こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とヒガンバナ(彼岸花) - 自宅編 -

2018-09-28 18:54:31 | 小次郎とヒガンバナ(彼岸花)

今回は、自宅のヒガンバナだよ。日々観察できるので満開までの変遷を見てみよう。

◇9月18日。茎が急速に伸びてきた。先頭に赤い蕾の見られる。

◇9月21日。殆どに蕾が見られる。一部、開花し始めている。

9月22日。 咲き始めた。一番右にフォーカスしてみよう。

◇ 一番右は、しっかり開いている。

◇9月24日。満開と言えよう。因みに、昨年は9月25日が満開だった。 満開だから、真打ち登場だ。うむ、ボク(小次郎)の登場だ。

◇ ボクは白、茶と黒。真っ赤なヒガンバナには負けるな!

◇ ちょっと違うポーズをトライしてみた。

◇9月27日。一部が朽ち始めている。観賞できる期間は短い。

◇ 22日に開花していた一番右は萎れ始めている。うーむ、開花しているのは5日程度?

【写真一覧】

◇ 自宅編

◇ 糸島 三坂編

小次郎とヒガンバナ(彼岸花) - 自宅編 -

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小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ピンクノウゼンカズラ(糸島編)-

2018-09-13 14:27:02 | 夏の草花

糸島にもピンクノウゼンカズラを見つけたよ。

◇ いつの満仁咲いていたんだろう? 気づかなかった! ここはどこ? ちょっと、ズームアウトしてみる。

◇ うむ、あそこだ! そう、ウキツリボク(浮釣木)の花が咲いているところ。 よ見ると、浮釣木の赤い花も見えるだろう?

◇ 花にズームイン。

◇ 空中に浮く姿もいい。ま、もうちょっと花が多いと見応えがあるのだが……

【写真一覧】

◇ピンクノウゼンカズラ:福岡県糸島市 2018年9月11日撮影(6枚)
◇ピンクノウゼンカズラ:北九州市八幡東区 2018年の9月1日撮影(4枚)
◇ノウゼンカズラ:福岡県糸島市 2018年6月24日、8月10日撮影

小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -

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小次郎の生活 - 犬の歯並び ー

2018-09-10 22:27:50 | 小次郎の生活

「キミの犬歯は口の中でどう収めているの?」、等の質問を受ける。うむ、ボクの歯を紹介して説明する。また、働きも人とはちょっと異なる。しっかり勉強してくれたまえ!

① 切り歯:前歯のこと。ほとんど、使わない。

② 犬歯(牙):獲物を捕らえたり、引き裂いたり、把持(はじ)する。人の、「糸切り歯」とほぼ同じ場所だ

※ 長い牙(犬歯)は、下はあごの内側、上は外側へ収納している

③ 前臼歯4本

④ 後ろ臼歯2本

臼歯の6本の中で、(上顎の)第四前臼歯と(下顎の)第一後臼歯の一対のみ使われる。この一対で、肉を切り裂くので、これを裂肉歯(れつにくし)と呼ぶ。

※ 臼歯だが、人間のように“臼(うす)”の形状ではなく山型の形をしている。ボクは、時々草も食べるんだが、とても苦労するんだ!

◇ 野球の硬球でも犬歯でしっかり把持(はじ)できるよ!

【犬の歯】

犬の歯の、咬合(こうごう=噛み合わせ)は、ほとんど無い。本来、肉食動物の犬は、牙である犬歯で相手をしとめ、後臼歯の1本で、大まかにかみ砕いて、飲み込む。

このかみ砕く、後臼歯は、裂肉歯(れつにくし)とも言われる。臼歯と言っても、その形は鋭くとがっており、上下の歯が微妙にずれた噛み合わせのため、ちょうどハサミで紙をチョキンと切るように、肉を切り裂くのに適している。

【写真一覧】

◇ 歴代のワンちゃんの乳歯

◇ 犬歯の復活(永久歯)

◇ 犬歯の乳歯

◇ 犬の乳歯
 

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小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ピンクノウゼンカズラ(桃色凌霄花) -

2018-09-07 13:09:47 | 夏の草花

(よく見かける)ノウゼンカズラの濃い橙色や赤色の花に対し、桃色なので「ピンクノウゼンカズラ」と名づけられている。

◇ 花の形も、だいぶ違う。同じノウゼンカズラ科だが、「属」は異なる。

◇ 花が密集している

◇夏空に映える。

◇ ズームアウトして全景を見てみよう。会話を紹介する。

通行人:ピンクの綺麗な花ですね! なんというのですか?

家の人:えーと、「ノウゼンカズラ」といったような………。

通行人:えっt! ノウゼンカズラはもっと赤い花じゃなかったでしたっけ?

で、(こたじろうに)調査依頼が来た次第。

ん?、小次郎が出てこないぞ! うむ、フェンスの向う側で遊んでいるよ!

【写真一覧】

◇ ピンクノウゼンカズラ:北九州市八幡東区

◇ノウゼンカズラ:福岡県糸島市

小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -

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小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -

2018-09-03 10:55:13 | 夏の草花

濃いオレンジ色のノウゼンカズラはとてもキレイ。夏空にも映える。うむ、コラボのボク(小次郎)がかすんでしまうが、ま、仕方がない。

◇ ふてくされて横を向いているわけじゃないよ。これ、2018年6月24日時点。咲き始めで、蕾が沢山。

◇ 花の形がトランペットに似ているので、「トランペットフラワー」などとも呼ばれるらしいよ。

【ノウゼンカズラ(凌霄花)】

◇ ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属。

  暑い盛りに濃いオレンジ色の花を咲かせる。庭木として親しまれ、つる植物。気根を出して木や壁などを這い登り、夏の間じゅう花を咲かせる。

◇ 原産地:中国。平安時代には渡来していたとされる。

◇ 花と開花期:7月~8月。オレンジ、赤、黄の花を咲かせる。

◇ 名前の由来は、 「凌霄」の読みが古くは“のうせう”で、これが転訛して“ノウゼン”となった、等がある。

◇ 木の形が良く分からない。

◇ 地面に落ちているように見えるが、つる性で、地面を這っているだけ。

◇ 空を見上げると夏空に濃いオレンジの花が映える。

◇ 太い幹の木は庭木。ノウゼンカズラは「気根(きこん)」を出して、這い上っていくらしい。

◇ 這い上がる木や壁がないから? こじんまりとまとまっている。2018年8月10日撮影

小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -

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