餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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ある先輩からの電話・・・

2018年01月16日 23時18分12秒 | ブログ
相模原市に在住のS先輩から、1/4にお電話を頂いた。
元旦夜に投函した、私からの年賀状がこの日に届いたらしい・・・。

「お元気の事と思います・・・・」、位の事を私が書いたのだろう、
それに対して、実はこんな目に遭ったのだよ・・・と、辛い状況を吐露してくれた。

このS先輩―――。
現・静岡市清水区の菓子店で、2歳上で5年先輩にあたる。
清水区の菓子店をやめてから、相模原市の菓子店に移った。
この菓子店は、東京・赤坂の名店S様で修行された方が、相模原で独立開店した店になります。

この店に移ったS先輩は、持ち前の熱心な性格から菓子団体の毎月の例会にも
進んで研究・参加したり、業界の月刊雑誌にも登場したりと大活躍だった。
私も、43年前の開店時には、色々と相談にも乗って戴いた。
そのお陰で、今があるとも思っている。


そのS先輩の状況ですが・・・・。
昨年足の両膝に、人工関節を入れたそうです。

膝の太さが、女性の太もも位まで太くなってしまったらしい。
痛みは言っていなかったが、かなりのモノだったろうと思います。
人間の身体はチョット腫れただけでも、かなりの痛さを感じるものです。


また、それだけではなく、(首の)頸椎の手術もして人口の骨が入っているそうです。
狭い首には大事な血管、神経が通って頭まで行っています。
かなり痛かったらしく、看護師さんにも「自分は命がけでこの手術を受けるのだから・・・」と、
結構きつい事も云ったらしい。
太い注射をされて、眠らされそうだったが、痛くて眠れなかったそうです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今では、この菓子店様を辞めているとの事です。
創業者ご夫妻亡き後、継いだここの娘さんとの、路線の確執もあったらしい・・・。

そして、2km位まで歩けるようになったそうです。
人工関節って、歩くのも不都合があるのでしょうね。

以前の様には無理でも、
少しでも良くなる様にと願わずにはいられなかった、今年の始めでした。



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