美作の風

岡山・美作(みまさか)発の美味しい♪楽しい♪感動の日々♪
お庭造りとお菓子作りとガラスが大好き♪

いかなごの釘煮♪

2015-03-26 | 田舎のレシピ

 先日

Isokoさんが 素敵な笑顔付で 中間地点の和気まで届けて下さった

大量のいかなご

釘煮にしましたよ~~~

解禁の頃にに比べて 随分 大きくなっています

カルシウムがた~~~ぷりな感じで 栄養価高そう~~~

 

Akaneちゃんにも 調味料だけ調合して 自分で煮てみる?

って

一㌔だけ 生姜味で 釘煮初体験~~~

 

生まれも育ちも山の中のMrs.Kですから 釘煮には指導も煮るのも自信がないですが

皆さんのレシピを参考にして

Isokoさんに教わった通り

手で混ぜて。。。っと

メアリーさんのように お鍋をゆすって。。。っと

 

生姜バージョン

 

山椒の実バーション

 

Isokoさんにいただいてきたのが 夕方だったので

帰ってすぐ始めると

晩ご飯の時間と重なって 大きなお鍋二つかけると

夕飯の準備が出来なくて

三つめの小さなガスで 釜揚げ丼作って食べながら ゆすりながら(笑)

ず~~と 釘煮番しながら。。。。。

 

 

出来ました~~~~

 

美味しい~~~~~

大量にいただいたので 子供たちにも配ります

冷凍にもして ご飯の友にしま~~す

Isokoさ~~~ん

いつも いつも いつも

ありがとうございます

みて~みて~~ 上手に出来ましたよ~~~~~~~~

 

昨日は

お菓子作りのあと 湯郷に出来たカレーやさんでランチしましたよ

ナンが美味しかった~~

その様子は また 明日にしますね~~~

 

では では

 

今日も 皆さま素敵な一日を~~~~~

 

今日にありがとう

 

 

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4 コメント

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山も海も(^^)v (メアリー)
2015-03-26 14:26:34
Mrs.Kさん、こんにちは(^^)
連日のコメント、しつこくてすみません(^^;;

イカナゴ、お上手に炊けましたね~
色つや、綺麗です。素晴らしい。
たくさんだったから大変でしたでしょう。

Mrs.Kさん、山のものも海のものも
なんでも来いですね。
本当にお料理上手で、料理本出して頂きたい
くらいです。

「Mrs.Kに お任せあれ。
山も海も美味しいものだらけ」
タイトルは、これで(笑)

私も、今日また帰りにイカナゴ買って来ました。
随分大きく成長して(^^;;
今から炊きますネ(^^)
返信する
メアリーさまへ (Mrs.K)
2015-03-26 20:14:59
コメントありがちございます♪
嬉しいです!!

丈夫に炊けてますか?
やった~~♪
花まるですね?
ありがとうございます~♪

プロにお聞きしたかったんですが、生姜は皮付きのまま千切り?って、書いてあったでしょ?
切り方は(繊維に沿って?)どうしたらいいのでしょうかね?
山椒の実入りと生姜入りでは、出来上がりの色(艶)が違っていて、生姜の方が繊維で汚れた感じになって色薄く、生姜汁で多少水分が出たのか、パリッと釘のように仕上がらなかったのですよ!

やっぱり、関西の人は、沢山焚く時でも、1キロずつ焚かれるのでしょうか?

私は、ひと鍋、2㌔で焚いたのですが、それってやっぱりダメでしょうか?

お鍋の素材に相性はありますか?

すみません!色々お訪ねしました!!


わっ!!素敵なタイトル!ありがとうございます~~♪

やっぱ!海は遠いのでまだまだ未知の世界です~~!
お刺身なんか、綺麗に捌けたらいいのにって、思います。そうなったらかっこいいですよね~~♪
ジビエはお任せあれ~~笑
これから、山菜も美味しくなりますよね~~。
楽しみ♪楽しみ♪





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ご質問について(^^) (メアリー)
2015-03-26 22:01:42
Mrs.Kさま、こんばんは。

イカナゴ炊いて、ん十年のメアリーです(^^)

まず、やはり1キロずつ炊きます。
ただ、平たくて大きいお鍋なら大丈夫かと
思います。
表面積が大きい方が、ムラなく熱が通ります。
炊くときに、アルミホイルで落としぶたをして、
暫く煮込んだら外します。煮汁を蒸発させるのも
重要です。
砂糖が粘っこくなり、飴状態になる寸前まで火にかけておいて下さいね。鍋を焦がさないように揺すりながら。砂糖の粘度が硬さの秘訣です。
砂糖が粘ってないのに火を止めると、冷ましても柔らかいままです。
その後煮汁をザルできって、すぐに冷まします。
こちらでは、硬く炊けるほど上手と言われていますが、それも好き好きですよね(^^;;
生姜は繊維に沿って、私は切ります。

と、えらそうに言っていますが
私もその時仕入れたイカナゴによって、
柔らかくなったり上手に炊けたりと、微妙に違います。
今頃の大きいイカナゴは硬く炊けて、
比較的作りやすいと思います。
出初めの小さいのを硬く炊くのは、なかなか難しいです(^^;;
以上、ほんの少しても参考になればと思い、またコメントしてしまいました(^^;;
Mrs.Kさんの追っかけと思われてないかしら、と心配です(笑)
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メアリーさまへ (Mrs.K)
2015-03-27 00:42:29
お忙しいのに、丁寧なご回答ありがとうございます。

ここでメアリーさんに質問するのは、失礼だったかな?
って、書いてから思いました。
メアリーさんのブログに行けば良かったですよねm(__)m

釘煮の原理が、良くわかりました。
飴状態の寸前と言うのがミソですね!
でも、焦がしそうでこわい~~~。
ザルに移して、汁が沢山出るようではダメって事ですね。
硬く炊けるほど上手なのですね。
なるほど~納得です。
こちらには、いかなごを炊く文化が無いので、メアリーさんの「ん十年の経験技」をお聞き出来て嬉しいです。

10キロ以上炊くプロ主婦の皆さんも、1キロづつ炊かれるんですね。
半日はかかりますよね?
そうして、街中がいかなごを炊く匂いで春を感じるのですね。
仕上げては、ザルで冷ますを繰り返して、各家庭の味を作るのですね。

この前、まだまだ小さい釘煮を、赤穂の方にいただいたのですが、メアリーさんの説明で、いかにその方の炊き方がお上手なのかがわかりました。

ありがとうございました。



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