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新・BS日本のうた 茨城県常陸大宮市にての収録・・・その2

2019年04月22日 23時48分53秒 | BS日本の歌
先日の4/18(木)に、
茨城県常陸大宮市にて収録がありました「新・BS日本のうた」その2です。

今回は、珍しく番組のスタートがやり直しでした。
このやり直しを含め、1時間半番組なのに1時間50分位掛かりました・・・。
唄の場面はカットされないでしょうから、トークの場面をかなりカットされそうですね。

出演者を再掲させて頂きますと、
朝花美穂、門松みゆき、川野夏美、城南海、工藤あやの、
 島津亜矢、神野美伽、瀬川瑛子、津吹みゆ、羽山みずき 
の10人でした。

★この内、初めて見た方は門松みゆきさんでした。
顔も美人さんで、歌も迫力があって、なかなか良かったですね。
時間前に、一般観客が使うトイレに、彼女が人の合間を縫って入っていった時には
初めて見る顔でしたが、歌手の一人としてすぐにわかりました。
それだけお化粧、服装、サラサラのストレートで黒い髪・・・・さすがに次元が違いました。

★スペシャルステージは、島津亜矢&城南海のお二人でした。
亜矢姐さんが後輩の南海さんの腰に手を回し、もっと前にx2・・・との思いが感じられ
南海さんも大先輩亜矢姐さんに尊敬の念が感じられて、素敵なスペシャルステージでした。

特に、母モノの唄の時に、・・・・
南海さんが上京後、一人暮らしで風邪をひいてしまったそうです・・・。
食べることもままならず、故郷の奄美大島のお母さんにSOSの電話を・・・・。
するとお母さんは、即仕事もやめて、家も引き払い(って言ってました)、彼女のアパートに
来たそうです。
狭い部屋で、1枚の小さな布団に二人くるまって寝ていたそうです。

同じく亜矢姫も、厳しいお母さんとの二人暮らし、4畳半での生活だったそうです。

お母さんたちの深~い愛情に、思わず涙が出て暫く止まりませんでした。
この部分は、カットしないで放送して頂きたいものです。

★神野美伽さん
年末辺りに、足の手術をされたそうです。
骨に穴が開き、激痛を伴う関節症に悩まされていたとか・・・。。
結構大きな手術だったことが推察されました。
そんな中でも、彼女のヒット曲「春夏秋冬屋形船」が生で初めて聞けました。

★津吹みゆ、羽山みずき 、工藤あやのの3人はただ今「みちのく娘」で売り出し中。
3人が唄う時には、必ず踊りも付随するので覚えるのが大変だろうと思われます。
結構踊りもハードで、見応えも十分です。

津吹みゆさんを初めてみたのは、いまは閉館した五反田の「ゆうぽうとホール」だった。
歌手協会での新人コーナーだったが、魅力的な声に、確かな歌声、デビュー曲の「 会津・山の神 」という
いい歌にも恵まれ歌手協会の最優秀新人賞に選ばれた。
私もその時会場で1票を入れた事があった。
まだまだ大きく伸びそうな、将来が楽しみな歌手の一人である。



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