美作の風

岡山・美作(みまさか)発の美味しい♪楽しい♪感動の日々♪
お庭造りとお菓子作りとガラスが大好き♪

小豆島へ行ってきました(後編)

2008-02-11 | 旅・近辺

小豆島2日目の朝は

雨でした。。。 

ホテルの窓から見えるエンジェルロードもどこか寂しげ。。。

あらためて、昨夜の劇的な夕日に感謝です♪

 

手前の海に落っこちそうな白い建物が露天風呂のようです

あそこで、昨夜、海を見たり星を見たり贅沢に外風呂につかっていたら

ザッ!ザッ!ザッ!と砂の上を歩く足音が

だんだん近づいてきて。。。

え~~~!!こんな所を人が通るのか~~~!!!

と、息をころしていたら。。。

目隠し格子板のオープン部分を頭のてっぺんだけがフツーに通り過ぎて行った

。。。

朝食前にはホテルの隣の朝市に、夕食の魚を仕入れに覗いてみました

さすが新鮮で、どれも安い♪

煮付けと、から揚げにしてみましたが、物凄くおいしかった~♪

やっぱり、海辺はいいな~~~♪

 

さて、二日目は岬をぐるりと回りながらのドライブ♪

地図を見ながら、土庄を出発して

「オリーブ公園は行ったけど、オリーブ園は行ってないな」

と、言いながら止まった赤信号の先に偶然にも

「小豆島 オリーブ園」が~~~!!

小豆島って最高~~~♪

 

その後、目的の

「岬の分教場」へ

昭和三年四月四日

農山漁村の名が全部あてはまるような

瀬戸内海べりの一寒村へ

若い女の先生が赴任してきました

(二十四の瞳より)

二十四の瞳の舞台となった明治35年に建築された小学校です

町内に残る唯一の初期小学校らしいです

板ガラスも、もちろん昔のまま

ガラスのなみなみに反射する光も昔のままのよう

二人用机の真ん中の線。。。

ここから、ノートがはみ出さないようにしていた。。。と

鉛筆を立てた丸い穴もそのままだ。。。と

熱心に写真を撮られてた男性が言っていた

男性が入学と同時の昭和46年、この校舎が閉鎖されたらしい

木のあたたかさに溢れている

床に寝転んでみたかった。。。

二十四の瞳・映画村にも行ってみた

昔のままに再現された映画村

海の色も昔のままであってほしい。。。

 

オリーブにソーメンにお醤油、佃煮、石の町

小豆島ってすごいな♪

楽しい思い出をありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする