2014・6/10 「歌コン」・・特集・吉田正の世界

きょうの歌謡コンサートは、
今から16年前の、1998年6月10日に満77歳で没した吉田正さんの特集だった。

古賀政男さん、服部良一さんに続いて作曲家として3人目の国民栄誉賞を貰った吉田正さん。
（後に、遠藤実さんも・・・・）
私たちの青春時代に遠藤メロディーと共に、良く聞いた音楽だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑↑　作曲中の吉田先生↓↓↓

　　　　　　　　　　　　　　　

吉永小百合さんも想い出話で参加されました


　　　　　　　　　　　　　　　橋幸夫さんの「恋のメキシカンロック」からスタート　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

三田明さんのデビュー曲「美しい十代」


　　　　　　　　　　　　　　　　吉田学校の優等生と云われた三浦洸一さんの
　　　　　　　　　　　　　　　　最初のヒット曲「落ち葉しぐれ」・・・今日は三山ひろしさん
　　　　　　　　　　　　　　　　

青春時代は良く歌った久保浩さんの「霧の中の少女」（今でも・・？）


　　　　　　　　　　　　　　　　　「東京ナイトクラブ」フランク永井さん＆松尾和子さん（ＶＴＲ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　

鶴田浩二さんの「街のサンドイッチマン」（ＶＴＲ）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうの出演者の皆さんです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

橋幸夫さんのデビュー曲「潮来笠」
訳も判らずに♫～イタコの～イタロウ～♪と歌っていました・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼の出発点だった「異国の丘」を唄う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　在りし日の吉田正先生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


■■　代表作　■■（ウィキより抜粋）

・異国の丘（1948年／竹山逸郎・中村耕造）
・落葉しぐれ（1953年／三浦洸一）
・街のサンドイッチマン（1953年／鶴田浩二）
・赤と黒のブルース（1955年／鶴田浩二）
・東京の人（1956年／三浦洸一）
・好きだった（1956年／鶴田浩二、和田弘とマヒナスターズ）
・哀愁の街に霧が降る（1956年／山田真二）
・有楽町で逢いましょう（1957年／フランク永井）
・夜霧の第二国道（1957年／フランク永井）
・東京午前三時（1957年／フランク永井）
・泣かないで（1958年／和田弘とマヒナスターズ） - マヒナのオリジナル曲第1弾である。
・東京ナイト・クラブ（1959年／松尾和子&フランク永井） - 松尾和子のデビュー曲。
・誰よりも君を愛す（1959年／松尾和子&和田弘とマヒナスターズ）
・潮来笠（1960年／橋幸夫） - 橋幸夫のデビュー曲。
・再会（1960年／松尾和子）
・いつでも夢を（1962年／橋幸夫&吉永小百合）
・寒い朝（1962年／吉永小百合）
・江梨子（1962年／橋幸夫）
・伊豆の踊子（1963年／吉永小百合）
・美しい十代（1963年／三田明）
・二人の星をさがそうよ（1963年／田辺靖雄）
・若い東京の屋根の下（1963年／橋幸夫&吉永小百合）
・光る海（1963年／吉永小百合）
・雨の中に消えて（1963年／吉永小百合）
・霧の中の少女（1964年／久保浩）
・恋をするなら（1964年／橋幸夫）
・ごめんねチコちゃん（1964年／三田明）
・若い二人の心斎橋（1964年／三田明&吉永小百合）
・あの娘と僕〜スイム・スイム・スイム（1965年／橋幸夫）
・キューポラのある街（1965年／吉永小百合）
・若い翼（1965年／三田明）
・明日は咲こう花咲こう（1965年／橋幸夫&吉永小百合）
・おまえに（1966年／フランク永井）
・恋人ジュリー（1966年／三田明）
・勇気あるもの（1966年／吉永小百合&トニーズ）
・恋のメキシカン・ロック（1967年／橋幸夫）
・和歌山ブルース（1968年／古都清乃）
・傷だらけの人生（1970年／鶴田浩二）
・子連れ狼（1971年／橋幸夫）