こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花-スカシユリ(透百合)-

2022-01-16 14:36:37 | 夏の草花

今回は、スカシユリ(透百合)だ。花びらの付け根が細く、茎の基部が透かして見えることに由来する。日本に自生するユリの一種で中部地方以北に分布。イワユリやハマユリの別名はスカシユリの野生種が岩場や海浜に自生していることに由来する。

<2021年12月23日> 美咲が丘 ※ 12月23日の百合? 誤記? いや、確かに冬の百合だよ! 

◇ ん? 12月23日? 冬だよね。今年購入して植えた由、本人(透百合)は咲く時期を間違えたのかもしれない。

  ※ 種類・品種にもよるが、百合は“5月~8月”に花を咲かせる品種が多い。因みに、スカシユリは6月~8月に咲くユリだ

全体をみてみよう。

◇赤みを帯びた花は結構目立つ。

花に着目しよう

◇ スカシユリの大きな特徴は「上向きに咲く」「香りがない」こと。一般的なユリは下向きの花と強い香りがある。確かに上向きに咲いている。

◇ 「透かし」の由来になっている“花びらの付け根が細く、茎の基部が透かして見える” は、確かに根元は細いけど、“透かして見える” 程じゃない気がするけどね。 ちょっと勉強をしておこう。

【スカシユリ(透百合)】

◇ ユリ科ユリ属の海岸や砂礫地や崖などに生える多年草。

古より栽培・育種の対象になっており、交配の母種として使われることが多い。

◇ 原産地は日本。中部地方以北に生育する。太平洋側と日本海側の個体群に分けられる。

・太平洋側は「イワトユリ(岩戸百合)」「ハマユリ(浜百合)」と呼ばれる

・日本海側は「イワユリ(岩百合)」と呼ばれる。

・分化した変種で山地生のものは「ミヤマスカシユリ(深山透百合)」、「ヤマスカシユリ(山透百合)」と呼ばれる。

◇ 開花時期は5月~8月。 太平洋側5月~6月 日本海側7月~8月 茎の頂に、直径10cm程度の、赤褐色の斑点を持つ橙色の花をつける

 【由来】

和名の「透かし」百合は、花被片の付け根付近がやや細く“隙間が見える”ことから。

【百合の分類】

百合は100種以上の原種があり、そのうち15種が日本に自生しているが大きくは、

「①山百合」「②鉄砲百合」「③ササユリ笹ユリ」「④透百合」4つに分類される。(画像はネットより)

【「こたじろう」の百合】

百合の花は結構取りあげたよね、小次郎クン? ん? ボク(小次郎)覚えてない!

※ 野萱草は、ユリ科ワスレグサ属なのでちょっと違う?

※ 「小次郎と〇〇 (〇〇は花の名前)」で検索して思い出そうかね、小次郎クン?

<2022年1月4日>

寒さが厳しくなってきた年明けの様子をみてみよう。

◇ 寒さで? 萎れた花びらもある。

◇ 頑張って咲いてね!

お終い。

 

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小次郎と夏の草花-オカノトラノオ(丘虎の尾)-

2021-12-17 14:12:03 | 夏の草花

今回は、オカノトラノオ(丘虎の尾)だ。開花時期は夏らしいが、見つけたのは9月なんだよね。日当たりの良い草地や道端に見られる雑草。花穂(かすい)が途中で横向きに曲がるのが特徴で、これをトラのシッポに例えたもの。水湿地に生息する「ヌマトラノオ(沼虎の尾)」と区別するために“オカ”を付けたそうな。ん? 「猫の尻尾」というのもあったよね。確か……、「キャットテール」と言ったっけ?

<2021年9月8日> 美咲が丘

◇ わかるかな? 白い花だよ。一旦引いて、ズームインしてみよう。

場所を確認してみよう。

◇ここはふれあい通り。下っていくと、JR美咲が丘駅。ムササキゴテン(紫御殿)があったところだよ。

◇ 駅とは反対向き。花をもう少し見てみよう。

◇ 花は分かったが………。「虎の尾」由来が妥当か? 検証してみよう。

◇ 舗道へ横に伸びている花。

◇「虎の尾」に見立てたと言うけど………。ちょっと強引かもね。勉強しておこう。

【オカトラノオ(丘虎の尾)】

◇ サクラソウ科リシマキア属の草花。

◇ 日当たりのよい草原など普通に生えている野草。茎は枝分かれせずにまっすぐ伸びる。

◇ 開花時期は7月~8月。房状の花穂に白い小花を密に付ける。花穂は直立せずにくにゃりと曲がった姿になり、

◇ 近い仲間に花がまばらで花穂が立ち上がり湿地などに生える「ヌマトラノオ(沼虎の尾)」、路地に生える「ロジトラノオ(路地虎の尾)」、「イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)」などが知られる。

 ※ うーん、生育場所で名前がついているのか! 美咲が丘に生育しているので「“丘”虎の尾」でよいことにしよう。

【由来】

花穂(かすい)がクニャリと曲がる様子を虎の尻尾に見立ててオカトラノオの名前があある。イギリスではこの姿を「Goose Neck(グーズネック)=ガチョウの首」のようだと表現するそうな。

小次郎の興味は、オオバ(大葉)!

見つけた様子を見てみる

散歩の時、小次郎クンがクンクンした後に「葉」を食べ出した。ん? 食べられるの? 小次郎クン! 見ると下の方に、可愛い白い花があるのに気づいた次第。

◇ 実は、食べているのはオオバ(大葉)。そう、スーパーでも売っている食べられるヤツだ。

◇ 黙々と食べている。

◇ 「丘虎の尾」の葉は花の下の方にある。違いが分かるようだ。オオバの勉強もしておく

【オオバ(大葉)】

◇ シソ科シソ属の一年草。

◇ 家の庭には得ている身近な野菜だが、スーパーでも売っている。

◇ 大葉とは、青じその葉の形状のまま、香味野菜として使用する場合の呼称。

※ 大葉には、青じその実や芽。また、赤じそ、エゴマなども含まない。

◇ 小次郎クンは、どうやって(食べられる)大葉がわかるのかな?

改めて「丘虎の尾」を見ておこう。

【おまけ】

キャットテール(猫の尻尾)はこちら:Link先 → 小次郎と秋の草花ーキャットテール -

お終い

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小次郎と夏の草花-ミョウガ(茗荷)-

2021-09-30 10:01:56 | 夏の草花

今回は、ミョウガ(茗荷)だ。そう、食用として利用されるミョウガ。ショウガ科ショウガ属の多年草だ。若松で「ミョウガの花を見たことある? 丁度咲いているよ!」とのこと。咲いている状態を見たのは初めて!

<2021年7月23日> 若松・高塔山

◇ 採取した後に小次郎クン。うーん、独特な匂い(香り)がするからなあ。

◇ あーあ、そっぽ向いちゃった。嫌いなのかな? ま、現在もミョウガを食用として栽培しているのは、日本、台湾、韓国など一部の国だけというからね。

咲いている所。※ 小次郎は同行せず。

◇ 矢印の先の山肌にあるんだって。ん? この写真、前にもあったよね。そう「ハス(蓮)」で紹介したよ。

ハスはこちら:Link先 → 小次郎と夏の草花 -ハス(蓮)-

◇ これは、まだ、花が咲いていない。ま、食用にはいいけどね。

◇ これは、花がしおれかかっていたり、倒れている。

◇ おー、これは、キレイに開いている。一つ見つけると、他にもあった。

◇ 近づいて撮影。雑草もあって、撮影しにくい。ミョウガは湿気のある薄暗いところを好む。ジメジメした薄暗い場所にいるにもかかわらず、真っ白な美しい花を咲かせることから「忍耐」という花言葉がある。

◇ 採取して、離れた砂地に(撮影のために)指してみた。

◇ うむ、バッチリ。  ここで、ミョウガについて勉強しておこう。

通常「花みょうが」「みょうが」と呼ばれるものが花穂(かすい)で、内部に開花前の蕾が3〜12個ある。この部分を「花蕾(からい)」とも呼ぶ。若芽を弱光で薄紅色に着色したものは「みょうがたけ」と呼ぶ。

 ※ 花穂(かすい):穂(ほ)のような形に群がって咲く花。例、オオバコの花

 ※ 花蕾(からい):株の中心や先端に出来る蕾(つぼみ)。例、ブロッコリー

【ミョウガ(茗荷)】

◇ ショウガ科ショウガ属の多年草。

日本の山野に自生しているものもあるが、人間が生活した場所以外では見られないこと、野生種がなくゲノム解析からアジア大陸から持ち込まれて栽培されてきたと考えられている。

◇ 原産地は東アジア。渡来時期は古く、魏志倭人伝(3世紀頃)に記載がある。

◇ 元々は中国やインドから日本に入ってきたとされるが、現在もミョウガを食用とし栽培しているのは、日本、台湾、韓国、など一部の国だけという。

◇ 開花時期:7月~10月

【由来】

◇ 大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強い方を「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだ。これが後にショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である。

 ※ ウ音便化:メノカ → メンガー → メウガ → ミョーガ 

<おまけ>

「俗説(故事)」と「俗信」がある。紹介しておく。ま、ネット情報だけどね。

【俗説(故事)】

釈迦の弟子に、周利槃特という特に頭の弱い者がいた。自分の名前すら忘れるので釈迦が「槃特」と書いた旗を作らせ背中に背負わせてやった。しかし旗を背負ったことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。

周梨槃特の死後、墓から見慣れない草が生えていた。そこで「名」を「荷う」ことから、この草を茗荷と名付けた。という、俗説もある。

【周利槃特(しゅりはんどく)】

◇ 釈迦の弟子。兄の摩訶(まか)槃特と共に仏陀(ぶっだ)の教団に入る。

◇ 兄が聡明なのに対し愚鈍なことで知られ、短い詩を4か月かけても覚えることが出来ず兄から還俗するようにいわれた。

◇ しかし、釈迦から一本のほうきと「塵(ちり)を払い、垢(あか)を除く」という言葉与えられ、精舎を掃除するように言われます。

◇ これが、釈迦が周利槃特に与えた唯一の修行でした。

◇ 彼は、掃除をひたすら繰り返し毎日続けて、ついに大悟して阿羅漢果を得た。

 ※ 阿羅漢果(あらかんか)

 「阿羅漢」とは仏教における最高の悟りをえた聖者のこと。その位を「阿羅漢果」という。この位では煩悩を断って再び生死の世界に流転しない。

【俗信】

◇ 俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われ、落語にも宿屋の夫婦が預かった金のことを忘れさせようと飛脚にミョウガを食べさせる『茗荷宿』という噺がある。

◇ だがミョウガを食べることによる記憶への悪影響に学術的な根拠はない。

◇ むしろ、ミョウガの香り成分には集中力を増す効果があることが判明している。

 お終い

 

 

 

 

 

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小次郎と夏の草花-ヒメヒマワリ(姫向日葵)-

2021-09-09 14:44:02 | 夏の草花

今回は、ヒメヒマワリ(姫向日葵)だ。真夏(7/25)に、黄色の花を咲かせているのに出会った。6月だと「ハルシャギク」「キンケイギク」が、また9月だと「キバナコスモス」が思い浮かぶ。「なんの花?」と、お家の方に聞くと「名前は不明なんですが差し上げましょう」と、切ってくれた。

<2020年7月25日>

◇ 頂いたヒメヒマワリを花瓶に活けて、小次郎と撮影。

◇ 花びらが沢山あるねえ 小次郎クン!

◇ 調べると名前はヒメヒマワリ。学名はヘリオプシスだが「姫ひまわり」の名前で親しまれ、夏の暑さにも負けず力強く咲き続けるという。  

◇ ん? ヒマワリ? 似てないぞ? うむ、頂いたのは“八重咲き”。一重だと似ているようだよ! 

◇ 一重のヒメヒマワリ(四季の山野草より)。確かに、一重だと、ヒマワリに似ているねえ。ヒメヒマワリについて勉強しておこう。

【ヒメヒマワリ(姫向日葵)】※ ネットより引用。

◇ キク科キクイモモドキ属の宿根草。

長日(昼間が長い)条件で成長開花し、6~10月の長きにわたって花を咲かせる。低温短日で休眠し地下の株で冬を越す。

◇ 原産地は:北アメリカ。明治の末期に渡来 

◇ 開花期は6月~10月。一つの花の咲いている期間が長い。特に八重咲きは一ヶ月近く観賞できる。

◇ 花は、黄色のみ(濃淡あり)

◇ 名前の由来は、花がヒマワリに似て小さいことから。

【キクイモモドキ(菊芋擬き)、キクイモ(菊芋)、ヒメヒマワリ(姫向日葵)】

この3つ、花での区別は難しいという。花床、葉の付方(対生/互生)、形状(鋸歯)、等で区別するらしい。

◇ キクイモはショウガのような塊根(芋)があるが、キクイモモドキは芋が無く“もどき”の由来にもなっている。葉は対生(キクイモモドキ)と互生(ヒメヒマワリ)の違い。なお、ヒメヒマワリは八重咲きの品種が多い。

※ 自然では殆どがキクイモモドキ。市販はヒメヒマワリが多い。ややこしいねえ!

もとに戻る

◇ フェンスの外側から撮影。ここ、ユウガオのあった家だ。内側に入ってからの撮影はちょっと木が邪魔。すると、「切って来ましょう」と頂いた次第。

ユウガオはこちら Link先 → 小次郎と秋の草花3 -ユウガオ(夕顔)-

◇ キレイに咲いている花。

◇ 今が見頃かな?

◇ まだ、蕾もある。

お終い。

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小次郎と夏の草花-ヒメジョオン(姫女菀)-

2021-09-06 11:56:34 | 夏の草花

今回は、ヒメジョオン(姫女菀)だ。初夏~秋にかけて咲くキク科の植物花。背の高さが150cmにもなる道端でよく見かける雑草だそうだ。※アーカイブ(2018年)

<2018年6月20日> 田んぼコースにて

◇ こんな花だよ。見たことあるよね。

◇ ズーム、うん、ボクの花、もとい「ボクの鼻」の部分が切れちゃっているよ、フン! ちょっ全景を見てみよう

◇ ここは、歩の田んぼコースへの途中。舗装しているがこの道も農道。抜け道として車の通行も多い。で、撮影は早めに終わらせた。

散歩は、もう一つ山側にある田んぼ道をゆっくり歩くことにしている。

◇ 田んぼコース。所要時間は50分程度だ。「1」の部分がヒメジョオンを撮影下場所。ここのヒメジョオンは、7月末には、キレイに刈り取られてしまった。雑草はつらいよね。

◇ 見事に咲き誇っている。ま、「繁茂し過ぎ」とも言える。

◇ガードレールが隠れちゃってるもんね。うむ、花に着目しよう。

◇ 花の姿形からは“菊系”とおもうよね。もう少しよく見てみよう。

ちょっと、勉強しておこう。

【ヒメジョオン(姫女菀)】

 ◇ キク科ムカシヨモギ属の一年草

  同属のハルジオン(春紫苑)とともに、道端でよく見かける雑草である。一部の地域では「貧乏草」と呼ばれ「折ったり摘んだりすると貧乏になる」と言われる。

◇ 原産地:北アメリカ。江戸時代の終わりに渡来。明治初期には雑草化。

◇ 開花時期:6月~11月ととても長い。

 【名前の由来】

漢字では「姫女菀」。「姫」は「小さい」、「女菀」は「中国産の野草」を表す。小さいシオン(紫菀)の一種で、別種のヒメシオンとの区別で「ヒメジョオン」になったという説もある。

【ハルジオン(春紫苑)との区別】

同属で、花だけでの区別は難しい。相対的にヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしている。

◇ 写真はネットより

分かりにくい場合は茎を折ってみる。ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。ま、花だけの区別例を示す。

全体を再度。

◇ 左は、多久川

◇ 黒っぽいのは、ボク。伏せをしている。

【ヒメシオンの歌】

この花のタイトルの歌がある。パパ(昭和の世代)は懐かしいらしいが、平成生まれのボク(小次郎)は、全く分かんないんだよね。

◇ 「ハルジョオン・ヒメジョオン-1978年 作詞・作曲:松任谷由実-」

◇ ユーミンで知られる松任谷由実(まつとうやゆみ)の歌

◇ 歌詞(抜粋)

… 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれてくちづけをした 土手と空の間を風が渡った 哀しいほど紅く川面はゆれていたの 越していった日から顔も忘れた………

◇ タイトルは「ハルジョオン・ヒメジョオン」だが“ハルジョオン”という植物はない。実在するのはハルジオン(春紫苑)。

◇ そう言えば、竹久夢二の歌の「宵待草(よいまちぐさ)」も同様。植物としては「待宵草(まつよいぐさ)」となる。

待宵草はこちら:Link先 → 小次郎とコマツヨイグサ -消えた小待宵草-

お終い

 

 

 

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小次郎とヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)-2021年-

2021-09-02 11:23:04 | 夏の草花

今回は、ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)。今年も、この同じ場所で咲いている。歩道の縁石とのわずかな隙間で頑張って生きている。懸命に生きて咲き誇る姿を見ると応援したくなるよね。

以前のはこちら Link先 → 小次郎とヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)

<2021年8月27日>

◇ 車道と歩道の縁石の間に、見事に咲いている。すごいだろう!? 

◇ ここは、美咲が丘4丁目、JR美咲が丘駅の近くだ。3カ所咲いているんだけど………、わかるかな? 

◇ わかった? 番号順に一緒に見ていこう。花もね。

まず、①番。

◇ 一番大きな株

◇ 近くの方は「頑張って咲いているので、猛暑の時は(応援して)水をあげています」だって。良かったね、キミ!

次に③番  ※ ②は別に紹介

◇ ここは、側溝の底(1m程した)から鉄柵の間から伸びて、咲いているんだ。すごいよね。生命力に感嘆するでしょ! ボクも頑張ろうという気持になる。

◇ キミの顔より花がみたいって? そうだね。

◇ 紫色がなんとも言えない美しい花だね。 ここで、勉強しておこう。

【ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)】

◇ キツネノマゴ科ルイラソウ属の半耐寒性常緑小低木。

※ こんな所に生えるなんて…。タンポポはちょっとした隙間でも生えるが、この花のすごい生命力には脱帽だ。と思っていると、ネットには、『道路脇に生える紫色の花(柳葉るいら草)の繁殖力が凄すぎて脅威に!?』なってのもある。うーむ…、

◇ 原産地:メキシコ。日本への渡来時期は不明。

◇ 開花時期は、春~晩秋(4~11月)と長い。葉腋から花茎を出してその先に紫色の一日花を咲かせる。

  ※ 一日花:一日だけ咲いて、その日のうちに枯れてしまう花の総称。アサガオ、ハイビスカス、ハマボウ、等。

◇ 名前の由来

和名は、ヤナギのような葉を付けたルイラ草の意。ルイラは学名(Ruellia)の音読みから。草と付いているのは、小低木で草本植物だからと思われる。

4年前(2017年)

◇ この花に気づいたのは2017年のこと。これ、2017年11月14日、花もお終いの頃。咲いている地面がよく分かる。 

◇ 3カ所を、改めて、番号順に見てみよう。

①の「一番大きな株」も、まだ、この程度。また、車道と歩道の縁石の隙間に生えているのが分かる。③は、まだ、見えない。なお、側溝の「鉄柵の傍」に生えるのは、雨水が流れ込んで水分を得やすいからだろう、と、勝手に推測している。

<2017年6月~8月>

①の場所:鉄柵の場所。ここは、雨水が流れ込んで水を得やすいのだろう。

②の場所:鉄柵のすぐ脇。側溝に流入する土砂が堆積している場所。土は少ないのに………。

◇ 車道の歩道の縁石の隙間。殆ど土がない。側溝に流れ込む土砂が少しあるだけ!

③の場所:側溝の底(1m下)から伸びてきている。水は多いけど、日光を得るには2mは伸びないと………。

◇ この年は、側溝の底から、日光を求めて伸びてきているが、まだ、側溝内だね。 ここが2021年には?

2021年には、側溝の底から鉄柵の間をぬって、この状態に! すごいね。ここも、頑張りに免じて? 今のところ、カットされたり抜かれたりしていない。

お終い。

 

 

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小次郎とサルスベリ(百日紅) - 2019年 ー

2021-08-29 15:01:02 | 夏の草花

「美咲が丘のサルスベリ(百日紅)を思い出して見よう」第3弾だ。これも、アーカイブ〔保存記録)。2019年だよ。

<2019年9月12日> ここは、美咲が丘。ゆめ咲公園だ。

◇ どこに咲いているか、分かるよね? 細い枝が、グーンと伸びて、その枝先に白のサルスベリが咲いているだろう? 改めて地図を見ておこう

◇ 地図の黄色の丸のところ。ゆめ咲公園の入り口だ。

◇1m程の生垣の間から伸びている。

◇ 道に迫り出しているのもいいね。このサルスベリは、この年(2019年)に始めて花をつけたもの。いままで、なかったんだよ。

生垣は、アセビ(馬酔木)。春に白い壺状の花をつける。ちょっと思い出しておく。

<2019年3月21日> アセビは春。サルスベリは夏

◇ この時は、アセビの間から、サルスベリも伸びていたと思われる。

◇ アセビの花はこんな感じ。壺状だね。

アセビはこちら:Link先 → 小次郎とアセビ(馬酔木)

うん、話しがそれている。サルスベリの話しにもどそう。

◇ サルスベリは、あっという間に2m近く枝を伸ばしている。うむ、(アセビの)生垣の間を早く抜けてお日様の光を貰おうって、ところだな! 若木の生命力を感ずるねえ。

◇ 黄色の雄しべも目立っている。 改めて、サルスベリについて勉強しておこう。

【サルスベリ(百日紅)】

◇ ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。別名はヒャクジツコウ(百日紅)。

  漢字では「猿滑り」「百日紅」「紫薇」などと書く。「紫薇(しび)」は、サルスベリの漢名。

◇ 原産地は中国。渡来時期は不明。江戸時代以前と推定。

◇ 樹高は2~10m。樹皮は赤褐色で(猿でもすべりそうな)ツルルツの木肌が特徴。

◇ 葉のつき方が変わっており枝の左右に2枚ずつつき、ときに対生になることもある。

◇ 幹や枝は左右にくねって伸び、木全体が盃型になる。

◇ 花は赤色又は白色。花弁は付け根が細い柄でうちわに似ている。花弁は6枚(7枚も)でヒダが入っている。

◇ 雌しべ1、長い雄しべ6(7)、短い雄しべ多数。

 ※ 黄色の葯(やく)の短い雄しべは上向き、茶色の葯の長い雄しべは、昆虫に花粉を付けるために下向きになっている。葯(やく)は、雄しべの先の花粉が入った袋のこと。

 ※ 短い雄しべの花粉は昆虫用で、長い雄しべの花粉が昆虫の体について運ばれる。

 ◇ 開花時期は7月中旬~10月中旬

◇ ときは、9月12日、今が真っ盛りかな? 

◇ 長い、先端の“葯(やく)”が茶色の雄しべが、虫にはこんでもらう花粉。黄色の、短い雄しべ先端の“葯”は、昆虫の餌なんだってね。これも子孫を残すための知恵だね。

◇ でも、伸びすぎたら(人間に)剪定されちゃうよ!?

お終い。

 

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小次郎とサルスベリ(百日紅) - 2018年 ー

2021-08-27 19:34:24 | 夏の草花

「美咲が丘のサルスベリ(百日紅)を思い出して見よう」第2弾だ。これも、アーカイブ〔保存記録)。2018年だよ。 

<2018年8月28日> ここは、美咲が丘

◇ 以前も紹介した「生垣から歩道に伸びている」ところだよ。 ん? 場所が分かんない? そうだね、地図を示そう。

まずは、のところ。

◇ 剪定でカットされたので、横に伸びている。この高さだとボクも観賞できるんだな。

◇ 花もいいけど、ボクも凜々しいだろう?

◇花に着目していいよ。

◇ 歩道上だから、ちょっと邪魔になるかな?

◇ 10cmほどの高さなので、ボク、つい、マーキングしたくなっちゃった。

サルスベリを再度、勉強しておこう。

【サルスベリ(百日紅)】

◇ ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。別名はヒャクジツコウ(百日紅)。

  漢字では「猿滑り」「百日紅」「紫薇」などと書く。「紫薇(しび)」は、サルスベリの漢名。

◇ 原産地は中国。渡来時期は不明。江戸時代以前と推定。

◇ 樹高は2~10m。樹皮は赤褐色で(猿でもすべりそうな)ツルルツの木肌が特徴。

◇ 葉のつき方が変わっており枝の左右に2枚ずつつき、ときに対生になることもある。

◇ 幹や枝は左右にくねって伸び、木全体が盃型になる。

◇ 花は赤色又は白色。花弁は付け根が細い柄でうちわに似ている。花弁は6枚(7枚も)でヒダが入っている。

◇ 雌しべ1、長い雄しべ6(7)、短い雄しべ多数。

 ※ 黄色の葯(やく)の短い雄しべは上向き、茶色の葯の長い雄しべは、昆虫に花粉を付けるために下向きになっている。葯(やく)は、雄しべの先の花粉が入った袋のこと。

 ※ 短い雄しべの花粉は昆虫用で、長い雄しべの花粉が昆虫の体について運ばれる。

 ◇ 開花時期は7月中旬~10月中旬

次はの場所 ここは、はな咲公園からみず咲公園へ続く遊歩道だ。散歩にいいんだな。

◇ これ、かなり高い! ま、サルスベリは2~10mの高さになるらしいからね。

◇ 縦に撮ってみた。ぼくは、この高さだと………

◇逆方向から

◇ ボクをうまく入れようとすると………。枝の先の花だけだね。

◇ これが限度。

次はの場所 ゆめ咲公園の近くだ。ここには白のサルスベリがある

◇ これも、背が高い。が、幹は太くない。幹を見てみよう

◇ 樹皮が剥がれて、ツルツルになっていく途中かな? うーん、ツルツルになるのは樹齢が何年になった頃かな?

◇ ん? これ、サルスベリはどこ? 後ろの家(集会所)の横に白いサルスベリがあるだろう?

◇ これだと分かるだろう?

今度はの場所。はな咲公園に近い遊歩道

◇ 矢印のところ。白のサルスベリがある。横の樹木の方が大きいので気づきにくい。 近くに寄ってみる。

◇ 白もいいねえ。

次は、の場所。ほし咲き公園の入り口だよ。

◇ (公園)の表示、岩、サルスベリの配置も決まっているね。さすが、プロの造園家! と、おもう。ん? ボクが邪魔だって?!

次は、の場所。ふれあい通り(バス通り)だよ。

◇ キレイに剪定しているし、花も見応えがある。

◇“たわわ”に咲いている。ん? 「たわわ?」、これ、実で枝が重さできしむさまを表しているよね。花は重たくないじゃん? 

◇ 逆方向だと、逆光になるけど、これもまたいいね。

お終い。次回は2019年編。

 

 

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小次郎とサルスベリ(百日紅) - 2014年と2017年 ー

2021-08-26 17:32:19 | 夏の草花

美咲が丘のサルスベリ(百日紅)を思い出して見よう。うむ、アーカイブ〔保存記録)だ。まずは、2014年と2017年。

<2014年9月7日> 美咲が丘3丁目 みず咲公園への途中

◇ 生垣から歩道の迫り出してきている。これ、環境美化活動で生垣が剪定され、サルスベリも上の枝がカットされたので、根元から枝を伸ばしたようだ。生命力はすごいね。

みず咲公園への坂道。

木肌に着目してみる。

◇ 確かに、ツルツル。うむ、サルスベリ(猿滑り)の所以が理解出来る。

他にも? 

◇ 荻浦にもあったよ。

うーん、小次郎が出てこない。タイトルに偽りありとなるので、彼が写っている2017年も示す。

<2017年8月19日> 美咲が丘3丁目。※ 2014年と同じ場所

◇ 一番最初の写真と同じ場所だ。

◇ ボクの表情を変えてもう一枚。 花に負けてないよね。

みず咲公園への坂道

◇ サルスベリとコラボ。

◇ 引いて、全景を見てみよう。

赤と白があると言うけど………。

◇ おー、赤は、立派なのがあるねえ。 ところで白は?

◇ おー、白もあった。ズームしてみる

◇ 白もいいねえ

◇ ここにもあった。 他も見てみよう。結構ある。

◇高い所ばっかりだな。低いところは?

◇白のフリルがかわいいねえ。

お終い。次回は2018年編。

 

 

 

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小次郎とサルスベリ(百日紅)-自宅編-

2021-08-24 14:46:13 | 夏の草花

今回は、サルスベリ(百日紅)だ。これ、一昨年に勝手に生えてきた。雑草?とも思ったが……。かわいい対生の葉なので様子を見ていた。「百日紅?」、ん?「千日紅」ってなかったっけ?うむ、そっちは“センニチコウ”。秋の花だよ。

千日紅(1)はこちら Link先  → 小次郎と秋の草花2-センニチコウ(千日紅)ー

千日紅(2)はこちら Link先  → 小次郎と秋の草花2ーこんな所に! センニチコウ(千日紅)-

<2021年7月16日>

◇ 今年になって、まだ木は細いけど、枝が急速に伸びてその先に花が咲いた。で、サルスベリ(百日紅)と分かった次第。

◇ 主役のボクをクローズアップしておく。

◇ 逆の方から歩くボクちゃん。サルスベリは2mほどの高さなので、しんらんぷり。

◇ ん? サルスベリ? なに、それ。「犬猿の仲」と言われる“サル”のこと? 因みに、ボクは猿と仲が悪いわけじゃないんだよ。

◇ ボクのクローズアップ。ん? キミはいいって? 分かったよ。花に着目してもらっていいよ。

◇ 枝の先に、鈴なりの花が咲いている。

◇ うーん、どれが一つの花なの? 

◇ これが一つの花だ。ひらひらしているのは花弁の一つ。 先に、勉強をしておこう。

サルスベリ(百日紅:ヒャクジツコウ)】

 ◇ ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。別名はヒャクジツコウ(百日紅)。

  漢字では「猿滑り」「百日紅」「紫薇」などと書く。「紫薇(しび)」は、サルスベリの漢名。

◇ 原産地は中国。渡来時期は不明。江戸時代以前と推定。

◇ 樹高は2~10m。樹皮は赤褐色で(猿でもすべりそうな)ツルルツの木肌が特徴。

◇ 葉のつき方が変わっており枝の左右に2枚ずつつき、ときに対生になることもある。

◇ 幹や枝は左右にくねって伸び、木全体が盃型になる。

◇ 花は赤色又は白色。花弁は付け根が細い柄でうちわに似ている。花弁は6枚(7枚)でヒダが入っている。

◇ 雌しべ1、長い雄しべ6(7)、短い雄しべ多数。

※ 黄色の葯(やく)の短い雄しべは上向き、茶色の葯の長い雄しべは、昆虫に花粉を付けるために下向きになっている。葯(やく)は、雄しべの先の花粉が入った袋のこと。

 ※ 短い雄しべの花粉は昆虫用で、長い雄しべの花粉が昆虫の体について運ばれる。

 ◇ 開花時期は7月中旬~10月中旬

もう、実が………

<2021年8月15日>

◇ 花が終わると緑の実になり、その後次第茶色になり、中から種がはじける。種は片翼。※ 種はネットより引用。

【名前の由来】

◇ サルスベリは、猿も滑って落ちる→猿滑りから。なお、実際は、猿はするすると上り滑ることはない。

ツルツルした樹皮がサルスベリの特徴だが………。若い木はそうでもないみたい。

◇ 根元付近は直径が2㎝ほど。高さが2mは超えているので、添え木を付けている。うむ、樹皮は、スベスベしていない。

◇上の方。「樹皮が斑に剥がれてツルツルになる」そうだから、これ、剥がれる前の状態かもね。

◇ 百日紅は、約100日間(長い期間)、赤色の花を咲かせるから。なお、実際は、一度咲いた枝先から、再度、芽が出てきて花をつけるので咲き続けているように見える。

※ 7月15日に咲いて、8月15日には実ができたので一ヶ月(30日9も咲いてない。ま、これも、2年目の“若木”故かもしれない。

 改めて、花を観賞しよう。

◇ 枝の先にまとまって咲いている。

◇ 青空を背景に見上げた見た。

お終い。 ※ 美咲が丘サルスベリは結構多い! 改めて紹介するね。

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