粋)】

◇日本テレビ系列で年1回(この時は1月1日)放送され、視聴者が試行錯誤した「仮装作品」を競う番組。

◇全国各地の予選から、30組が東京で開かれる本戦へ出場する。

<昭和62年11月24日) ー4才と2ヶ月ー>

◇ パパが持っているのはスルメ。いつも「待て!」っていうの。ボク、スルメに目が点! 早く「ヨシ!」て云って欲しいんだけど………。がまんくらべ。待つしかないなあ~。生ツバ ゴク!

< その5へ続く → 太郎くん物語(その5) >

太郎くん物語 [parts:eNoztDJkhAMmY3OmJIuUFNO0lBQTIyMLMwP7ksqCVNtcAGltB7s

視聴者参加型の番組。これまで96回行われている。

◇=]

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