こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と桜-ヤエザクラ(八重桜)-

2023-04-13 23:03:50 | 小次郎と桜

今回は、ヤエザクラ(八重桜)。品種ではなく、花びらが沢山ある桜の総称。通常の桜の花びらは5枚なのに対し、一輪の花に平均10~130枚の花びらが付く。100枚以上の咲き方は「菊咲き」と呼ばれる。花と同時に葉っぱをつけるものも多い。また、山桜と対となる「里桜」とも呼ばれ、花姿が牡丹に似ていることから「牡丹桜」の別称もある。

<2023年4月10日> みず咲公園

みず咲公園の八重桜だよ。

公園の上から

◇ ここから階段があり下っていける。

桜は斜面の下段

4本の八重桜

ボクは散歩しているから八重桜を愛でなよ!

公園のそばには、老人ホーム「いこいの里 糸島」

【いこいの里 糸島】

海、山、川、自然があふれる「伊都国」の閑静な住宅地にたたずむ、いこいの里糸島は要介護の方を対象とした定員84名の住宅型有料老人ホームです。目の前には公園があり、天気の良い日のレクリエーションには最適です(HP紹介記事)。

みず咲公園の入り口。

◇みず咲公園はバスケット、アスレチック、ローラすべり台、等がある

公園の中から見てみよう

◇ ローラすべり台の付近は、キジ(雉)が居たところだよ。

キジはこちら Link先 → 小次郎と動物-キジ(雉)-

◇ アスレチックもある。

八重桜を勉強しておこう

【ヤエザクラ(八重桜)】

ヤエザクラ(八重桜)は、個別の品種ではなく、花びらが沢山ある桜の総称。通常の桜の花びらは5枚なのに対し、一輪の花に平均10~130枚の花びらが付く。100枚以上の咲き方は「菊咲き」と呼ばれる。

花と同時に葉っぱをつけるものも多い。

◇確かに、つぼみもあるのに、葉っぱがある。

◇ この八重桜の花びらは何枚かな? 100枚以上のものもあると言うからねえ。

また、山桜と対となる「里桜」とも呼ばれ、花姿が牡丹に似ていることから「牡丹桜」の別称もある。

【開花時期】

ヤエザクラは、ソメイヨシノに比べて開花期が1~2週間ほど遅く、ちょうどソメイヨシノが散るのと同じ時期に開花を始める。関東や関西での見頃は4月中旬頃であり、開花から散り始めまでの期間が比較的長いのも特徴になっている。

他の品種の美咲が丘での時期は、

〇 河津桜(3月3日頃) 美咲が丘1丁目

〇 陽光桜(3月20日頃)多久川沿い

〇 染井吉野(3月28日頃) 大浦神社

改めて、住宅街から眺めてみよう

◇ ローラーすべり台もある

◇階段は近道だね。

◇ガードレールがジャマだけど、ないと危ないしね。

 

◇ この景観もいい。後方の山は宮地岳。

お終い

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小次郎と桜 - 桜の絨毯 -

2022-04-12 21:55:04 | 小次郎と桜

今回は、桜の絨毯(じゅうたん)を紹介する。とてもキレイだが、風があると飛ばされるし、散った花びらはすぐに酸化して茶色になってしまうので見られる期間はとても短い!  で、一押しの2016年を。

<2016年4月5日 -桜のトンネルと笹山公園->

◇ ここは「桜のトンネル」と紹介した。 地図で場所を確認しておく。

【桜のトンネル(自称)】

◇ 南風台8丁目。お店(とんぼ・パティスリー リベルル)の横。

◇ 県道12号線(通称:みなにこ通り)と住宅街を結ぶ連絡道路。

◇ ボクもポーズを取ってみる。うむ、決まった!

◇ 絨毯の上を歩いてみよう。とても贅沢な気分で、気持ちがいい。

◇ 足元を拡大してみた。

◇ 花びらがびっしり。

◇ 花びらもキレイだが、すぐに酸化して茶色に変色してしまう。

ここからは「笹山公園」だ。「桜のトンネル」から20~30分で行けるんだ。地図で場所を確認しておく

◇登り口の一つ。看板がある。「前原市」とかいてあるが、2010年に二丈町・志摩町と合併し、現在は「糸島市」

さて、桜の絨毯を見ながら登っていこう。

◇ スタート!

◇ 坂道にもびっしり。

◇ 道の両脇に集まっちゃうのは仕方がないね。

◇ ボクはクンクンしたくなっちゃうんだね。

◇ もうちょいで中間地点

◇ 中間地点。トイレがある。

◇ さあ、頂上へ向かって頑張りましょう。

◇ 見上げると、桜は殆ど散っている。

◇ 頂上直前。風のせい? で、花びらが少ない。

◇ 頂上に到着。碑は、「戦没者の慰霊碑」だそうだ。

◇ 広場だし、花びらは少ない。

◇ 夕日と散りゆく桜がマッチするね。

お終い

【写真一覧】

◇ 花びらの絨毯 福岡県糸島市 2016年4月5日

◇ 山桜 福岡県糸島市 2018年3月30日、4月3日、2015年3月31日

◇ 東荻浦踏切 福岡県糸島市 2019年4月4日、208年4月2日、2017年4月13日

◇ ほし咲き公園 福岡県糸島市 2018年3月30日、2017年4月9日、2016年4月2日

◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。

 

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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小次郎と桜 - 桜のトンネル -

2022-04-11 22:06:08 | 小次郎と桜

今回は、“桜のトンネル”の紹介だ。『サクラが径(みち)の両側から覆ってトンネルのようになっている』のもいいよね。ボクの散歩コースにも1ヶ所あるよ。距離は短いけど………。普段の散歩では通りすぎるだけだが、桜の季節は観賞しながらゆっくりと通っていくんだよ。気持ちがいいモンだ。

<2019年4月3日>

◇ 住宅街と県道12号との間の、20mほどの連絡路だ。 場所を地図で確認しておく。

【桜のトンネル(自称)】

◇ 南風台8丁目。お店(とんぼ・パティスリー リベルル)の横。

◇ 県道12号線(通称:みなにこ通り)と住宅街を結ぶ連絡道路。

 

◇両側にソメイヨシノが植えられており、さながら「桜のトンネル」となっている。

◇ 見上げると………。イカン、つい、よだれが出そうなになってしまった!

◇ 時刻は17時49分。夕日とのコラボもキレイ。夕日を眺めているボクちゃん。 県道12号から住宅街を望む角度。

今年もキレイだが、以前も紹介しておく。

<2018年3月30日>

◇ おー、見事。しばし、見とれてしまった。

◇ ママは、しばし、休憩。ボク、もう観賞済みだよ。

◇ 今度は、パパが休憩? 

◇ 幹からの小さな枝にも! これも、趣がある。

◇ 見上げてみた。

◇ いいねえ!

◇ もう、出発しようよ。

さらに、前年も紹介。この年が一番見事だったような気がする。

<2017年4月9日>

◇ ほらー、凄いだろう!

◇ この時、ボクは7才。若かった?

◇ トンネル様になっているだろう? ん? ボクが邪魔だって? わかったよ!

◇ う~ん、確かに桜だけの方がいいみたい。

【写真一覧】

◇桜 -桜のトンネル- 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇桜 -多久川- 福岡県糸島市 2019年4月6日、2018年4月3日

◇桜 -笹山公園- 福岡県糸島市 2018年3月30日

桜 -大浦神社ー 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日 

 

小次郎と桜 - 大浦神社 -

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小次郎と桜 - 山桜 -

2022-04-10 23:46:02 | 小次郎と桜

今回は、山桜。山桜も違った趣があるよね。ボクの散歩コースの一つの田んぼコースにもあるよ。宮地岳の麓(ふもと)沿って歩くと見られる光景だよ。因みに、山桜は多くは『葉と花が同時に展開する』らしい。

<2018年3月30日、4月3日>

◇ 竹藪の中に一本。残念ながら近寄れない! 地図で場所を確認しておく

◇宮地嶽神社のある宮地岳(標高131m)の麓だよ。

◇ ここにも一本。斜面のだいぶ上。ここも近寄れない。

◇ 見上げて観賞。うーん、首がいたくなりそう。

◇ ボクを見たら? 

やっぱり遠景で鑑賞しよう。

◇ この距離がいいかもね。 

◇ みず咲公園からの眺めもある。※2022年4月1日。

◇ カメラを5倍ズーム。※2022年4月1日

じつは、もう少し、近寄れる所にもあるよ。

◇ ほら、ここは、ボクと一緒でも構図がいいし、手前に小川があるけど近くまで寄れるよ。 近づいてみよう。 ちょっと山桜について勉強しておく。

【ヤマザクラ(山桜)】

◇ ヤマザクラ(山桜)は日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。

◇ サクラの仲間では寿命が長く大木になる。

◇ 多くの場合、葉と花が同時に展開するので、 これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。

◇ 百人一首の一句を思い出して見る。 

 『もろともに あわれと思え 山桜 花より外に 知る人もなし(前大僧正行尊)』

意味:私がお前をしみじみ愛しく思うように、お前も私のことをしみじみ愛しく思ってくれ。山桜よ。私にはお前のほかに知る人もいないのだ

うーん、ボク、難しくて分かんない!

◇ もう少し!

◇ うん? キミが目立ちすぎだ!

そういえば、だいぶ前に、望遠で撮ったのがなかったっけ?  

<2015年3月31日>

◇ オオッ、この写真が良い。3つの桜を一望に見られる。 右の桜にズームインしてみる。

◇ 山桜もいいねえ。 もう少し、ズーム。

◇ うーん、キレイ。

【写真一覧】

◇ 山桜 福岡県糸島市 2018年3月30日、4月3日、2015年3月31日

◇ 東荻浦踏切 福岡県糸島市 2019年4月4日、208年4月2日、2017年4月13日

◇ ほし咲き公園 福岡県糸島市 2018年3月30日、2017年4月9日、2016年4月2日

◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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小次郎と桜 - 多久川 -

2022-04-09 21:49:22 | 小次郎と桜

今回は、多久川の桜を紹介する。ボクの散歩コースの一つだが、穴場だと思うよ。多久川は、雷山大溜池から流れ出て、南風小学校の横をとおり加布里湾にそそぐ。因みに雷山大溜池は「堤高20mの立派なアースダム堰体をもち、糸島の野池群の筆頭格である溜め池」である。

<2019年4月6日>

◇ ここがスタートポイント。「ホタルの一生」という看板が目印だよ。桜の前にホタルの看板をみてみよう。

◇「南風校区多久川の自然環境を守る会」が“メダカやホタルを多久川に!”と活動を行っている。※ ほたるは、ここから200m程の所に実際にいるんだよ!

ここで川の場所を確認しておく。

◇ 加布里湾に注ぐ直前に、ハマボウの群落で知られる泉川と長野川と合流する。

◇ 出発! 今年は、4月6日時点でまだ満開。一部散り始めているが………。

◇ 小次郎! キミのお尻が目立つよ! 右のコンクリート壁は、南風小学校の壁。

◇ (追い越して)小次郎の前から撮ってみる。 うむ、こちらの姿の方がいいよ!

◇ ちょっと、クンクン。ボクは桜より、地面の臭いの方が気になるんだ。

◇ ボクも休憩するから、ゆっくり鑑賞していいよ。 この場所を知りたいって? 分かった! 地図を示そう。

◇ 場所が分かったかな? 南風公民館の近くでもあるよ。因みに 多久川沿いは「ネムノキ」「ハルシャギク」でも登場しているよ。

昨年の状況も見てみる

<2018年4月3日>

◇スタートポイント

◇ 川に迫り出しているのも風情がある。

◇ 撮影で落っこちないでよ!

◇ 黄色い花もあるよ(小次郎)、うーん、「キツネノボタン」だと思うよ。ふーん(小次郎)

◇ 結構な距離があるね。

◇ 川の流れは緩やかなので、“中州”が出来ている。

◇ 一押しの構図! 後ろの山は、宮地嶽神社がある宮地岳だ。

【おまけ】

ここは、早咲きの「ヨウコウザクラ(陽光桜)」もあるよ。

陽光桜はこちら Link先 → 小次郎と桜ーヨウコウザクラ(陽光桜)-

お終い

------------

【写真一覧】

◇桜 -多久川- 福岡県糸島市 2019年4月6日、2018年4月3日

◇桜 -笹山公園- 福岡県糸島市 2018年3月30日

◇桜 -大浦神社ー 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日 

 

 

小次郎と桜 - 大浦神社 -

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小次郎と桜 - 笹山公園 -

2022-04-08 21:53:16 | 小次郎と桜

今回は、笹山公園。ここは糸島の桜の名所の一つ。標高は74mで散歩にはうってつけ。ボク(小次郎)は、このコースは大好きだな! 

<2018年3月31日> 

◇ 登り口の一つ。看板がある。「前原市」とかいてあるが、2010年に二丈町・志摩町と合併し、現在は「糸島市」 地図を見ておこう

◇ さあ、登っていこう。遅れないでしっかりついてきてよ!

◇ ここでちょうど中間付近。

◇ 広場があり、トイレもある。お花見をしている人も。ボクもおやつを食べたいなあ。

◇ 平日の午後6時ちかくなので少ないが、土日は混み合うよ!

◇ 見事な花の下は、やはり人気。

◇頂上に向かって、再度、出発!

◇危ないので上を見ながらは歩かないようにしましょう。桜観賞は、立ち止まって!

◇ 見応えがあるな!

◇ バテた? しっかりしなよ。

◇もう少しで頂上だよ。

◇ ここが頂上。慰霊碑があるよ。ここからの眺望も見事だ。ちょっと見てみよう。ちょっと笹山公園について勉強しておく

【笹山公園】

◇JR筑前前原駅の南に位置する。 ◇約800本の桜があり、糸島では有数の桜の名所。

◇高台(74m)にあり展望台からは糸島市街一帯を見渡せ絶景を味わうことが出来る。

◇散歩コースとしての人気も高い。遊具も完備し子供たちの遊び場にもなっている。

◇ 頂上からの眺望だ。

◇ 下りながら、桜を眺めてみよう。

◇ ここも見事な桜!

◇ 別な入り口へおりてきました。こちらは石の看板だ! お疲れ様!

【小次郎と桜】

◇ 小次郎と桜 -笹山公園ー 福岡県糸島市 2018年3月31日

◇ 小次郎と桜 ー大浦神社- 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日

 

小次郎と桜 

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小次郎と桜 - 南風小学校 -

2022-04-07 22:44:40 | 小次郎と桜

今回は、南風小学校の桜を紹介する。ボクは、正門 → 校庭の周辺 → 南風公民館前 → 田んぼ の散歩コースもお気に入りだ。

<2019年4月5日>

◇ 校門の前。桜もしっかり咲いている。場所を確認しておこう

◇ 校門に着目して欲しい。二つの門がモダンだな。「太陽の塔」と「風の塔」というらしい。南風小学校について勉強しておく。

【南風(みなかぜ)小学校】

◇ 平成12年(2000年)開校

◇ 空間が広がるオープン教室(注1)で、中庭にはカラータイルやウッドデッキがある。   

注1:教室と廊下の仕切りがない教室

◇ 校歌に英語の歌詞が入っていることで知られる。   

 ♪ ~south wind’s smiling face~♪

◇ 正門には「太陽の塔」と「風の塔」の2つの塔が並ぶモダンな作り。

◇ コミュニティスクール(注2)に指定

注2:保護者や地域のニーズを反映させるために地域住民が学校運営に参画できるような仕組や考え方を導入した学校。  

※ 糸島には「東風小学校」もある。 東風は「はるかぜ」と読む。

 

次に校庭の方に、(外から)回ってみる。

◇フェンス沿いに桜が植えられている。2000年開校なので、桜も「若木」と言えるかもしれない。

◇ ボクの位置から見上げてみた。 桜にズームしていこう。

◇ 4月5日だが、まだ、しっかり咲いている。

◇ ソメイヨシノは、やっぱりいいねえ!

◇ 花、そのものをしっかり見ておこう。

昨年(2018年)もふり返ってみる

<2018年4月1日>

◇ 子供たちがいないなあ? うん、まだ、春休みだな。

◇ さくらだけでなく、ボクもしっかり撮ってよ!

 

◇ びっしり咲いているなあ。

◇ 歩道側にはみ出ているものいいねえ。でも、花の後は、はみ出ていると言うことで剪定されてしまった。

【写真一覧】

◇桜 -南風小学校- 福岡県糸島市 2019年4月1日m2018年4月1日

◇桜 -桜のトンネル- 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇桜 -多久川- 福岡県糸島市 2019年4月6日、2018年4月3日

◇桜 -笹山公園- 福岡県糸島市 2018年3月30日

◇桜 -大浦神社ー 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日 

 

 

小次郎と桜 - 大浦神社 -

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小次郎と桜 - 東荻浦踏切 -

2022-04-06 21:56:57 | 小次郎と桜

今回は、JR筑肥線の「東荻浦」踏切の桜。木の数は少ないけど見事だよ。垂れ下がった枝の桜と 電車のコラボがいいねえ。ん? ボク(小次郎)がジャマだって?

<2019年4月4日>

◇ 木が大きいのでボクが目立たない。東荻浦踏切は車は通れない。電車とのコラボは、一瞬なのでなかなか撮れない。

◇ 木に着目してみよう。大きな木の枝が斜面から張りだしているのがいい。

場所を確認しておこう

◇ 桜の木は複数あるが、整然とは植えられてない。ま、これもいい。この上は霊園があるんだけど、底のサクラも見事だよ。

◇撮影が長いので、伏せて休憩中のボクちゃん!

前年をみてみる。

<2018年4月2日>

◇ 電車とのコラボが撮れたのはこの一枚だけ! 先頭車両が入ると良かったのだが………。ま、贅沢というもの。で、ネットから電車の写真を借用した。JR筑肥線の勉強をしておく。

【JR筑肥線】

◇福岡(姪浜)-佐賀(伊万里)までのJR九州の鉄道路線

◇律令国の「筑前(福岡県の西部)と「肥前(佐賀県・長崎県)」の頭文字をとったもの。

◇他にも九州には、  

・筑豊線(ちくほうせん):筑前-豊前  

・日豊線(にっぽうせん):日向ー豊前  

・肥薩線(ひさつせん):肥前ー薩摩、など

◇最寄り駅の「筑前前原駅(ちくぜんまえばるえき)」の「筑前」も同様 ◇因みに「原」を“はら”でなく“ばる”と読むのも九州の特徴。

 

◇ 地図で位置を確認しておく。

◇ 枝が垂れ下がっている構図がいいよね。ここでは、この構図が一押しだ。

さらに前年をみてみる。

<20417年4月13日>

◇ 手前の緑はツツジ。これも、大きくて見事だよ。ツツジは、「小次郎とツツジ-東荻浦踏切ー」 で、紹介しているので見てね。

◇桜の花越しの踏切の構図がいい。もう一枚!

◇ 4月13日でこの状態。ここは、山かげなので開花も遅いようだ。でも、だいぶ散り始めているし、葉も目立つようになってきた。

◇ この構図で、電車が写ると一番いいのだが、そうは問屋が卸さないよね。

【写真一覧】

◇ 東荻浦踏切 福岡県糸島市 2019年4月4日、208年4月2日、2017年4月13日

◇ ほし咲き公園 福岡県糸島市 2018年3月30日、2017年4月9日、2016年4月2日

◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。

 

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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小次郎と桜 - 大浦神社 -

2022-04-05 22:57:58 | 小次郎と桜

忘れてはいけない、大浦神社のサクラも見事だよ。ボク(小次郎)んちから近いけど、住所は南風台8丁目だよ。開花は、他の場所より早め。

<2022年3月29日>

◇ 毎年、ここで撮影するんだよ。全景から見てみよう。

◇ 全景。左の建物は南風小学校。地図でも確認しておく。

◇南風小学校や南風コミセン(公民館)も近くだ。

◇ 建物は、地域の集会所なんだって。

◇ 右の方に鳥居がある。ここを登っていくと大浦神社がある。ちょっと大浦神社の勉強をしておく。

【大浦神社】

◇ 由緒:この神社は明治5年に大浦村の「村社」として建立された。(糸島郡誌より)

   ※ 美咲が丘は「荻浦村・多久村・大浦村」より発足。

◇ 祭神:(土の神様の)埴安命(はにやすのみこと)、(かまどの神様の)興津彦命 ( おくつひこのみこと ) 興津姫命 ( おくつひめのみこと )。

   ※ 糸島郡誌より

◇ 縦にとると、ボクとサクラがバッチリ。

◇ 見上げてみた。

-----------

<2019年4月4日>

◇ 見事だろう! ボクが目立たない! 建物は、地区の集会所だ。

◇ ん? ここ神社? 少し引いてみる。

◇ 鳥居が見えてきた。奥の階段を上がると社(やしろ)がある。 大浦神社を勉強しておく。

【大浦神社】 

大浦は神社は美咲が丘と南風台の丘陵の間の区画で昔は大浦と呼ばれていた。小さな神社で気づきにくい。※ 美咲が丘は「大浦」「荻浦」「多久」よりなる。

◇ 祭神:土の神様の埴安命(はにやすのみこと)、かまどの神様の興津彦命 ( おくつひこのみこと ) 興津姫命 ( おくつひめのみこと )。

◇ 由緒:村社(大浦村) 明治5年。(糸島郡誌より)

◇ メイン桜だが…… 。でも、ボクも見てね。

階段を上がってみよう。(日付は4/1)

◇ 社の傍の桜も見事。ん? 赤いのはツツジ。もう、咲き始めている。

 

◇ 花の向こうに街並みが見えるのだが……。

◇4月1日~4日が満開!

昨年をふり返ってみる。

<2018年3月30日>

 

◇ 同じ構図だな。

◇ ボクの位置がちょっと違う。

◇ この角度だと、ボクも目立つ!

◇ 縦で撮影した方がボクは映り込みやすいな! やっぱり。

◇ これだけデカいと、見上げても空が見えないほどだ!

【写真一覧】

◇ 桜 -大浦神社 - 福岡県糸島市 2019年4月4日、1日 2018年3月30日

小次郎と桜 - 大浦神社 -

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小次郎と桜 - サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です -

2022-04-04 21:32:18 | 小次郎と桜

小次郎と桜シリーズの最後は 『サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です』 だ。

まずは、次の写真を思い起こしてもらいたい。

「ゆめ咲公園(20180330)」、「うん? ボクの頭で遊ばないでよ!」「因みに萼ごと落ちているのはスズメのせいだってさ………」と書いた。今回は、その解説だ。

◇ この時期、5分咲き程度。桜が散る時期ではない! ちょっと拡大してみる。

◇ 地面の桜の花を小次郎の頭に乗っけて遊んでしまった。

◇ 落ちている花は、花びらではなく、萼がしっかりついている。

◇ 萼ごと落ちている花を持ち帰り、グラスの水に浮かべてみた。これだと、家の中でも楽しめる。これ、結構長く持つ。

 

<サクラ、花ごとボトボト - 蜜を吸うスズメの仕業です- 出典:朝日新聞デジタル(2010年4月12日)>

ヒラヒラと花びらが舞うサクラの散り方に「異変」が起きているという。花の蜜を吸うことを覚えたスズメが、萼(がく)ごと花を食いちぎっているからだという。その結果、ツバキの花のように、萼(がく)毎、花が落ちることとなる。

 サクラには、メジロやヒヨドリなども集まり、花の中にくちばしを深く入れて蜜を吸う。しかし、くちばしが太く短いスズメは同じように吸えないため、がく側から吸い取ろうと花ごと食いちぎる。

 スズメのえさは、雑草の種子や虫などだが、冬を越えたこの季節は種子もあまり残っていない。虫もやっと出始めた時期で食べられるものが少ない。 で、サクラの蜜を吸う行動が徐々に広がってきているという。

<NHKのニュースでも紹介してたいた>

NHKでは、(萼ごと落とすのは)間違いのない。が、本当に蜜を吸っているのか? は、疑問ではある? とも。

 

ちょっと調べてみた。

スズメとメジロの桜の花に対する写真を示そう。うむ、スズメは萼の裏側を噛んで、ちぎっているし、メジロは花びらの方から、くちばしを突っ込んでいる。

< くちばしの形 >

◇ 確かに、スズメのくちばしは太くて短いし、メジロは、細くて長い。スマートでもある。

萼をくわえている写真だけでは、よく分からない。で、「ビデオ画像」を探してみた。あった、確かに、萼の後ろをかみ切っていた。 

映像では、スズメは、萼の後ろを噛み、次から次へと桜の花をちぎっ ては投げ、ちぎっては投げている。そして、桜の花は根本からくるくる回りながら 次々と落ちている。

うーむ、美味しい蜜を萼の方から噛んで吸っているとも言えるが、花びらの方から、じっくり、吸えない腹いせに、頭にきて、かみ切って捨てている様にも見え、遊びのように思えないこともない。ま、真偽の程は、スズメに聞くしかない! 


【写真一覧】

◇ サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です

◇ 花びらの絨毯 福岡県糸島市 2016年4月5日

◇ 山桜 福岡県糸島市 2018年3月30日、4月3日、2015年3月31日

◇ 東荻浦踏切 福岡県糸島市 2019年4月4日、208年4月2日、2017年4月13日

◇ ほし咲き公園 福岡県糸島市 2018年3月30日、2017年4月9日、2016年4月2日

◇ ゆめ咲公園 福岡県糸島市 2019年4月5日、2018年3月30日、2017年4月9日

◇ みず咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月3日、2017年4月9日

◇ はな咲公園 福岡県糸島市 2019年4月3日、2018年3月30日、4月2日、2017年4月9日。

 

小次郎と桜 - はな咲公園 -

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