今朝の紙上一面に載っていました。
思い起こせば私の高校三年時に、矢板市に進出してきた。
未だ社名は、「早川電機」だった様な気がします。
私も親の勧めで就職試験を受けました。
筆記試験、面接試験・・・結果、合格して第一期生になる予定でしたが
大工場の一部品になるよりも、清水で菓子屋の丁稚になる事を選びました。
(ちなみに当時の初任給は、菓子屋Nさん:19000円、シャープ21000円)
農村の長男としたら、場違いなところを選択した様にも思えますが
まだそれの結論は判りません。
多くの同級生が、同工場に勤務した様に思います。
もう62、3歳ですから、退職したのか、それとも今まで繋がっていられたのか・・・。
これでダメ押しになるのかは わかりませんが、かなりのテレビ不況ではあるようです。
吉永小百合さんを、イメージキャラクターとして起用してのCMも後押しして
「液晶といえばシャープ」を想起させた。
「目の付け所がシャープでしょ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⇒」と、彼女はCMで語っていたが・・・・。
太陽光パネルも一部生産しているが、テレビ、ブルーレイディスクレコーダーなどのAV製品ほどの
主力にはならないのだろう。
創成期には、ベルトのバックルやシャープペンシルも、発明した会社です。
さらに、カシオとの競争で電卓も一番先に、電子手帳も他メーカーに先んじて発表。
カメラ付き携帯でも、シェアNo,1を達成。
これらにより「液晶のシャープ」を確立する。
電子レンジもシャープが!、そしてターンテーブルもシャープの発明だったそうですね。
また何か起死回生の製品を創って、立て直して戴きたいものです。
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