餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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昨日 21年祭の途中に電話が・・・

2011年11月14日 20時52分28秒 | ブログ
昨日も書かせて戴きましたが、父の21年祭を終えました。

その途中にが鳴りました。
お隣さんからでした。
それは、普段よりも多く車が停まっているから、母の具合が悪いのか?
と、ご心配をして掛けてくれた電話でした。
本当にありがたい事で、嬉しい電話でした。

普段、90歳で一人暮らしですから、不測の事態も考えない訳ではありませんが
近所の方々にも、朝からカーテンが閉じたままだったり、
夜になっても、電気が点いていない様なときは連絡して下さいと、お願いをしております。

市の福祉でも、高齢の一人暮らしの人には、遠隔地からでもある程度の安全が
保たれているかどうかが推測できる様なシステムが導入されています。
それは、簡単な器具を取り付けて冷蔵庫の開閉をチエックしています。

また、本人が何かあればワンタッチで電話線を通じて「SOS」が送れます。
受け手は、群馬県の富岡市の「安全センター」です。
ここからは、たまに電話で様子を尋ねてくれます。

我々5人兄弟、姉妹も、それらにおんぶしたりせずに、
朝晩の2回、母から次女に電話の呼び出し音を送ります。
それで、元気な証拠と安心しています。
たまに、朝の電話が忘れられて無い時は、ドキドキして困ると苦笑しております。

それと、時間が出来れば母の顔色を見たり、畑の草取りをしたりと、なるべく顔を見せるように
しております。
2重、3重に用心をして、孤独死で数日後に発見!なんて事にならない様に気を付けています。

このまま、病気をせずに出来るだけ長生きをして欲しいものです。
多分我が家の歴史上、ただ今最高齢を更新中かと思います。





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