こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とネムノキ(合歓木) - 自宅庭(2019年) -

2019-07-06 15:01:41 | 小次郎とネムノキ(合歓木)

今年も、ネムノキに花が咲いた。「ネム」の由来は夜に葉が閉じることから。因みに、オジギソウは葉を触ると閉じるが、 ネムノキの葉は触っても閉じない。夜になるとゆっくりと自分で閉じる。それがまるで眠 るようなので「眠りの木」、それが「ねむの木」に変化したと言われる。

< 2019年6月3日~ >

まずは、全景をみてみよう。

◇ これで、5年目? マメ科は育つのが早いというけど………。 因みに、左は「なんじゃもんじゃ」で、4月末に白い花をつけるんだ!

◇したから見上げると、葉が邪魔になる。うーん、上から観賞する方がいいんだって。

◇ 赤い刷毛(はけ)状の花は、緑の葉の上に咲く。

◇ 空の青に映えるね。 別な角度では?

◇ うん、これもいい。“刷毛状”の形がよく分かる。

おーい、ボク(小次郎)はどうなるの? ゴメン、ゴメン! でも、キミを入れると花が………。 なんとか入れてみよう。

◇ 縦に撮影してみた。うーん、上の左の方に、少し、花が見えるね。

◇ この角度げが限度だね。 この5年目のネムノキはどの程度大きくなったんだろう? 小次郎くん協力してね。

◇ キミが80㎝位だから、えーと、分かんない。ま、4~5mはありそう。ちょっと以前を思い起こしてみよう。

◇これ、5年前の、2014年8月30日。この時は、キミが伏せてあげて写真をとったものだがえね。 

二輪ほど、グラスに活けてみた。観賞するにはこちらがいいかも知れない。

◇ 酒グラスに活けてみた。

 

【写真一覧】

◇自宅庭のネムノキ(2019年)

◇花が咲くまで3年 (一年ネムノキという種類)

◇多久川のネムノキ

◇荻浦神社のネムノキ

 

小次郎とネムノキ(合歓木) - 花が咲くまで3年、他 -

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小次郎とネムノキ(合歓木) - 花が咲くまで3年 -

2018-07-04 21:07:09 | 小次郎とネムノキ(合歓木)

ネムノキを種子から育てて花が咲くまでを紹介する。ボク(小次郎)の身長と比較してみてね

< 0年目 2014年>

◇ 春に植えた種が発芽して4ヶ月。10数㎝の高さ。とてもかわいい。

◇ ズームしてみる。うむ、葉は成木とほぼ同じ。夜にはちゃんと葉が閉じる。

< 1年目 2015年 >

◇ 4月30日 まだ、ボクの方が高い。 ※ 左は冬の養生が悪くて枯れてしまった!

◇6月15日 ボクの身長近くになった。うーん、ボチボチ地植えにすることにした。

◇ 9月14日 地植えにすると、3ヶ月でボクの2倍の高さになった。すごい!

< 2年目 2016年 >

◇ 6月28日 生け垣の倍以上の高さになった。今年で2年目だ。

<  3年目 2017年 >

◇ いやー、もうボクの身長は比較の対象にならない。

◇ おおー、3年目で、初めて花が咲いた。

◇ 花の数はホンのわずか

◇ 花もしっかり開いた。

< 4年目 2018年 >

◇ 4年目だし、沢山の花を期待したが………。チラホラしか見られない。うーん、昨年の剪定の影響か?

◇ 探すとあちこちにチラホラは見つかる

◇ 摘んで、日本酒のグラスに活けてみた。

【写真一覧(順不同)】

◇花が咲くまで3年

◇多久川

◇荻浦神社

 

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小次郎とネムノキ(合歓木) - 多久川 -

2018-07-01 21:42:22 | 小次郎とネムノキ(合歓木)

今回は多久川のネムノキだ。ハルシャギクの花があったところでもある

◇ うーん、遠景だとボクもネムノキの花もかすんでしまう。 建物は南風公民館

◇もうちょっと近寄って見る。

◇沢山咲いている。が、一日花なのでしぼんでいるのも多い。しぼんでいるのはちょっと興ざめだな。

◇ 咲いている花にフォーカスして方がいいな、やっぱり。

◇ 青空をバックに見上げると風情がある。しぼんだのがなければもっといいが………。

【写真一覧】

◇花が咲くまで3年

◇多久川

◇荻浦神社

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小次郎とネムノキ(合歓木)  ー 荻浦神社 ー

2018-06-28 20:02:19 | 小次郎とネムノキ(合歓木)

ネムノキの花に気づいた。キレイだね小次郎! ん? 小次郎は気づかずに下をスタスタと歩いて行く。待て、小次郎!

◇ ピンクの花がチラホラみえるかな? ボクが目立たない!

◇ ちょっとズームしてみた。少し花の形が分かる。

◇もっとズーム。この花、化粧用の刷毛(はけ)のようだ、と形容される。

【ネムノキ(合歓木)】
◇ マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。
◇ 原産地:日本、朝鮮半島、中国、他
◇ 開花期:6月~7月の初夏に、化粧用の刷毛(はけ)に似た花を咲かせる。花は一日花。
◇ 名前の由来:「ネムノキ」は、葉が夕方になると閉じて眠りにつくように見えることから。漢字名の「合歓木(ごうかんぼく)」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから。

◇ 遠景。これだと、花に気づきにくい。 ん? 小次郎は? 足元にいるよ。

◇ 別な角度で。

◇下から見上げてみた。

【写真一覧】

◇ 花が咲くまで3年

◇ 多久川

◇ 荻浦神社

 

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