こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と桜 - はな咲公園 -

2022-03-31 21:12:54 | 小次郎と桜

今回は、公園の桜を紹介する。美咲が丘には、「はな咲公園」「みず咲公園」「ゆめ咲公園」「ほし咲公園」の4つがある。

まずは、はな咲公園。

<2022年3月30日>

◇ ここ、ローラーすべり台もあるよ。

◇ ボク(小次郎)と桜のコラボもいいでしょ。

◇ ここ(復元された)「砂魚塚、坂の下古墳」だよ。眠っている古代人も桜を楽しんでいるかな? 

◇ これ、染井吉野ではないと思うけど、品種は何かな?

◇ 桜の向こうに可也山も見えるの絶景スポットだよ。

<2019年4月3日>

◇ 遊歩道の脇の桜。こんもりとしたところは、ツバキ、そして藤棚もある。

◇ ズーム。

◇ ボクよりは、桜にズームしたら?

◇ 桜の手前の生け垣はツツジだよ。 

◇ 桜の間の竹もいいね。

◇ 奥は荻浦神社に続いている。うむ、神社への抜け道だ。※ 荻浦(おぎのうら)神社は 「ロウバイ(蝋梅)」の紹介でも出てくるので、そちらもみてね。

◇ 荻浦神社は、奥の階段をのぼっていくのだが………。薄暗いのでママはここを通っていくのは嫌だって! 

はな咲公園には、(復元された)「砂魚塚、坂の下古墳」も あるよ。 簡単に紹介しておく。

【砂魚(はぜ)塚、坂の下古墳(福岡県糸島市美咲が丘)】

◇ 紀元6世紀中頃の前夫後円墳

◇ 美咲が丘一帯を治めた首長のもの

◇ 美咲が丘の造成時に石室を移し復元、

以前の年のサクラもふり返ってみる。

<2018年3月30日、4月2日>

◇住宅街を望む構図

◇ 前方の山は可也山。桜とのコラボが決まっているね。

◇ママと一緒。左の濃い緑の木はツバキ。

◇ 可也山を望む別な角度。赤い遊具は、ローラすべり台のスタート場所。

◇ 桜、遊具、可也山とのコラボ。

◇ 桜にフォーカスしてみる。

さらに、前年

<2017年4月9日>

◇ ローラすべり台がよく分かる構図。むろん、桜もフレームに入れてみた。

◇ 荻浦神社へ続く階段の場所。ボクは、この手前にいるんだけど………。

◇ これ、「ターザンロープ」という遊具。知っている? ボクは遊べないんだ! だって、ロープを掴めないしね。ん? 主役は奥の、サ・ク・ラ、だよ

【写真一覧】

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年4月2日、2017年4月9日

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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小次郎と春の草花 ーハクモクレン(白木蓮)ー

2022-03-29 23:05:10 | 春の草花

春の訪れを感じさせる花にモクレン(木蓮)がある。赤紫の花が美しい木蓮だが、真っ白な花もある。こちらは「ハクモクレン(白木蓮)」だ。

<2019年3月5日>

◇ 白木蓮は樹高20mに達するので、これは、まだ幼木と思う。今年も、花のつきかたがイマイチ。 

◇ 花の様子を、一枚にまとめてみた。3月5日の時点では蕾が多いが、開いているのもあった。 順次、見てみよう。

◇ ランプのようだ。これ、まだ、蕾?

◇ 少し開きかけている。

◇ これ、開花と言えよう。 木蓮の特徴として“花が上を向く”そうだから、花の形状が見えにくい。うーん、まだ、2m程度の樹高だから、何とか上から撮影できないか?

◇ 手を伸ばして、適当にシャッターを切ってみた。ん? 二枚の葉? うーむ、別は花を撮ってみよう。

◇ こちらは葉が見えない。さっきのは萼(がく)? 因みに、白木蓮の花弁は9枚。 ※ 右下に、ボク(小次郎)の頭が写っているのが分かるかな? ここで、木蓮について勉強しておこう。

【モクレン(木蓮)】

 ◇ モクレン科モクレン属   ※ 紫と白をよく見かけ、同じ「属」だが「モクレン(紫)」と「ハクモクレン(白)」は以下の違いがある。

・モクレン:花の色は赤紫、花弁は6枚、樹高は4~5m、

・ハクモクレン:花の色は白、花弁は9枚、樹高は~20m。

◇ 原産地:中国。平安時代には渡来。元々は頭痛や鼻炎に効く漢方薬と植えられていた。

◇ 開花期:3月~4月 モクレンの花の色は外が赤紫、内側は白。

【名前の由来】

花の姿がランに似ており中国では「木蘭」と呼び、それが「もくらん」→「もくれん」に変化した。漢字が「木蘭」→「木蓮」へ変化したのは江時代で、見立てる花が「蘭(らん)」から「蓮(はす)」に変わったことによると言われる。

<2016年3月14日>

2016年は、幼木にもかかわらず、しっかり咲いていた。思い起こしてみる。

◇ 結構咲いている

<2018年3月22日>

2017年と2018年は、いずれも殆ど咲かなかった! 比較の写真を示す。4月以降に若葉がしっかりでているので、枯れてはいない!

【写真一覧】

◇モクレン(木蓮) 福岡県糸島市 2019年3月5日、2018年3月22日、2016年3月14日

◇ミモザ 福岡県糸島市 2018年3月12日

◇ナノハナ(菜の花)福岡県糸島市 2019年3月6日、2016年3月6日、2015年2月25日

 ◇マンサク(満作)北九州市若松区高塔山 2018年2月26日、3月6日

◇小さな沈丁花 福岡県糸島市 2018年3月9日、12日

◇白のジンチョウゲ(沈丁花)福岡県糸島市 2019年2月24日、2018年3月6日

 ◇ジンチョウゲ(沈丁花) 福岡県糸島市 2019年2月24日、2018年3月6日。

 

小次郎と春の草花 ーモクレン(木蓮)ー

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小次郎と春の草花2 ーハクモクレンとコブシの違いー

2022-03-29 23:04:32 | 春の草花

「ハクモクレン」と「コブシ」は、見分けにくい! いつも、えーと、これ、どっちだっけ? となる。で、違いをとりまとめて見た。

【違い1:花の向き】

◇ハクモクレン:上向き

◇コブシ:いろんな向き

【違い2:花の大きさ】

◇ハクモクレン:8~10㎝(大きい)

◇コブシ:4~5㎝(小さい)

※ 比較するものを一緒に写さないと大きさが分かんないよ!うーん、スミマセン!

【違い3:花弁の数】

◇ハクモクレン:9枚  なお、(赤紫の)モクレンは6枚

◇コブシ:6枚

【違い4:開花時期】

コブシの方がハクモクレンより遅く咲く。

※ 一週間程度の差だし、個性もあるし………、とも思う。

【違い5:葉の有無】

◇ハクモクレン:花の付け根に葉がない

◇コブシ:葉の付け根に“1枚”の葉がある。

※ 蕾の方が葉の有無が分かり易い。

※ よく見ると、萼と葉は区別出来る。

小次郎くん、違いが分かったかな? ん? ボク、臭いの違いしか、わかんないよ。

【写真一覧】

◇ハクモクレンとコブシの違い

◇コブシ(辛夷) 福岡県糸島市 2019年3月19日

小次郎と春の草花2 ーハクモクレンとコブシの違いー

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小次郎と春の草花2 ーコブシ(辛夷)ー

2022-03-28 20:28:47 | 春の草花

白色のハクモクレン(白木蓮)によく似た花に、『コブシ(辛夷)』がある。そう、千昌夫の「北国の春」で、『♪ ~こぶし咲くあの丘 北国の ああ北国の春~♪』と歌われているのは、この“こぶし”。 

<2019年3月19日>

◇ 満開のコブシ。見応えがある。 近寄って見る。

◇ 青空にも映える。

◇花はあちこちの方向を向いている。これ、モクレンとの違いの一つ。

◇ 葉が出てくる前に咲く花の花びらは6枚。が、花びらが反ったり落ちたりしていて、枚数の把握が難しい。 ちょっと、コブシの勉強をしておこう

【こぶし(辛夷)】  

◇ モクレン科モクレン属 別名に「田打ち桜」がある

◇ 原産地:日本、朝鮮半島。

◇ 開花期:3月~4月。 ※ 白木蓮より少し遅れて咲く

【名前の由来】

蕾の形が「握り拳」似ているから。果実のデコボコしている様子が拳に似ているから、と言われる。

別な角度で見ていこう。同じ木だよ! ボクもカメラの方へ向き直そう!

◇ オーイ! ボクが写ってないよ! ゴメン、ゴメン。ちょっとズームアウトするね。

◇ ズムアウトしすぎ!  

◇ 白木蓮との違いに、「葉の有無」があるという。蕾を見てみよう。

◇ 葉が一枚あるのがコブシ。もっとも、開花すると萼(がく)と、ごっちゃになる。

※ ハクモクレン(白木蓮)とコブシ(辛夷)の違いは、次回、分かり易くまとめてみる。

【写真一覧】

◇コブシ(辛夷) 福岡県糸島市 2019年3月19日。

 

小次郎と春の草花2 ーコブシ(辛夷)ー

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小次郎と春の花 -モクレン(木蓮)-

2022-03-27 21:19:37 | 春の草花

春の訪れを感じさせる花にモクレン(木蓮)がある。紫紅色が多いが白もある。白色のモクレンはコブシ(辛夷)ごっちゃになるんだな。一度勉強してのだが………。因み、由来は『花の姿がランに似ており中国では「木蘭」と呼び、それが「もくらん」→「もくれん」に変化した』そうな。

白木蓮はこちら Link先 → 小次郎と春の草花 -ハクモクレン(白木蓮)-

<2022年3月16日> 美咲が丘

◇ 樹高が4~5mなので、縦に撮影しないとボク(小次郎)が入らないんだな。

◇ 立派に咲いているね。 花に近づいていこう。

◇ こんな花なんだ。 ちょっと勉強しておこう

【モクレン(木蓮)】

◇ モクレン科モクレン属

  ※ 紫と白をよく見かけ、同じ「属」だが「モクレン(紫)」と「ハクモクレン(白)」は以下の違いがある。

・モクレン:花の色は赤紫、花弁は6枚、樹高は4~5m、

・ハクモクレン:花の色は白、花弁は9枚、樹高は~20m。

◇ 原産地:中国。平安時代には渡来。元々は頭痛や鼻炎に効く漢方薬と植えられていた。

◇ 開花期:3月~4月 モクレンの花の色は外が赤紫、内側は白。

 【名前の由来】

花の姿がランに似ており中国では「木蘭」と呼び、それが「もくらん」→「もくれん」に変化した。漢字が「木蘭」→「木蓮」へ変化したのは江時代で、見立てる花が「蘭(らん)」から「蓮(はす)」に変わったことによると言われる。

再び、モクレンを見てみよう。

◇ お家の方が、庭へどうぞ!といってくれたんだ。

「お持ち帰りください」と、くれたので、家で花瓶に活けてみた。

◇ いいねえ。ん? 生け花のモクレンって、あまり見ないねえ。

お終い

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小次郎の生活-12才の誕生日-

2022-03-25 14:58:38 | 小次郎の生活

3月24日、何の記念日か知っているかな? そう、ボク(小次郎)の生誕の記念日だよ。2022年3月24日で12才となる。人の年齢だと68才くらいかな? 高齢者だね!

<2022年3月24日> 

◇ 今日は、良い天気なので庭で誕生パーティをするんだって。お友達のバブちゃん(4才)がお祝いに来てくれたんだよ。

◇ 今年のケーキはイチゴろーるけーきだってさ。確か、昨年はフルーツロールケーキだったよね。

◇立派なケーキだよね。えーと、カロリーは? 

◇ 食べても大丈夫だよ! ※ これアーカイブの写真(今回の賞味期限は2022/7/12)

今の時期、レンギョウ(連翹)の咲き始め。

ボク12才だけど元気だよ。

◇ おーい、今日はボクの誕生日だよ! 

◇ 庭をかっ歩している様子だよ。沈丁花はかなり散ってきた。

お友達のバブちゃん

◇ ボクは、ケーキをゆっくり食べているけど……。

◇ バブちゃん、食べるのが早すぎない?

バブちゃんは(若いから?)一気に食べちゃったんだって。

パーティの後は昼寝!

お終い

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小次郎と春の草花ーミモザ(2022年)-

2022-03-22 21:26:49 | 春の草花

今回はミモザだ。3月頃に、鮮やかな房状の黄色い花を咲かせる。丸いボンボン状の花だ。因みに、3月8日は国連が決めた「国際女性デー」で「ミモザの日」とも呼ばれる。イタリアではこの日、男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さんにミモザを贈るんだってさ。

<2022年3月14日> 美咲が丘

◇ マメ科なんだが、結構背が高いので、ボク(小次郎)とのコラボは………、縦に撮るしかないんだな! 

◇ うーん、下から撮るので、つい、口を開いてしまった! 花にズームインしていく。

◇ 花は丸いボンボン状だ。ん? ボンボンって? 「外側を砂糖で固め、中に果汁・ウイスキー・ブランデー等を入れた丸い菓子」のことだよ。

ちょっと、勉強しておこう。

【ミモザ】
◇ マメ科・オジギソウ属の植物の総称。※フサアカシア、ギンヨウアカシアをミモザと呼ぶが本来はオジギソウ属を指す言葉。
◇ 原産地:オーストラリア。日本へは明治時代に渡来。

◇ 開花期:3月~4月。黄金色の花序を房状に沢山付ける。花は垂れた枝の先に、球状の黄色い小さな花を房状に咲かせる。最盛期には樹木全体が黄色く染まる。
◇ 名前の由来は、ギリシャ語の「ミモス(mimos)=人真似」から。葉に刺激を与えると人のように動く様子から。因みに「mimos」はパントマイムのもとになった身振り劇のこと。

【名前の誤用】
 フサアカシア、ギンヨウアカシアはマメ科アカシア属で、葉に刺激を与えても動かない。が、葉や花の形がオジギソウに似ていることからイギリスで誤用され、日本でもミモザと言えばギンヨウアカシアやフサアカシアの総称として定着している。

改めて、花を見直してみよう。

◇ 道路から見るととこんな感じ。お家の方が「庭にどうぞ!」と言ってくれたんだ。ボクが可愛いからかな?

【おまけ】

糸島市男女共同参画センター(ラポール)にもミモザがあったんだが、2021年の台風で大きく損傷してしまった。

ラポールのミモザはこちら Link先 → 小次郎と春の草花-ミモザ-

お終い

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小次郎と桜 -ヨウコウザクラ(陽光桜)-

2022-03-20 23:33:19 | 小次郎と桜

今回は、ヨウコウザクラ(陽光桜)。カワヅザクラ(河津桜)より遅いが、ソメイヨシノ(染井吉野)より早く咲き始める。

<2022年3月20日> 南風小学校沿いの多久川

◇ 3月上旬から開花が始まる。

◇ キレイだね。小次郎クンがかすんでしまうねえ! ま、キミは、かわいい! よ。 

◇ この風景いいよね。向こうの山並は雷山の方角だね。小次郎クンもいいけど桜の注目しよう。

◇ ピンクの花びらもキレイだ。ヨウコウザクラについて勉強しておこう。

【陽光桜】

◇ 天城吉野と寒緋桜の交配種。愛媛県の高岡正明さんが作出。

◇ 元教師の高岡さんは教え子たちが戦場に散ったことを悼む鎮魂の旅に出た沖縄で寒緋桜と出会い、この桜の作出につながった。25年かけて作出した陽光桜を作者は「平和のシンボル」として各地に贈り続けたという。

◇ 天城吉野由来の「寒さに強い」と寒緋桜の「暑さに強い」を併せ持つ。花は一重で大輪、鮮やかなピンク色が特徴。

◇ 開花時期は3月~4月。染井吉野より少し早く咲く。

改めて、見ていこう

うん? 小次郎クンは?

◇ いたいた! 遠くに行かないでね!

◇ 「ヨウコウザクラ」はここまで。続くのは「ソメイヨシノ」。

◇ 陽光桜の特徴通りの“鮮やかなピンク”だね。

次に、ソメイヨシノを見てみよう。

 

◇ ソメイヨシノは、(3月20日現在)全く開花していない! 因みに,福岡の開花は3月17日だった。

多久川沿いは、3月末~4月初めが見頃。

多久川のソメイヨシノはこちら Link先 → 小次郎と桜 -多久川-

<遅咲きの桜?>

早咲きの桜があるなな、遅咲きの桜は? 疑問に思ったので調べてみた。うむ、ある。一応、ソメイヨシノ(染井吉野)の時期を中心に、前後で、早咲き/遅咲きとしているようだ。ネットで 遅咲きとされている桜を調べると、四月下旬に咲くもので、70種もある。一部を、写真と共に紹介しよう。因みに、桜全体としては、380種あるという。全部覚えるのは、至難の業というモンだ。

◇この三種は、いずれも、4月中旬~下旬に開花するという。

<花の形>

咲く時期とは別に、花の形で区別した場合を示す。大きく、一重、八重、菊咲の3つに分けられる。各々、一例の写真を示す。

桜もいろんな楽しみ方があるかもね。

お終い

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小次郎と桜 -カワヅザクラ(河津桜)-

2022-03-03 23:04:30 | 小次郎と桜

今回は、カワヅザクラ(河津桜)を紹介する。早咲きとして知られる。糸島では2月下旬から咲き始める。

<2022年3月3日> 美咲が丘1丁目

◇ ボク(小次郎)とのコラボは、どうしても縦に撮影となるんだな。 一旦ひいて、全景から見てみよう

◇ ここは、美咲が丘1丁目の空き区画。持ち主は、家庭菜園を楽しむと共に紫陽花などを植えている。桜は「カワヅザクラですよ!」と教えてくれた。

◇ 立派な桜だね。

◇ 3月3日現在で、若葉が見え始めている。

以前のも見てみよう。

<2020年2月18日> 美咲が丘1丁目

河津桜について勉強しておこう。

【河津桜】

◇ バラ科サクラ属の『サクラ』  因みに、『サクラ(桜)』はサクラ属の落葉広葉樹の総称。

◇ 寒緋桜と(日本固有種の)大島桜の自然交雑から生まれた品種

◇ 大島桜由来の「大輪の花」と寒緋桜由来の「紫紅の花弁の色と早咲き」が特徴

◇ 開花時期は2月~3月上旬。

※ 原木のある静岡県・河津町の花期は2月頃

菜の花を取りあげた福ふくの里にも河津桜があったよ

菜の花はこちら Link先 → 小次郎と春の草花 -ナノハナ(菜の花)-

<2022年2月23日> 福ふくの里

◇ 2月23日時点では。5分咲きってところかな?

お終い。

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